山形市議会 1996-09-05 平成 8年 9月定例会(第2号 9月 5日)
生涯スポーツ,コミュニティ的なものでございますが,施設そういった生涯スポーツの施設として位置付けてまいりたいと。これにつきましては,東西南北,地域バランスを考えてつくってまいりたいというふうに考えております。場所,そして時期については,現在スポーツ振興審議会が,まもなく答申が出されることになっております。これを十分に尊重しながら作ってまいりたいというふうに思います。
生涯スポーツ,コミュニティ的なものでございますが,施設そういった生涯スポーツの施設として位置付けてまいりたいと。これにつきましては,東西南北,地域バランスを考えてつくってまいりたいというふうに考えております。場所,そして時期については,現在スポーツ振興審議会が,まもなく答申が出されることになっております。これを十分に尊重しながら作ってまいりたいというふうに思います。
また,安全でよりおいしい水の安定供給を図るため,見崎浄水場において高度浄水処理施設の建設に着手するとともに,未給水地区であった切畑地区に給水するため増圧ポンプ場の築造及び配水管の布設工事を実施したほか,年間を通じ,蔵王温泉地区における水の安定供給を図るための新たな原水調整池の築造のために,実施設計を行ったところであります。
また委員から,建設を予定している友好会館の内容はどういうものか,との質疑があり,当局から,当初の吉林市から提示されたものは,敷地面積が約4,000m2,建物は,展示ホール,レストラン,会議室,宿泊用客室42室等が含まれた一部3階建の施設で,建築費用が約1億7,000万円で,土地は吉林市が提供し,管理運営も吉林市が行う。
また,林業構造改善事業に要する経費でございますが,仮称「西蔵王市民の森林」整備につきましては,造成地の買い戻し及び施設整備に要する経費をお願いするとともに,林道鷹取線開設事業につきまして,国庫補助の減額に伴う,工事費の減額補正をお願いするものでございます。 以上で説明を終わりますが,よろしくご審議のうえご決議下さいますようお願い申し上げます。
職員の給与に関する条例の一部改正について 第39 議第38号 山形市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例 の一部改正について 第40 議第39号 山形市基金の設置,管理及び処分に関する条例の一部改正について 第41 議第40号 山形市市税条例の一部改正について 第42 議第41号 山形市手数料条例の一部改正について 第43 議第42号 山形市勤労者体育施設設置
また,公共施設などに放置されている自転車は,その施設管理者の責任で処理をお願いしている。ただ,民地の放置自転車は遺失物として警察へお願いするしかない,との答弁がありました。 次に委員から,自転車を登録制にしてコンピューター化すれば放置されてもすぐに解決出来るのではないか,との質疑があり,当局から,現在,登録制については販売店が警察の指導で防犯登録を行っている。
また委員から,済生館前と中央駐車場について,それぞれ付設されている施設を利用した人と,他の一般の利用者の割合はどうなっているのか,との質疑があり,当局から,済生館前駐車場の利用者は7対3で約7割の方が済生館の利用者である。中央駐車場も時期により違うが,おおむね同程度の割合となっている,との答弁がありました。
以上のほか,身体障害者療護施設創設事業費補助金,特別養護老人ホーム創設事業費補助金,老人福祉施設創設事業費補助金,精神薄弱者更生施設創設事業費補助金,ケアハウス創設事業費補助金,及び地域交流型総合福祉施設創設事業費補助金につきましては,それぞれの債務負担に対する平成8年度分の元利金の計上であります。
そこで,私は公的施設としてシルバーハウジングも兼ね備えた集合住宅の建設や市街地初の特別養護老人ホームなどの老人施設を設置するなどの配慮をしてみてはどうかと考えますが,市長のご見解をお聞きしたいと思います。 次に,山形新幹線のイメージアップについて申し上げます。
同時に,最上川中流管内には用水路や止水栓その他暗渠排水の管渠等々改良区の施設が縦横に走って埋設されており,これらを管理する上で盛土方式は誠に不便であり,大きな支障をきたすことは明らかであります。これらのデメリットは言葉に言い尽くせないものがあります。
障害者の方々の福祉としましては,既存の施設を充実,強化するとともに,新たに身体障害者デイサービス事業費及び障害者の福祉施策を総合的に推進するための「障害者計画」の策定に要する経費を計上したのであります。
また,市内農家1戸当たりの平均宅地面積200坪についての公共下水道の受益者分担金と,農業集落排水処理施設における1戸当たりのそれとが均衡し,市民負担が均等化するように今後とも取り組んでいきたい,との答弁がありました。 大要以上の後,議第129号山形市農業集落排水処理施設整備事業分担金徴収条例の一部改正については,全員異議なく可決すべきものと決しました。
さらに業務内容によっては民間委託も十分に検討してもらいたい,との意見があり,当局から,電算化については,現在,庁内・施設を結ぶ全庁的な情報システムのネットワーク化を計画しており,その中で公民館での諸証明の発行等,市民サービスのあり方も含めて検討している,との答弁がありました。
また,成安地内に社会福祉法人彩山会が事業主体となって特老施設を含む福祉の複合施設を建設中である。その事業予定地の中に市有地が939㎡が含まれており,それを譲ってほしいとの申し出があったため,売却したものである,との答弁がありました。
第9款分担金及び負担金,第10款使用料及び手数料は,福祉施設やごみ処理施設などの収入見込みに基づく追加計上であります。 第11款国庫支出金及び第12款県支出金は各事務事業の実施計画に基づく交付決定または交付内示による補正措置であります。
診療施設勘定について申し上げます。 収入済額は,3,212万4,745円,これに対しまして,支出済額,次のページでございますが,3,107万3,228円となりまして,歳入歳出差引105万1,517円の剰余金が生じました。 続きまして,決算書36ページから41ページまでの老人保健医療事業会計について申し上げます。
また,1991年に実施した「体育,スポーツ世論調査」では,運動,スポーツ施設に関する国民の要望は「公共スポーツ施設の整備」が29.6%と最も高く,次いで「自然を利用した施設の整備」が24.9%,「運動広場の整備」が16.4を占めたのに対し,「民間スポーツ施設の整備は僅かに8.9%に止どまり,国民世論は公共スポーツ施設の整備を強く望んでいることを明確に示したのであります。
施設を増やしても追いつけない。施設をつくれば入りたいという潜在待機者が,またまた増えてくるという実態であります。 「住み慣れた地域で暮らす」1992年のOECD社会保障大臣会議での日本政府の代表演説の中で「基本理念」として述べています。
第1点は,市民福祉の充実を図るための施策でありますが,まず,福祉活動の拠点となる山形市総合福祉センターと特別養護老人ホーム菅沢荘の建設に着手したほか,老人保健施設や在宅介護支援センターなどの建設に対しても所要の助成措置を講じたのであります。
農業集落排水事業会計は,上野地区の排水処理施設の建設に要する経費について,所要の予算措置を講じたものであり,特別会計の補正総額は,21億8,600余万円となった次第であります。 以上が提出議案の大要でありますが,細部につきましては,予算委員会等におきまして,関係部課長が十分に説明をいたしますので,よろしくご審議のうえ,ご決議下さいますようお願い申し上げます。