鶴岡市議会 2018-09-07 09月07日-02号
特に松ヶ岡開墾場を中心としたサムライゆかりのシルクは、文化庁へ2度の認定落ちを経て、ストーリーの再構築を行い、3度目の申請で認定をされた地域型の日本遺産であり、認定にかかわられた方々への御努力に敬意を表したいと思います。 さて、鶴岡にも関連する認定済みの日本遺産がもう一つあります。
特に松ヶ岡開墾場を中心としたサムライゆかりのシルクは、文化庁へ2度の認定落ちを経て、ストーリーの再構築を行い、3度目の申請で認定をされた地域型の日本遺産であり、認定にかかわられた方々への御努力に敬意を表したいと思います。 さて、鶴岡にも関連する認定済みの日本遺産がもう一つあります。
次に、日本遺産、サムライゆかりのシルクについての御質問でございますけれども、本市を含む庄内地域は養蚕から絹織物まで一貫工程が残る国内唯一の地でございまして、市民、地域、行政が絹産業の歴史文化の保全継承と新たな絹の文化価値の創出に取り組んでいることが評価されまして、昨年4月に文化庁から認定をいただいたものでございます。
○企画調整部長 文化庁からの予算があるとは聞くが、まだ具体的ではない。県と関係市町村等との協議会において、事業についても検討していくことになる。 ○委員 最上義光公について、全国での認知は低いので、大河ドラマはハードルが高い。ゲームやアニメのキャラクターとして売り出すのがよいと考える。
文化庁では、平成28年に文化財活用理解促進戦略プログラム2020を策定し、文化財への活用への積極的な取り組みを進めております。山形市としてもこのたびの山寺と紅花文化をテーマとした日本遺産認定という好機を生かして、情報発信の強化や多言語化への対応などを推進し、山形市の特色ある文化財を観光資源としても有効に活用してまいります。 次に、黒沢温泉付近の市道についてでございます。
推進協議会では、文化庁の補助制度を活用してさまざまな観光振興、地域活性化に向けた取り組みを実施することとしており、山形市もその構成員として、観光、農政、文化財などの担当課が連携して取り組んでまいります。 次に、その内容について県への提案をどうするのかというお尋ねでございます。 このたびの日本遺産認定のテーマとなった山寺には、その歴史を物語る数多くの文化財があります。
さらに、このたびの日本遺産認定そのものが普及啓発に大きな意義を持っておりますし、認定を追い風に文化庁の補助事業である日本遺産事業を活用し、鶴岡の絹文化に対する理解促進や国内外に向けた情報発信、また来訪者の受け入れ環境の整備も進めているところでございます。
そういった視点では、今後文化庁と話し合いを進めてまいりますが、基本的にはそれしか使えないという方向性ではなく、一定程度史跡としての価値が残せるような使い方であれば、他の用途に変更することも可能だというようには伺っておりますが、具体的にどの程度までの用途の変更が可能なのかは、今後の検討課題ということになっております。
○公園緑地課長 主催者が、文化庁等と相談し、影響のないよう対策を取って行っている。山形の冬の風物詩として、また文化財への理解が深まるなら継続してもらいたいと考えている。 ○委員 花火の大きさを変えれば、夏場の花火大会の開催も可能ではないか。 ○公園緑地課長 主催者側で、消防、文化庁等との協議が整えば、協力していきたい。 ○委員 立地適正化計画策定について、どのような内容なのか。
黒川能の能衣装につきましては、平成19年に文化庁の地域伝統文化伝承事業に係る能用具等の整備事業により衣装の新調も行っておりますが、このほか財団法人や民間企業による補助事業があり、その都度紹介しておりますので、これらも活用していただければと存じます。
調査期間につきましては、当初の打ち合わせでは1年くらいかと想定をしておりましたけれども、先月の23日に教育委員会のほうで文化庁と相談をしてまいりましたところ、どうしてもやはり2年程度は必要ではないかと、このように指摘、助言をいただいてきたところでございますので、そういったことを念頭に置きながら、この調査事業は進めていきたいと思っております。
