山形市議会 2012-03-08 平成24年総務委員会( 3月 8日 総務分科会・予算)
文化財に関する補助を見ても3分の1が多い。今回はなぜ3分の2なのか。ほかとの整合性が取れない。 ○委員 ドキュメンタリー映画祭には何点の応募があり、県内からは何点の応募があるか。
文化財に関する補助を見ても3分の1が多い。今回はなぜ3分の2なのか。ほかとの整合性が取れない。 ○委員 ドキュメンタリー映画祭には何点の応募があり、県内からは何点の応募があるか。
また、幕末の志士・清河八郎のPRとしても、町指定文化財となった清河八郎の書簡をまとめた清河八郎資料集を発刊する予定でございます。そのことによりまして、本町における明治維新の魁となりました清河八郎氏を広く情報発信してまいりたいと思います。 次代を担う若者の人材育成についてであります。
(4)集落からの発信について ア 集落の魅力づくり 伝統工芸品ばかりでなく、最近話題になった「よみがえりのレシピ」のような在来作物、謂われのある史跡や天然記念物、有形・無形の民俗文化財、特産品を使った伝統料理など、各集落に現存する「おらほの宝物」等の募集をやるべきである。改めて足元を見つめ直し衆目に触れることによって思いがけない発見がある。
また、事務の効率化を図るために全市的な社会教育事業や文化財にかかわる業務を社会教育課に集約することにいたしまして、分室教育課を廃止するものでございます。
2つは、文化に関すること、これは文化財の保護に関することを除くとなっております。生涯学習は、この中には含まれておりません。
さらに、図書館、少年自然の家、郷土館などの関連施設の運営・維持管理に要する経費や文化財保護に係る経費を計上しております。 次に、282・283ページからの第7項保健体育費について御説明申し上げます。
現在、山形まなび館1階の山形市文化財展示室において、整理が完了した郷土資料の一部を展示しており、今後も展示がえを行いながら、貴重な資料を市民から見ていただける機会を広げてまいります。
8目文化振興費のうち、268ページの文化財の保護・調査に要する経費につきましては、市内にあります国、県、市の指定文化財の管理、保護に要する経費のほか、新たな事業として、天童古城発掘調査事業の経費を計上しております。 次に、276ページをお開きください。 6項2目小学校保健費につきましては、学校保健に要する経費及び新一年生を対象とした就学時健康診断に要する経費であります。
また、出土した貴重な古墳時代の遺跡につきましては、体験学習などのイベントを開催し、市民の文化財として活用してまいります。 屋内型幼児遊戯施設の整備につきましては、来年度から事業に着手し、平成26年度中のオープンを目指してまいりたいと考えています。なお、建物は既に作成しております基本設計を基本として、構造を木造に変更して建設をする予定であります。
現在、方言かるた等々がいろんなところで取りざたされていますが、群馬県には昭和22年に作成された上毛かるた、これは児童福祉法第8条の文化財として推薦されておるそうですが、があります。子供たちに群馬県をよく知り、そして郷土を愛するようにとの願いをもとにつくられたもので、44枚の札に群馬の歴史、文化、人物、地理、風土、名称、名産品などが幅広く読まれています。
なお、茗荷瀬神楽と四ヶ村獅子踊は町の無形民俗文化財に指定されている。 合併時は運営資金がなかったため、各保存会から年会費として5,000円の徴収を行い運営にあたった。平成21年度に協議会に委員会を発足して「民俗芸能マップづくり」事業を実施し、ポスターは各公共施設等へ配布し、同様の下敷きは全戸配布した。
そして、歴史的・文化的な財産である文化財や天然記念物の調査・保護、伝承及び活用、普及及び活動の支援を行っております。さらに、趣味の講座、健康づくりなどのサークルの交流の場として利用している天童市民プラザパルテの管理も行っております。また、各市立公民館では、地域活動に積極的に支援を行っております。
また、全国で多くの観光客が訪れているところは、歴史的な文化財があったり、町並みが大正ロマン的な雰囲気だったり、知名度が高く、御利益を求める参拝客の多い神社仏閣があったり、桜の名所であったり、紅葉の季節の景観に優れた場所だったりと、人の心を引きつける自然環境が魅力的なところ、そして食べ物がおいしいところなど、観光客や見物客の心を引きつける独自の観光スポットなど、さまざまな要素、条件があると思います。
生きた文化財活用であると思いますが,どのように考えているのかお尋ねをいたします。その際,県や国に指定の申請をしないで建設に踏み切ることが制度上はできるようですが,覚悟があるのかないのかも,あわせてお答えをいただきたいと思います。
山家城につきましては,御質問にございます県の報告書において,最上氏の家臣であった山家氏との関連が指摘されている中世の城館跡であり,文化財保護法の定義する周知の埋蔵文化財包造地として位置づけられております。
次に,委員から,清風荘については文化財としての価値もあると思うが,そのような建物での飲食を伴う利用は規制すべきではないか,との質疑があり,当局から,清風荘は平成13年に登録文化財となったが,かつて中央公民館の分館であったという経過もあり,近隣の方が集会に使用する場合もある。
有識者と文化庁の見解に基づいて,教育委員会としては,文化財を保護する立場から文部科学大臣に具申をせざるを得ない状況である。 ○委員 自治体がやる気があれば,指定しないで建てることができるとの意見があったが,市としては屋内型幼児遊戯施設を建てるという目的もあるが,それをもって文化財保護の申請をしないで施設を建設するということはできないということか。 ○社会教育課長 そのとおりである。
無形文化財はどこが所管か。また,コミュニティバス等の補助金も出しているが,今は山交バスのみとなっている。ほかにも業者が出てきているが,他の自治体ではバスのデザインもいろいろでバス会社の名前は小さい。山形は逆である。きちんとバスも塗りかえるなどして継続してやる姿勢を出すべきではないか。乗客をもっと増やす努力が必要である。
○社会教育課長 今年度調査したのは,児童遊戯施設の建設予定地に埋蔵文化財があるかどうかの調査が1つで,もう1つは昨年公園の南西部からたくさん埋蔵物が出土したことから,現在史跡として指定されている範囲以外にも埋蔵文化財がないか,史跡の範囲を再度確定するための調査である。 ○委員 その調査の結果,広範囲から埋蔵物が出てきたということだが,著名な遺跡であり,当初から想定されたことではないのか。