酒田市議会 2023-03-15 03月15日-06号
本市では、新規就業者確保・育成支援事業を当初予算に計上したところでございます。この事業は、研修開始前の転居費用や家賃補助など、初期費用に支援を行うものでございます。 本事業を県内外に広く周知するに当たっては、山形県や山形県漁業協同組合とも連携し、地元の水産高校への働きかけを継続するとともに、市ホームページなどでも広く発信をしてまいりたいと考えております。
本市では、新規就業者確保・育成支援事業を当初予算に計上したところでございます。この事業は、研修開始前の転居費用や家賃補助など、初期費用に支援を行うものでございます。 本事業を県内外に広く周知するに当たっては、山形県や山形県漁業協同組合とも連携し、地元の水産高校への働きかけを継続するとともに、市ホームページなどでも広く発信をしてまいりたいと考えております。
また、本市の漁業を持続可能な産業にするためには新規就業者の確保・育成が重要でありますので、新規就業者確保・育成総合対策支援事業を当初予算に計上したところでございます。この事業は、本市で新たに漁業を始めようとする者に対して研修開始の初期費用に対する支援などを行うものでございまして、県内外に広く周知し、新規就業者の確保に努めていきたいと思っております。
水産業の活性化のため、新規就業者確保、つくり育てる漁業及び離島漁業再生への支援を行います。 いかのまち酒田の市内外へのさらなる浸透を図るため、イカ釣り船団出航式やスルメイカなどの地域資源を活用し、大都市圏への販路拡大、地産地消、交流人口の拡大を促すとともに、消費者などから求められる魅力あるイカを供給する仕組みを構築します。
さらに、高齢化と後継者不足の解消に向けて、新たに本市での漁業研修を開始するための初期投資費用や研修期間中の生活基盤の支援などを行う新規就業者確保・育成総合対策支援事業も予算化をしておりまして、こういった事業を通して、こういう事業があるということを広く周知をすることで、漁業に新規に就業する方、若者等を確保していきたいと考えております。
十分な新規就業者数を確保できているとは言い難く、今後も新規就業者確保対策により一層強力に取り組む必要があると考えております。 次に水産資源の確保とブランド化につきましては、スルメイカの酒田港への水揚げ促進、また、ヒラメやトラフグといった高級魚の種苗放流や、山形県と沿岸2市1町が一体となって庄内北前ガニ等のブランド化を行ってきたところでございます。
漁業への新規就業者確保のために漁業就労の環境を整える必要があるかなと、このように思っておりますけれども、新規漁業就業者に対する支援制度としては、国及び県の制度として新規漁業就業者支援事業がございます。漁業に必要な研修の実施ですとか研修期間の給付金支給などを行っております。
本市では、制度の周知を図るとともに、県、漁協と連携して新規就業者確保に取り組んでまいります。 ③観光・交流についてですが、観光客や災害時の避難者への支援機能を持つ複合施設整備については、酒田市が主体となってその必要性や必要な機能について今年度の秋までに検討し、整備の方向性を定めることとしております。
こうしたことにより、新規就業者確保もできるものと考えております。 しかしながら、おっしゃるとおり、こうしたことは県漁協や漁業者といった生産者側の取り組みだけでは成し得ないことから、加工、流通も含めた地域の水産関係者、団体との協議の枠組みは必要ではないかと考えておりまして、今後、酒田市の水産振興協議会の立ち上げについても検討してまいりたいと考えております。 以上です。
新規就業者をふやす取り組みにつきましては、国の補助制度などを活用しながら山形県漁協や関係機関と連携しており、新規就業者確保のためには、水産業が安定した所得が得られることで魅力ある職業となる必要があると思っております。