鶴岡市議会 2018-09-11 09月11日-04号
本市の状況といたしましては、地域資源を生かしたプログラムや旅行商品づくりを進める鶴岡ツーリズムの取り組みにおきまして、食をテーマとした体験や自然体験など各種カテゴリーごとにメニューを整理しているところでございます。 また、民間レベルにおきましても、NPO法人自然体験温海コーディネットが温海地域における自然体験の掘り起こしを行いながら、積極的に修学旅行の受け入れを実施しております。
本市の状況といたしましては、地域資源を生かしたプログラムや旅行商品づくりを進める鶴岡ツーリズムの取り組みにおきまして、食をテーマとした体験や自然体験など各種カテゴリーごとにメニューを整理しているところでございます。 また、民間レベルにおきましても、NPO法人自然体験温海コーディネットが温海地域における自然体験の掘り起こしを行いながら、積極的に修学旅行の受け入れを実施しております。
出羽三山は「生まれかわりの旅」をテーマに日本遺産に認定された本市の重要な地域資源でありまして、三山を詣でた後、近隣の温泉郷で精進落としをする文化を、人生にひと息つくリフレッシュの旅として再構築し、若い方にも受け入れていただけるよう、重点的なキャンペーン、旅行商品づくりに取り組むこととしております。
また、本市では自然、産業、文化などの地域資源を生かした観光振興として体験学習などの観点から、プログラムや旅行商品づくりを進める鶴岡ツーリズムの推進にも取り組んでおります。 また、民間レベルにおきましても、NPO法人自然体験温海コーディネットという団体が温海地域における自然体験の掘り起こしや指導者の養成など、受け入れ態勢の整備を行いながら積極的に教育旅行の受け入れを実施している状況でございます。
この秋から始まるプレデスティネーションキャンペーンに当たり、鶴岡市観光連盟では本市の重点となるキャンペーン、受け入れ、商品づくりなどの検討を行っておりますが、さきに連盟主要事業者と懇談をした際には出羽三山詣でと市内温泉での精進落としを柱としたモデルコース、旅行商品づくりの準備を進めているとお聞きをしておりまして、出羽三山、加茂水族館などと並んで本市各地の温泉が観光誘客を牽引していくものと期待をしております
次に、DCにおける鶴岡市の取り組みにつきましては、これまでも申し上げましたが、食文化、出羽三山、それから加茂水族館を3つの柱として、JR、旅行会社への事前のPRに努めてきたところであり、このたび発表されたDC期間中の各旅行会社の旅行商品などでは、鶴岡市を目的地として、各社とも目玉になる旅行商品づくりがなされているところであります。
◎大石薫商工観光部長 DC関係者、観光エージェント等の連携でございますけれども、DC本番の旅行商品づくりに向けまして、プレDC期間中に大手の旅行関係者約50名が庄内エリアに入ってきております。いろいろ各視察をしていただきまして、アドバイス、助言をいただいております。
具体的には、観光協会を初めとして宿泊関係や交通関係、さらには農業者を初めとするグリーンツーリズムなどの関係者、体験プログラムの掘り起こしや磨き上げを行い、地域資源を活用した地域着地型旅行商品づくりを進めてまいりますので、よろしくお願いします。