鶴岡市議会 2019-09-05 09月05日-02号
一昨日の総括質問におきましても多くの議員から取り上げられておられましたけれども、本市におきましては庄内空港へのLCCの新規就航や、3件目になります日本遺産の認定、また酒田港への外航クルーズ船の入港の増加などの好材料、これらに加えまして10月からはJRによります新潟県・庄内エリアデスティネーションキャンペーンが開始をされ、観光による交流人口の拡大に向けた本市としては絶好の機会が到来をしているものと捉えておるところでございます
一昨日の総括質問におきましても多くの議員から取り上げられておられましたけれども、本市におきましては庄内空港へのLCCの新規就航や、3件目になります日本遺産の認定、また酒田港への外航クルーズ船の入港の増加などの好材料、これらに加えまして10月からはJRによります新潟県・庄内エリアデスティネーションキャンペーンが開始をされ、観光による交流人口の拡大に向けた本市としては絶好の機会が到来をしているものと捉えておるところでございます
6月18日22時22分、山形県沖地震が発生し鶴岡では震度6弱、本市でも震度4を記録する地震では、山形、新潟県のほか、宮城、秋田、石川県と広範囲に人的被害、家屋の被害を出した地震も発生し、これまで同様、大地震への対応は引き続き必要と思われますが、これからは異常気象、大雨、集中豪雨、さらにはここ毎日のように報道されるゲリラ豪雨への対応、対策が、大地震同様やそれ以上に必要になっているように思われます。
市といたしましては、これを契機に「世界から認められる観光都市鶴岡」の実現をめざし、10月に本番を迎える新潟県・庄内エリアデスティネーションキャンペーンでは、「出羽三山」と「サムライゆかりのシルク」、「北前船」の三つの日本遺産があることを生かし、DEGAMとともに、地域の産業界と一体となり、より一層の観光振興、交流人口の拡大に取り組んで参ります。
本町としても、LCCや新潟県・庄内エリアデスティネーションキャンペーンと連携しつつ、交流人口の拡大につとめたい。 時間の関係で外から見学しただけであったが、甘楽町の観光の一翼を担っているのが、(株)ヨコオデイリーフーズ運営の「こんにゃくパーク」である。年間来場者数は100万人で、世界遺産の富岡製糸場を上回っている。
このほかにも、酒の酒田の酒まつり事業、新潟県・庄内エリアデスティネーションキャンペーン、こういったものも予定されております。さらには本市の季節ごとの風物詩であります酒田まつり、酒田花火ショー、それから大繁盛ハロウィンまつり、酒田日本海寒鱈まつり、これらも内容を充実させて旅行エージェント等にも広く紹介していきたいと思っております。
この調査結果を受け、市観光連盟の事業企画委員会で検討を行いまして、首都圏は新潟県庄内エリアデスティネーションキャンペーンにおける最重点市場であることから、本市の誘客戦略において出羽三山をエンジンに、庄内ブランドの再構築を図る方針として出羽三山を重点とした情報発信や旅行商品化の取り組みを展開しているところでございます。 次に、DEGAMと出羽三山との関連についてお答えをいたします。
公立施設の配置計画については多くの自治体で作成をしているようですが、新潟県の上越市などでは私立の施設の状況も踏まえた再配置計画も作成しているようです。今後の保育等の需要や地域の要望も踏まえた上での施設配置計画の作成について、対応をお伺いいたします。 必要に応じて再質問させていただきます。 ◎健康福祉部長(白幡俊) 子育て支援についてお答えいたします。
市としては、「詣でる、つかる、いただきます」について、本市の認知度向上を図り、市内滞在時間の拡大と温泉宿泊につなげることで地域経済に普及させる取り組みとして、新潟県・庄内エリアデスティネーションキャンペーンを中心に、JR東日本を初め旅行会社に旅行商品化の働きかけを行うとともに、情報発信を展開しております。
本年10月に本番を迎える新潟県・庄内エリアデスティネーションキャンペーンでは、「出羽三山」と「サムライゆかりのシルク」、「北前船」の三つの日本遺産があることを生かして誘客を図るとともに、7月の設立を目指し準備が進められている観光地域づくりの舵取り役を担う組織である庄内初のDMOとなる「一般社団法人DEGAM鶴岡ツーリズムビューロー」を中核として、より一層の観光振興、交流人口の拡大に取り組んでまいります
