鶴岡市議会 2018-09-11 09月11日-04号
配備先といたしましては、方面隊長以上の幹部、消防本部、各地域庁舎、団の車両、分団長を含めた団員それぞれ5台、全体で258台を配置しております。消防庁が定める消防団の装備の基準には、班長以上とされておりますけれども、これを満たしていない状況であります。 本市消防団では、地域庁舎に方面隊長を災害の際配置しまして、適切な活動について支所長と相談しながら迅速に行えるような体制をしております。
配備先といたしましては、方面隊長以上の幹部、消防本部、各地域庁舎、団の車両、分団長を含めた団員それぞれ5台、全体で258台を配置しております。消防庁が定める消防団の装備の基準には、班長以上とされておりますけれども、これを満たしていない状況であります。 本市消防団では、地域庁舎に方面隊長を災害の際配置しまして、適切な活動について支所長と相談しながら迅速に行えるような体制をしております。
方面隊長の専従制や、副団長5人制が実施されておりますが、平成27年12月25日付消防庁長官名で出された、第27次消防審議会最終答申を踏まえた、消防団を中核とした地域防災力の充実強化についてでは、市町村において取り組むべき事項が指摘されております。消防関係の年間行事を見ても消防団行事はめじろ押しであります。2名体制で本当に大丈夫なのかと心配になります。
との懇談会 日 時 7月28日(金) 15時30分〜16時53分 場 所 第6委員会室 出席委員 武田新世、川口充律、佐藤亜希子、小野 仁、菊地健太郎、 斎藤武弘、鈴木善太郎、遠藤吉久 欠席委員 なし 関係出席者 ≪山形市消防団幹部≫ 渡邉茂治団長、高野英昭副団長、原田直記副団長、 阿部雅義副団長、山本克美第3方面隊長
16時29分 場 所 第6委員会室 出席委員 渋江朋博、田中英子、高橋昭弘、佐藤亜希子、武田新世、 遠藤吉久、須貝太郎、鈴木善太郎、尾形源二 欠席委員 なし 関係出席者 <山形市消防団幹部> 渡邉茂治団長、高野英昭副団長、阿部雅義副団長、 井上英俊副団長補佐、酒井眞二副団長補佐、 山口清志副団長補佐(兼)第1方面隊長
平成22年度には、団長、副団長、そして9人の方面隊長で構成する組織検討委員会が立ち上がり、組織体制について意見を集約し、その充実に努めてこられました。 これまで、方面隊組織の編成、表彰規程の統一、また消防団テストの見直しなど、さまざまな重要課題について検討されてきましたが、25年度には、本団、方面隊事業のあり方と幹部の任期についてを新たな検討項目として取り組まれてきたところでございます。
ただし、地域庁舎にあっては、地域の災害現場に迅速に対応できるよう消防団長が事前命令を発しておりまして、地域庁舎がそれぞれの方面隊長に直接要請もできることとしております。出動要請を受けた方面隊は、消防団長の命を受けた方面隊長の指示のもと、分団長、部長、班長、そして団員へ順次出動指令が伝達され、活動を開始する仕組みになっております。
春季消防演習の持ち方につきましては、副方面隊長以上の幹部で検討された結果、団員の負担軽減、それから活動しやすい環境をつくるという観点から、22年度に各方面隊で行っていた演習が鶴岡市消防団の演習に一本化されたものでございます。 また、各方面隊における訓練等の行事につきましては、地域の歴史と伝統を踏まえ、自主性を尊重した事業展開としてきたところでございます。
今回は方面隊長に7着、正副分団長に42着、また、45班ある積載車1台につき4着ずつ装備し、合計229着を購入する予定である。 ○委員 消防団員の定数は何人か。 ○(消)総務課長 定数は1,762人だが、現員数は1,750人である。 ○委員 路線バスの補助について、収支の差で10%を超えた赤字という条件だったが、営業努力をして赤字が10%を切れば補助が打ち切られるということになるのか。
○(消)総務課長 副団長と方面隊長にも市職員がいるが,その地区に育てられた職員に入ってもらっている。強制ではないが,市職員には地域愛を持った人が多いと思う。機会を見て話をしたい。 ○委員 職員の定数計画は削減しても,救急隊など有事の面は拡充すべきと考えていた。ボランティアに頼ってばかりではなく,ある程度専従でやる人も必要ではないかという気がしている。
昨年、平成20年7月に開催をされました副団長以上の最高幹部会におきまして、次年度事業方針について検討がなされ、平成22年度からは鶴岡市消防団春季消防演習は一本化で実施をし、各方面隊単位では演習とせず、今後演習にかわるものを各方面隊で検討をしていくということで合意をされ、後に開催されました各方面隊長以上の幹部会に報告をされ、了承をいただいているところでございます。
各地域で消防団長がとってきた指揮命令を各方面隊長がとっていくことになり、分団については今までと変わらないため、統一することによってデメリットは生じない。また、鶴岡、藤島の消防団は毎年定期的に広報紙を発行しているが、全市に一本化して配布という要望もあるため、その方向で検討している。