鶴岡市議会 2018-12-04 12月04日-01号
10月16日に新潟市で開催された全国宣伝販売促進会議には、これまでにない約1,000名の旅行関係者が出席する中、本市からも参加し、PRに努めたところであります。関係者によりますと、観光入込客数は本市をはじめ庄内全体で好調に推移しているとお聞きしており、本番に向けて弾みがつくものと考えております。
10月16日に新潟市で開催された全国宣伝販売促進会議には、これまでにない約1,000名の旅行関係者が出席する中、本市からも参加し、PRに努めたところであります。関係者によりますと、観光入込客数は本市をはじめ庄内全体で好調に推移しているとお聞きしており、本番に向けて弾みがつくものと考えております。
取り組み状況としましては、観光看板の外国語表示、旅行商品づくりなど、おくれている面もございますが、観光案内所での外国語対応、ホームページ、パンフレットの作成、海外旅行関係者の受け入れなどを進めており、8月中旬からは国際交流によるユーチューブを通じた情報発信も開始しております。
そのほか、山形市と同様に台南市と友好協定を結んでいる仙台市と連携し、台湾の旅行関係者やマスコミを招聘するとともに、仙山地域への旅行商品の造成や現地でのプロモーション活動などを行います。 また、市民レベルでの交流の拡大を図るため、台南市から中学生野球チームを受け入れ、交流試合を行います。
そのほか、山形市と同様に台南市と友好協定を結んでいる仙台市と連携し、台湾の旅行関係者やマスコミを招聘するとともに、仙山地域への旅行商品の造成や現地でのプロモーション活動などを行う。 また、市民レベルでの交流の拡大を図るため、台南市から中学生野球チームを受け入れる。
具体的には、北月山荘の方に受け入れているわけでありまして、昨年、モニターツアーとしては外国人留学生とか旅行関係者を中心に1,000名、そのうち、庄内町では月山ジオパークのインバウンドツアーの中で110名を受け入れているということであります。
今後本市の観光施策の推進に当たっては、出羽三山は観光資源として国内外での高い評価を得、外国人観光客が増加している状況にあることから、出羽三山の歴史や文化に基づく事業の展開とあわせ、市内観光地との周遊性を高め、広く本市全体の観光誘客に波及するよう、市内の関係者はもとより、出羽三山「生まれかわりの旅」推進協議会や東北での広域観光周遊ルートを推進する東北観光推進機構など、国、県、関係団体、交通機関、旅行関係者等
そのためには当局のみならず旅行関係者、市民や団体の皆様の協力は必要と考えますが、本市独自の対応としてどのようなお考えなのか、お聞きします。 次に、(3)として広域連携の現況についてお聞きします。 クルーズ船寄港地の各自治体では、各地と連携をして地域の魅力を外国船社に対する売り込みをしている組織もあるようです。日本列島の縦長の地形を利用したクルーズも人気のようです。
具体的に申し上げますと、本年度は中長期観光戦略策定に携わっていただいた推進協議会のメンバー、このメンバーに旅行関係者等を加えました新たな推進協議会を、この地域プラットフォームとして設立をして、その中で中長期観光戦略の進行管理を行いながら、日本版DMOに係る勉強会を行ったり、それから本市に適した推進体制ですとか役割分担、観光施設等について検討していきたいと、このように考えているところでございます。
今後とも鶴岡市観光連盟会員はもとより、農林水産、食、商工業など幅広い産業分野、交通機関、国内外の旅行関係者等と連携し、観光振興を通じた地域の発展に向けた政策を展開してまいる所存であります。 次に、ユネスコ食文化創造都市の推進に関するお尋ねについてでありますが、これまでの取り組みの大きな流れを振り返りながら整理して御説明申し上げます。
また、同時に本市職員を派遣しておりますクレアパリ、自治体国際化協会パリ事務所ですけれども、ここと連携しまして、パリ周辺における旅行関係者やエージェントを訪問し、山伏などによるPR活動なども行う予定であります。 最終的には2020年の東京オリンピック・パラリンピックでのインバウンド誘客に向け、さまざまな事業をこれからも取り組んでまいりたいと考えております。
また、仙台や山形市で開催される海外エージェントの商談会に参加するなど、情報収集を行うとともに、ことし9月にはハワイの旅行関係者、10月にはハバロフスクの旅行関係者から本市に滞在いただき、日本の伝統文化の体験、本市の見どころを御らんいただいており、今後のツアー造成に期待しているところでございます。
台湾やタイから旅行関係者を10数名呼んで、県とも一緒に商談会に参加するなど地道にやっていきたい。 ○委員 タイで7~8年前に物産展を開催し、成果がなかったようであるが、時期がちょっと早かっただけである。台湾からは多くの観光客が日本に何回も来ており、今この時期に行うべきである。既に大都市には行っており、違う日本に行きたいという人が多い。
◎大石薫商工観光部長 DC関係者、観光エージェント等の連携でございますけれども、DC本番の旅行商品づくりに向けまして、プレDC期間中に大手の旅行関係者約50名が庄内エリアに入ってきております。いろいろ各視察をしていただきまして、アドバイス、助言をいただいております。
その後も旅行関係者への訪問などフォローアップを行っており、本市観光素材への理解が確実に定着をするとともに、今後の旅行商品化を働きかけていくものであります。
また、山形シティマラソン、最上義光公没後400年、山形国際ドキュメンタリー映画祭につきましては、現在、平成25年10月開催に向けそれぞれ準備を進めており、国内外より多くの観光客が訪れるよう旅行関係者や地元商店街等と十分協議を重ね積極的にPRを行うなど、それぞれのイベントの連携による相乗効果を目指してまいります。