酒田市議会 2024-02-29 02月29日-03号
一方で、昨年10月に鳥海高原家族旅行村で「庄内 風と土の美術館~アート&マルシェ~」が民間事業者によって開催されるなど、市内には様々なアイデアや行動力を持って文化芸術活動を行っている方がたくさんいらっしゃいます。
一方で、昨年10月に鳥海高原家族旅行村で「庄内 風と土の美術館~アート&マルシェ~」が民間事業者によって開催されるなど、市内には様々なアイデアや行動力を持って文化芸術活動を行っている方がたくさんいらっしゃいます。
③地域に根づく文化芸術活動とスポーツ・健康まちづくりの推進について伺います。 社会包摂と育成を理念とする酒田市文化芸術基本条例を定める本市にあって、地域との関わりは欠かせません。一方、残念なことに、長年本市の文化芸術に関わってこられた方々から、近年残念な声をお聞きすることも少なくはありません。
(7)地域に根づく文化芸術活動とスポーツ・健康まちづくりの推進。 人口減少が進む中でも、文化芸術、スポーツは、人と人とをつなぐ力を有し、私たちが豊かな生活を送るのに欠かせないものです。酒田市文化芸術基本条例に掲げる施策を総合的に、かつ計画的に推進します。
多くの切り口や、それから施策の手法みたいなものが、施策の種類といいましょうか、様々な手法があるのだと思いますけれども、まずは、本市の基本的な産業であります農林水産業をはじめとして各種製造業、サービス業がたくさんございますが、本市の強み、酒田港があるということ、それから、産業振興まちづくりセンターサンロクが様々な業界の皆さんをサポートするということ、さらには、食ですとか、文化財といった観光資源や文化芸術活動
このたび、本市では、文化芸術活動を支える人材の育成が必須との考えから、各分野をつなぐ調整人材としての市民アートコーディネーターの育成と山居倉庫など文化資源を生かしたまちづくりの連携のために協定を締結したとのことですが、アートコーディネーターを育成することによって、その結果、どのような成果が見込まれるのか質問をいたしまして、1回目の質問といたします。
歳出の主なものは、アランマーレ山形のV1リーグ初参戦となる2023-2024シーズンに向けて、市民を挙げて応援する機運の醸成を図るため、応援幕等の作成に係る経費の計上、文化芸術活動を支える人材を育成するための市民アートコーディネートに関する調査研究の経費の計上、国の就学前教育・保育施設整備交付金の基準額等の変更に伴う認定こども園の施設整備に係る補助金の増額、新型コロナウイルスワクチン個別接種促進支援金
また、文化芸術活動を支える人材を育成するため、市民アートコーディネートに関する調査研究の経費を計上しております。 民生費では、国の就学前教育・保育施設整備交付金の基準額等の変更に伴い、認定こども園の施設整備に係る補助金を増額しております。
多様な地域資源の情報発信と文化芸術活動の活性化による賑わいの創出については、令和3年3月に国指定史跡となった山居倉庫の公有化と整備基本計画の策定作業による歴史的建造物の保全・保護、酒田の出来事や文化を未来に伝えるための総合施設として、資料館、光丘文庫、公文書館、市史編纂の機能を持つ(仮称)文化資料館の整備を進めることにより、郷土の歴史への関心を高め、郷土愛にあふれた人材を育成することは、未来の酒田の
1つ目として、誰もが文化芸術に親しむことができる環境整備、それから2つ目として、学校教育における文化芸術活動の充実、3つ目といたしまして、文化芸術による社会包摂、この3つに重点を置いた事業を行うこととしております。
先ほどのアンケートに「文化芸術活動に参加した市民の割合」という項目があり、平成29年度の現状値は27.7%。それを本市では、令和4年度に目標値として33%にするということを掲げております。文化芸術活動に参加するということは、市民生活を豊かにすることであることは言うまでもありません。
そのほか、日本を代表するサックス奏者須川展也氏によりますジャズコンサート、市内小学校の低学年を招待しての音楽劇「あらしのよるに」公演など、良質な鑑賞事業を市民に提供するとともに、山形交響楽団による楽器クリニック・指揮者工藤俊幸氏による中学生合唱指導など、市内教育機関と連携しながら、児童・生徒、それから学生の文化芸術活動の充実を図ってまいりたいと思います。
次に、文化芸術活動の継続支援事業の活用についてお尋ねを申し上げます。 新型コロナウイルス感染拡大によるイベントの中止、延期などで打撃を受けている文化芸術活動を支えるために、今年度の第2次補正予算に計上された継続支援事業がございます。個人と小規模団体を対象に、活動費と感染症対策費を補助いたします。
文化芸術推進計画を策定した際の市民アンケートにおいて「芸術文化施設で鑑賞していない」が高い割合を占めたことについては、主に「きっかけがない」、「仕事や家庭が忙しいから」、「興味がない」等の理由が多かったことから、市民が鑑賞を含む文化芸術活動により積極的に参加するためには、文化芸術の楽しさ、地域の文化資源の価値を幅広く知ってもらう必要があるのではないかと分析をいたしました。
平成29年6月に文化芸術基本法が改正されまして、地方文化芸術推進基本計画の策定が地方公共団体の努力義務とされたこと、加えて第2次鶴岡市総合計画におきましても、本市の優れた文化芸術活動の伝統を継承、発展させて文化振興を図るため、指針となる計画をつくることが明記されたことなども受けまして策定を進めているものでございます。
市民の文化芸術活動やスポーツ活動を促すため、文化芸術施設やスポーツ施設などについて、高校生以下は8割減免、その他の市民は6割減免という利用料の減免を行っております。 また、コミセンなど市が所有する施設について、一定の対策を行った上で飲食などについての制限を緩和しまして、より使いやすくしております。
第2期共生ビジョンに掲げる福祉、教育、産業等の38項目のうち医療、福祉分野に掲げる医療機関の連携、それから子育て支援事業、これらについては新型コロナウイルス感染症に係る影響は大きくは見られませんが、圏域住民を対象とするスポーツ大会、文化芸術活動の相互交流を図る事業については、新型コロナ感染症の影響により中止になっているところでございます。
さらに、新型コロナウイルス感染症拡大の影響によりまして市民の皆さんの文化・芸術活動が制限されている状況にあるため、この活動の継続に向けた取組を支援し、文化・芸術活動の振興を図るために荘銀タクト鶴岡をはじめ市が所管する施設の施設使用料及び冷暖房料の一部減免について検討しているところでございます。以上でございます。 ◆6番(草島進一議員) 説明ありがとうございました。
また、次代を担う子供や若者の文化芸術活動の充実を図るとしており、東京オリンピック・パラリンピックに合わせ開催される2020国際子どもと舞台芸術・未来フェスティバルの一環として海外の劇団を招聘するとしておりますが、目的と内容について伺います。 (3)地域産業の強化と経済の活性化について伺います。
さて、本市の今年度の文化芸術活動・国際交流事業としては目玉事業と言える黒森歌舞伎ポーランド公演が2カ年の準備期間を経て、11月2日から9日の日程で実施されました。マスコミ報道でも大きく取り上げられ、酒田黒森歌舞伎ポーランド公演が一躍大きな話題となったことは、まさに酒田市を内外に情報発信することができた大きな成果であります。
市民が古くから持っていた進取の気風を受け継ぎ、多様性に柔軟な懐深いまちづくりを推進するため、本市の文化芸術活動を一層推進していきたいとこのように考えております。 それから、スポーツ及びコンベンション機能を有する公共的ホールの整備の検討についてのお尋ねがございました。