天童市議会 2018-12-12 12月12日-03号
本来、市民が等しく文化芸術に親しむことができる環境の充実が必要であり、市民が年齢、障がいの有無、経済的な状況、また、居住する地域にかかわらず、等しく文化芸術を鑑賞し、参加し、創造することができる環境を整備することが大切な取り組みになっております。 市内の芸文協には加盟団体は47団体があり、市民と共に活動に励んでおります。
本来、市民が等しく文化芸術に親しむことができる環境の充実が必要であり、市民が年齢、障がいの有無、経済的な状況、また、居住する地域にかかわらず、等しく文化芸術を鑑賞し、参加し、創造することができる環境を整備することが大切な取り組みになっております。 市内の芸文協には加盟団体は47団体があり、市民と共に活動に励んでおります。
また、博物館関係者を初め教育や文化、芸術関係者などの有識者からは専門的なお立場から高い見地での御意見、御提案の聞き取りを行っているところであり、今後こうした聴取作業を終え、準備が整い次第所有者の同意を得て、資料の再評価や有効な活用策を検討するための場を設けたいと考えております。 以上です。 ◎市長(皆川治) 私への御質問の部分についてお答えを申し上げます。
山形まなび館につきましては、山形市がユネスコ創造都市ネットワークに加盟したことを受け、新たに創造都市の拠点施設としてリノベーションを行いながら活用する方向で検討を進めており、市民の文化・芸術活動を広く推進することを目的の一つとしております。
また、市民の皆さんに魅力を感じていただけるような文化芸術は何か、生活廃棄物に関することなどについてはいかにして市民から理解していただくか、まさに対話を大切にすることを迫られた年でもありました。 それでは、財政運営全般について申し上げます。平成29年度一般会計決算は、歳入738億9,870万3,000円、歳出716億6,712万円でありました。実質収支額は、20億7,477万の黒字であります。
市民協働による地域活性化と歴史文化の継承、芸術文化・スポーツの振興では、文化芸術基本条例を制定し、具体的な施策を展開するために文化芸術推進計画を策定しました。また、2020年東京オリンピック・パラリンピックを見据えて、駐日ニュージーランド大使やトライアスロンチーム強化部長から本市を視察していただくとともに、有望選手を招待し、市民との交流を図ることができました。
4番目、新文化会館を拠点とした文化芸術の振興についてお聞きします。文化政策は地域と社会をつくり、そして文化芸術は人の心を豊かにし、あすへの活力をもたらす力があると言われています。本市は長い歴史と伝統の中で、人を育み、多様な文化をつくり、かけがえのない有形無形の文化資源を保有する地域です。私たちは、この財産を引き継ぎ、未来へしっかり引き継いでいく責任があります。
平成29年度においては、全ての防犯灯のLED化や子育て世代包括支援センター「ぎゅっと」の開設、中町にぎわい健康プラザの設置、八幡病院等の経営移管、外国クルーズ船の初寄港の実現、それからサンクトペテルブルグとの交流事業の実施、中町モールの整備、それからアメリカ・オハイオ州デラウェア市との姉妹都市の締結やALTの全中学校への配置、それから日本遺産の認定、さらには文化芸術基本条例の制定など、平成28年度に
「市民協働による地域活性化と歴史文化の継承、芸術文化・スポーツの振興」では、本市の文化行政の方向性を示すため文化芸術基本条例を制定するとともに、戦略的で継続性のある文化芸術事業の展開を図るため文化芸術推進計画を策定しました。 また、2020年東京オリンピック・パラリンピックの事前合宿地の選定を目指して、駐日ニュージーランド大使やトライアスロンチーム強化部長に本市を視察していただきました。
3つ、新しく今建設をしている山形県総合文化芸術館。4つ、山形上山インターチェンジ付近の道の駅であります。また、ほかの団体からも移設の要望があるようにも聞いておりますが、新たな三代目鍋太郎の完成が近づいており、そのスケジュールも間近に迫っております。山形市として二代目鍋太郎を有効に活用すべきと考えますがいかがでしょうか。その後の検討状況も含めて、市長の考えをお伺いいたします。 次の質問です。