これらの対応につきましては、文化庁の許可を得て対応する必要があるものですから、文化庁からはその対応について個別課題を整理し、課題に対する指針を示す保存活用計画を作成した上で、金峯山の文化財的な価値を将来にわたって適切に保存管理に当たるようとの指導を受けましたことから、平成27年度より名勝金峯山保存活用計画策定委員会を発足いたしまして、計画策定に取り組んでまいったところでございます。
また、文化庁等による支援がある指定文化財以外の歴史的建造物を歴まち計画に基づき、歴史的風致形成建造物として指定し、歴史的風致形成建造物保存活用整備事業補助金交付要綱によりまして建造物の外観や公開部分の保存、復元のための修理、修景工事等について手向地区同様の支援を行っておりまして、今年度は鶴岡公園とその周辺地区で風間家旧別邸無量光苑の屋根の修理工事などに支援を行っております。
国においては、首都機能の分散、災害時のリスクを避ける面も含めて、文化庁は京都に移転することが決まり、また創造都市の1つである金沢市へは、工芸館が移転することが決定しております。また、東京国立近代美術館フィルムセンターが、国立映画アーカイブとして独立するわけでありますけれども、これを災害の少ない山形に誘致してはどうでしょうか。
また、一方で、文化庁が指定する重要文化的景観への取り組みも進めており、平成25年度には県内初の重要文化的景観として、大江町の最上川の流通・往来及び左沢町場の景観が選定されておるところでございます。 さらに、平成27年度は、県では市町村と連携いたしまして、最上川をテーマとして日本遺産への登録を試みましたが、残念ながら採択には至らなかったということがございました。
日本遺産は、文化庁が地域の歴史的魅力や特色を通じて日本の文化・伝統を語るストーリーを認定し、地域が主体となって総合的に整備・活用、国内外へも戦略的に発信していくことにより地域の活性化を図ることを目的としており、2015年の創設から2020年までに100件程度を認定していく予定だということです。
ロシアのサンクトペテルブルク市との交流には、合計で1,500万円かかるということで、そのうち文化庁の補助は500万円、本市の負担が1,000万円と聞いています。5年間の継続が条件と聞いていますが、今後は100%本市の負担となると聞いています。1,000万円は、本市にとってはかなり大きな規模の交流事業だと思います。 当然ですが、どこと交流しても費用は本市の持ち出しがあるわけです。
これについて再質問しますが、文化庁では未設定の文化財や周辺環境も含めて総合的に保存・活用する基本計画を市町村が作成できるとする文化財保護法の改正法案が提出を来年1月に目指すとしているが、市はこのような情報を認識しているのか。この法案では、市町村が作成した計画を国が認定することで補助や財政優遇措置などの支援を行うとしていることから市町村のやる気次第で国の支援につながることになる。
これまでの経緯といたしまして、平成27年度に保存修復工事を計画しておりましたが、文化庁から前例のない修理方法であり、引き続き慎重な修理方法を検討するよう指導され、昨年度は、保存修理の有識者による検討会議を開催し、市として緊急性の高い部分について、リスクの少ない修理工事を実施したいとの考え方をまとめました。
先ほど教育長からあった文化庁指定の歴史文化基本構想の中で、最上川というのは大きなテーマでございますので、そこに介在する文化資源なんかも掘り起こしながら、舟下りについては、そういった三難所のいろいろな地点をつなぐような形のところは非常におもしろいかなとは思っています。ただ、具体的計画持っていませんので、さっき言った文化基本構想の中で固めていきたいなと思っています。 以上です。
文化財については、文化庁とのつながりもあり、都道府県・市町村では、教育委員会で所管していることが多いと考えている。今後、庁内での検討の中で協議していきたい。 ○委員 少年自然の家の遊具の利用状況について、個人での利用者数を把握しているのか。また、経年劣化等により使用できない遊具はあるか。