鶴岡市議会 2017-06-19 06月19日-04号
次に、これまでの実績でございますが、市町村合併前から現在までの名誉市町村民の推戴状態ということで、合併前の旧市町村において顕著な御功績により文化勲章や褒賞などを受章された方など、6市町村で計26名の方々をそれぞれ条例の規定に基づき推戴いたしておりますが、その方々は合併後の鶴岡市においても引き続き新市の名誉市民として長く顕彰いたしておることとしております。
次に、これまでの実績でございますが、市町村合併前から現在までの名誉市町村民の推戴状態ということで、合併前の旧市町村において顕著な御功績により文化勲章や褒賞などを受章された方など、6市町村で計26名の方々をそれぞれ条例の規定に基づき推戴いたしておりますが、その方々は合併後の鶴岡市においても引き続き新市の名誉市民として長く顕彰いたしておることとしております。
藤沢周平先生、文化勲章の丸谷才一先生、ミシュラン旅行ガイドで三ツ星をもらった羽黒山、世界一のクラゲの加茂水族館、ラムサール条約に国際的な重要な湿地として登録された大山上池、下池、血液やだ液を解析し、がん、アルツハイマーを診断し、世界一のメタボロームセンターとして世に知らしめた慶應義塾大学先端生命科学研究所、また藤島で生まれた全国のトップブランド米つや姫、グルメの間で引っ張りだこのただちゃ豆、砂丘メロン
冒頭市長も提案理由で申し上げ、また中沢議員も一般質問で丁寧にこれまた申しましたけれども、本市名誉市民であります丸谷才一先生がこのたび文化勲章を受章されました。本市にとってまことに名誉なことであり、大いなる喜びであります。今後ますます先生の御活躍くださるよう御祈念を申し上げます。
名誉市民であります丸谷才一先生が、文化の発展に大きな功績があった人に授与される文化勲章をいただきました。丸谷先生は、文壇に形成されていた私小説的な伝統を根底から覆し、イギリス文学の教養と、機知で独自の長編小説、さらにエッセイ、書評など幅広い執筆活動が表彰をされたものだと思います。大変な栄誉であり、鶴岡の誇りであります。本市のイメージアップにも大きく寄与されました。
まず、本市の名誉市民であられます丸谷才一先生が、この度、文化勲章を受章されましたことは、私ども14万市民にとりまして、大きな喜びであり、誇りであります。この場をお借りして、心からお祝い申し上げ、先生のこれからの一層のご健勝とさらなるご活躍をご祈念申し上げる次第であります。
このご功績により,数々の世界的な医学賞を受賞されたほか,文化勲章,勲一等瑞宝章を受章されております。 また,同氏は現在,市立病院済生館の名誉顧問を務められ,地域医療の発展にご尽力いただいているところであります。 なお,先日,山形市名誉市民選考審査会を開催いたしましたところ,同氏は本市名誉市民にふさわしいものであるという答申を受けたところであります。
最後,6番目,山形市名誉市民に文化勲章受章者,石坂公成氏をということであります。石坂公成氏,医学博士,ラホイヤアレルギー免疫研究所名誉所長,日本学士院会員,アメリカ科学アカデミー会員。1925年東京で生まれ,1972年バサノ賞受賞が46歳,48歳の1974年恩賜賞,日本学士院賞,文化勲章を受章しております。そして昨年,勲一等瑞宝章を受章し,本年日本国際賞受賞。