また、現在ユネスコ創造都市ネットワーク加盟を機に、平成31年度に向けて、新たな文化芸術振興ビジョンの策定を目指しておりますので、議員御提案の音楽の街山形といった要素についてもあわせて検討してまいりたいと思います。
(3)として、酒田市の文化、芸術を次世代につなぐ要として、です。 先日出されました酒田市文化芸術推進計画でありますが、その中で、「このたびの計画は、酒田の歴史や伝統が育んだ豊かな文化を生かし、全ての市民が希望を持って幸せに暮らしていくために策定したものです。」このように書かれています。
議第38号酒田市文化芸術基本条例の制定について。平成30年3月6日。原案可決であります。 本案は、文化芸術基本法の趣旨に基づき、文化芸術を推進し、心豊かな市民生活の実現及び市民が将来にわたり誇りの持てる酒田らしさの創造に寄与するため、新たに条例を制定するものであり、原案を妥当と認め可決すべきものと決定いたしました。 以上、よろしく御審議くださるようお願い申し上げます。
居場所づくりということで、足を向ければ、喫茶店での雑談とか、あるいは文化・芸術などに関係して足を運んでいく。あるいは、畑仕事、読書会とか映画鑑賞とか町歩きなど、そういう当事者の方々が足を運びさえすれば、たくさんあるんだと思います。先程の答弁では、支援センター等々というところが一番いいのではないかというご提案がございました。私も、その考え方は持っておりました。一つのきっかけづくりになると思います。
市民活動の全般、文化、芸術、産業、経済、教育、スポーツの各分野ですぐれた功績を残した個人、団体をたたえて、学識経験者などから成る表彰委員会によって厳正かつ公正に行われ、該当者に賞を差し上げております。
これらが文化庁文化芸術の振興に関する第4次基本方針で打ち出されている社会包摂の機能の戦略的投資と考えます。 さて、質問です。この社会包摂の戦略的投資、タクト鶴岡でどのように具現化していくのかをお伺いします。 ◎教育部長(石塚健) それでは、荘銀タクト鶴岡における社会包摂的な運営につきましてお答えさせていただきます。
次に、中項目4番目として、文化芸術・歴史を活かした酒田の魅力づくりについてお伺いいたします。 小項目の①として、明治150年関連事業とはということですが、施政方針の中の何カ所かに明治150年関連事業としてという言葉が出てきていました。
◎教育部長(石塚健) そもそも今の荘銀タクト鶴岡につきましては、旧文化会館の建てかえ施設というだけで捉えるのではなく、御紹介ありましたように、やはりこれからのそういう文化芸術を核といたしましたまちづくりの拠点施設と、そういうことでのにぎわいの創出でありますとか、そういった形で市民の皆様の参加というのは大変重要になってくる施設だと捉えております。
そのために、このたびの予算編成では、1、産業振興まちづくりセンターを核とした仕事おこし、まちおこしの推進力の強化、1、文化芸術、歴史を重視した「まち」と「ひと」の魅力磨き、1、生命と暮らしを支える仕組みのステップアップ、1、まちづくりを自分事として取り組む市民力の形成、この4点に注力しました。 1つ目は、「産業おこし」です。
今後の映像文化を初めとするさまざまな文化芸術の育成振興のため、新たなビジョンが必要と考えますがいかがでしょうか。また、他市には条例化しているところも多くあると聞いておりますが、山形らしい条例を制定することを目指してはいかがでしょうか。 まなび館の活用についてであります。
お話にもございましたけれども、昨年9月の鳥海山・飛島ジオパークの認定あるいは本年4月の北前船寄港地船主集落の日本遺産の認定、これは本市の自然、歴史、文化、芸術等々、本市の持つさまざまな資源をアピールする上で大変大きなはずみとなる出来事だったとこのように思っております。