225件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

山形市議会 2017-06-21 平成29年 6月定例会(第3号 6月21日)

文化庁が4月28日に公表した、地域有形・無形の文化財テーマでまとめる今年度の日本遺産に、山形県では、鶴岡市の最北の絹産地シルク酒田市の北前船寄港地認定されました。  日本遺産は、地域歴史的魅力特色物語国内外にわかりやすく伝え、観光振興につなげる狙いで2015年から毎年認定しています。特に、外国人にもわかりやすい物語性があることを重視しています。  

山形市議会 2017-06-20 平成29年 6月定例会(第2号 6月20日)

このたび文化庁が取り組むbeyond2020プログラムは、日本各地のさまざまな文化の発展が期待できるものであります。山形市長も積極的に取り組むお考えであると伺っております。この6月24日、25日に開催される鈍翁茶会beyond2020の冠がつくことになりました。 〔議場のディスプレーに画像を映す〕  山形市には、これはテープカット山形総合芸術文化祭のときのテープカットです。

鶴岡市議会 2017-06-13 06月13日-01号

文化庁では日本遺産認定事案に対する補助制度を設けており、これを受けるためには一定の要件を満たす推進協議会補助金内示前に設立する必要があり、本市では6月下旬に設立の方向で関係各位調整を図っております。  また、推進協議体制事業の円滑な立ち上がりに対する支援中心に、市としても国に協調する形で補助する考えから、本定例会には500万円の補助金などを計上したものであります。  

酒田市議会 2017-03-23 03月23日-07号

北前船寄港地日本遺産認定に向けた申請は、11の自治体、これは函館、それから松前町、青森県の鰺ヶ沢町、青森県の深浦町、それから秋田市、酒田、そして新潟市、長岡市、石川県の加賀市、福井県の敦賀市、そして福井県の南越前町、この11の市と町で連名で、酒田市が代表してこの2月に山形県教育庁を通じて文化庁のほうに認定申請をしております。

酒田市議会 2017-03-22 03月22日-06号

本市では、市長施政方針にもあったように、新年度早々には北前船寄港地日本遺産認定に向けて、7道県11市町を代表して認定申請文化庁に提出しておりました結果が発表されるとのことです。代表市として申請手続等では大変な御苦労もあったこととも思いますので、ジオパークに引き続いてのよい結果がもたらされることを願っております。 

山形市議会 2017-03-21 平成29年 3月定例会(第5号 3月21日)

次に、委員から、4月1日以降の解体等スケジュールはどうか、との質疑があり、当局から、具体的なスケジュールについては、霞城公園史跡であるため、文化庁許可が出てからとなる。上半期中に関連する記念碑移設も含め解体を完了できればと考えている、との答弁がありました。  大要以上の後、議第33号の議案については、全員異議なく可決すべきものと決定しました。  続いて、請願について申し上げます。  

酒田市議会 2017-03-06 03月06日-03号

日本遺産北前航路活用ということでございますが、北前船寄港地日本遺産認定申請中の、その活用ということになるわけですけれども、御質問にもありましたとおり、北前船寄港地とそれによってもたらされる文化日本遺産認定を目指して、全国11市町連名で2月に文化庁申請をし、4月の結果発表を待っているところでございます。 

酒田市議会 2017-03-02 03月02日-02号

山形県を通じて文化庁に提出され、4月には可否が決定されます。認定していただければ関係自治体と連携し、北前船ブランド発信観光交流を大きな柱として、地域活性化につながる活動を展開してまいります。 市民の皆様、市議会、そして市が心を一つにして力を結集し、産業・交流都市としての活力の再生に向けた取り組みを推進してまいりたいと思います。 次に、平成29年度の主な取り組みについて申し上げます。 

鶴岡市議会 2017-03-01 03月01日-01号

また、外構につきましては平成29年度改めて工事発注を行う計画として計上しておりますが、これに関する増額につきましては1つは致道館との取り合いについて現在鉄製のフェンスを撤去し、低木の密植によるゾーニングを行いながら視覚的一体感を図るものでありますが、これにつきましてはフェンスを取り払うことについて文化庁からの了解を得る見込みがついたことから新たな予算に盛り込んだものであります。