平成7年に発生した阪神・淡路大震災、平成12年には東海地方での集中豪雨、平成16年の新潟県中越地震、平成28年の熊本地震などの災害が発生しており、昨年は北海道胆振東部地震の発生に加え、全国的な猛暑と集中豪雨など、たび重なる自然災害に直面した1年でもありました。 特に平成23年3月11日に発生した東日本大震災は、平成で最も記憶に残る出来事でありました。
まず最初に、日沿道の早期整備に向けた取り組みということでございましたけれども、日本海沿岸東北自動車道につきましては、現在、酒田みなと遊佐間、それから新潟県境区間、そして秋田県境区間のミッシングリンクとなっているところ全区間が事業化されているわけでございます。特に酒田みなと遊佐間におきましては、調査・設計、用地取得や改良工事、橋梁工事などを行っているところでございます。
観光振興施策においては、乗船者アンケートで感動した日本の港でトップ評価を受けているダイヤモンドプリンセスを初めとするクルーズ船が8回入港予定であり、入港時のおもてなしとともに、まち歩きの際の飲食や商店街での買い物情報の事前周知が求められており、その次、10月からは新潟県・庄内エリアでのデスティネーションキャンペーンが本番を迎え、今年度設立された(仮称)酒田観光戦略推進機構の戦略と機能が試されるものと
145ページの19節負担金、及び交付金で、庄内観光コンベンション協会負担金98万6,000円と、その下、新潟県・庄内エリアDC推進協議会負担金65万5,000円は、10月からの新潟県・庄内エリア デスティネーションキャンペーンの、いわゆるDC本番に向けて、旅行エージェントへのPR等に広域で取り組み、誘客拡大を目指すものでございます。
10月から12月には新潟県・庄内エリア・デスティネーションキャンペーンが開催されるなど、いずれも多くの観光客でにぎわうものと思われ、機会を逃すことなく酒田のファンをふやし、リピーターとして再び酒田を訪れてもらえるような取り組みが必要と考えます。
日沿道の新潟県境区間につきましては、平成25年5月に事業化されて以来、おおむね予定どおりに整備が進められているとお聞きしております。平成28年度には用地買収やあつみ温泉インターチェンジ関連工事への着手がなされ、翌年度、平成29年度には引き続き用地買収などを進めながら大岩川トンネル工事や市道鼠ヶ関小学校通り線の改良工事の契約が締結され、現在工事が進められておるところでございます。
続く10月から12月にかけては、「日本海美食旅(ガストロノミー)」をキャッチフレーズとしたJR東日本による大型観光誘客事業「新潟県・庄内エリア・デスティネーションキャンペーン」が展開されます。この機会を捉え、本市が誇る豊かな「食」、「酒」などによる美食の魅力、食を育んだ歴史や暮らしなどによる地域のストーリーを全国に発信することで、さらなる交流人口の拡大を図ります。
あわせて、新設されるDMOなどが実施する新潟県・庄内エリアデスティネーションキャンペーンの観光プロモーション事業等を支援し、鶴岡の魅力の一層の発信と誘客の拡大を図るとともに、観光ライトアップ事業や観光二次交通運行事業などにも支援してまいります。
それで、9月の新潟県議会では、水道民営を推し進める水道法改正に反対する意見書を全会一致で可決しております。その中に、すごいなと思ったのは、「水道の基盤強化を進めるため、必要な支援の充実、強化、及び財源措置を行うよう強く要望する」、要するに財政支援をやれば、何も民営化はしなくてもいいんですよという、こういう決議が上がっている。
さらには、来年の2019年10月から12月まで、日本海美食旅、ガストロノミーをキャッチフレーズとした新潟県・庄内エリアデスティネーションキャンペーンが開催されることから、庄内地域と新潟県の豊かな食を軸に、食を育んだ自然や歴史、文化を全国に発信するとしており、本年はプレDC企画として食や地酒に関連したイベントが開催されています。
大きなイベントの事例としてフジロックフェスティバルがあり、毎年、新潟県の苗場スキー場で開催されています。国内外から多くのミュージシャンがそろい、日本最大級の屋外音楽イベントです。昨年の延べ動員数は、前夜祭も含め4日間で何と12万5,000人だそうです。 また、会場は山林に囲まれた大自然で、音楽を鑑賞するだけでなくアウトドアを満喫する来場者も多いようです。