378件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鶴岡市議会 2019-06-21 06月21日-06号

学校現場における課題複雑化・困難化し、解決すべき課題が山積している中、子供たちの豊かな学びを実現するための教材研究授業準備の時間を十分に確保することが困難な状況となっています。特に小学校においては、平成29年3月に改訂された新学習指導要領の令和2年度の全面実施に向けて取り組んでいますが、外国語教育実施のための授業時数の調整など対応に苦慮しております。

鶴岡市議会 2019-06-20 06月20日-05号

この請願は、学校現場における課題が複雑、困難化し、山積している中、子供たちの豊かな学びを実現するための教材研究授業準備の時間を十分に確保することが困難な状況となって、教職員個人業務量は限界を超えていることから、あすの日本を担う子供たちを育む学校現場において教職員が人間らしい働き方ができるための長時間労働是正が必要であり、特に教職員定数の改善が欠かせないものであるため、意見書を国の関係機関へ提出してほしいというものであります

村山市議会 2019-06-04 06月04日-03号

これでは適切な教材研究ができません。また、「先生、遊んで」、「先生、話を聞いて」という声に応じたり、いじめなどの深刻なケースに対応するための時間や心の余裕がなくなっています。保護者意思疎通を図るための時間も十分にとれません。どうしてこのような異常な長時間労働が生じたのでしょうか。そこには私は3つの根本的な問題があると考えます。登壇ではまず第1の問題について意見を述べて見解を求めたいと思います。 

酒田市議会 2019-03-19 03月19日-07号

統合型校務支援システム導入により、指導要録への記載など学習評価を初めとした業務電子化による効率化などを図るとともに、ICTを活用し教材共有化を積極的に進めることとあります。 そこでまず最初の質問ですけれども、本市における小中学校統合型校務支援システム導入は、一体どのようになっているのかについて伺います。 

酒田市議会 2019-03-14 03月14日-05号

2020年度から実施される次期学習指導要領にも反映されるものと承知しておりますけれども、既に教職員の方を対象勉強会を開いたり、独自の学習教材をつくったところもあると伺っております。ESDとの関連も含め、本市のSDGsの学習についてどのような状況なのかお尋ねを申し上げます。 次に、大きな項目の2つ目児童虐待について、以下3点お尋ねを申し上げます。 

村山市議会 2019-03-05 03月05日-02号

通告ありました重いかばんの解消、これも昨年の決算常任委員会分科会の審査の中で教育長に私が質問、提言したんですけれども、脱ゆとり教育の影響により、教科書のページ数増加大型化によって小中学生のかばんが重く、子どもの健康を守る観点からも教材学校に置いて帰る、いわゆる置き勉はできないかというふうに教育長に要望した経過がございます。教育長からは前向きに検討しますという答弁がありました。

鶴岡市議会 2019-03-04 03月04日-03号

また、東日本大震災を契機に県で作成しました防災教材学校安全マップを活用しての学習を行ったり、先ほど御紹介ありましたけれども、本市防災教育アドバイザーである山形大学教職大学院村山良之教授からおいでいただき、こちらとしても派遣しですか、児童生徒向け防災学習を行ったりしております。  次に、防災教育地域を結ぶことの関連についてお答えいたします。

酒田市議会 2018-12-18 12月18日-04号

また、学校全体としては、関係機関との連携が進むと同時に、啓発的な教材を充実させることができたというような成果が見られます。一方、課題といたしましては、指導者側がんに関する知識の習得の必要性や、外部指導者の確保が課題として挙げられているところでございます。 次に、がん教育推進協議会の設置についての御質問もありました。 

庄内町議会 2018-12-11 12月11日-01号

公益社団法人 日本理科教育振興協会」からの陳情書、「一般社団法人 日本教材備品協会」からの陳情書、「山形建設業協会鶴岡支部」からの要望書、「一般社団法人 山形建設業協会」からの要望書、「一般社団法人 庄内町シルバー人材センター」からの要望書、「余目農業協同組合」及び「同農政対策推進協議会」の連名による要望書、「消費税廃止鶴岡田川地区各界連絡会」からの陳情書については、配布のみといたします。 

村山市議会 2018-12-06 12月06日-04号

そこで見るのは、本当に先生方が一生懸命教材研究をしてやっていらっしゃるということ、これが全ての学校で必要になってくると思うと大変なことだなと思いました。 私たちが、恐らくここにいる皆さんが受けてきたものとは全く違う授業が今後なされていくということになっていきます。加えて子どもたちの発達の段階を見きわめなければ、こういった授業というのは組み立てることがもちろんできません。

鶴岡市議会 2018-12-06 12月06日-02号

この調査では、小学校の教員は1日6こま近い授業、合わせると4時間25分、小学校の1こま45分ですが、授業準備は多忙な課題により削られ、適切な教材研究ができないでいること、授業の合間にも先生遊んでもらいたいと、話を聞いてもらいたいという声に応じたり、いじめなどの深刻なケースに対応するための時間や心の余裕がなくなっているというふうに言われております。

村山市議会 2018-12-05 12月05日-03号

それに対して教育長は、副教材無償化についてはその必要性は認めましたが、給食については基本的にはやっぱり御飯を食べさせるというのは親の務めなのではないかと思うというふうに答えました。給食無償も理想だと答えた国会答弁を否定するような、そこから後退するようなことをおっしゃったわけで、私は果たしてそれは本心でそう言ったのかなとずっと考えていたんですね。

山形市議会 2018-12-04 平成30年12月定例会(第2号12月 4日)

しかし、この自殺予防教育に取り組む前提として、保護者精神保健専門家などとの理解と合意形成、適切な教材、フォローアップの体制の整備などが挙げられており、なかなか実践されていない現状があるといいます。一方で子供の命と心の健康を守る視点から、本格的に自殺予防教育に取り組む自治体もふえてきています。