150件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

庄内町議会 2013-03-18 03月18日-05号

昨年末に政権交代が起こり、「アベノミクス」という言葉に象徴される積極的な経済政策への期待円安、株価の上昇が常態化しつつあります。景気が上向きつつあるとはいえ、地方への波及、とりわけ賃金の上昇はまだまだと言わざるを得ません。このままでいけば、円安による石油製品輸入食品原材料の値上げによる物価上昇だけが私どもの財布を直撃しそうな勢いです。その上、TPPへの参加表明です。

山形市議会 2013-03-15 平成25年 3月定例会(第5号 3月15日)

しかしながら、政権交代後の緊急経済対策や、大胆な「15ヵ月予算」の円滑かつ迅速な実行により、国と地方が協働して地域経済活性化に取り組もうとしている一方で、この10年あまりの国をはるかに上回る地方行財政改革の努力を適切に評価することなく、国家公務員給与減額支給措置に準じて地方公務員給与の削減を求めるとともに、それを前提として地方交付税給与費を削減したことは大きな問題がある。  

庄内町議会 2013-03-08 03月08日-04号

考え方といたしましては、今回の国の補正予算成立して、政権交代等もあって成立が遅かったわけでございますが、その時点では本町の新年度予算編成がほぼ完了していたということを踏まえて、各課の方には新年度予算はもう編成作業ほぼ終了しているのですけれども、国の補正予算について情報といいますか、アンテナを高くをして、町が25年度予算に計上しているもので、国の補正予算で対応することによって町益に資する、いわゆる

庄内町議会 2013-03-06 03月06日-02号

我が国においても、昨年末には政権交代が起こり、「アベノミクス」という言葉に象徴される積極的な経済政策を掲げ、第2次安倍内閣が誕生いたしました。先の経験を糧に国民期待に応えてほしいと考えますが、今年3月には1,000兆円を超える見込みの国債残高を抱え、厳しさを増す財政東日本大震災復興、原発の事故処理消費税社会保障TPP等数多くの難題が山積している環境は変わりません。 

鶴岡市議会 2013-03-05 03月05日-04号

地域独自性特色を生かした今後のまちづくりについて、社会経済情勢の変化、そしてこのたびの政権交代と、本市を取り巻く状況は、合併当時と比べ大きく変化しておりますが、各地域振興には地域独自性特色を生かした活性化策が必要と考えます。今後のまちづくり考え方について伺います。  次に、児童・生徒の将来について伺います。小中学生のいじめについては、昨年の9月議会でも触れております。

鶴岡市議会 2013-03-04 03月04日-03号

そうした中で、昨年末の政権交代を契機に、経済再生景気回復策が打ち出され、首都圏周辺にあっては好転の兆しもあるいは若干の手応えもあると、変わりつつあると言われております。  地方は、これまでの例でありますと、効果はその半年から1年くらいのおくれで波及するため、実感は乏しいのでありますが、今後さまざまな要因により、経済活動好転景気上昇期待されるところであります。  

山形市議会 2013-02-28 平成25年予算委員会( 2月28日)

というのは景気が上向けば当然そういうことを次、二の矢、三の矢放ってくると思うんですけれども、そういった中で社会状況がこういうふうに政権交代に伴って変化している、そういう中で果たしてこの財政調整基金の規模で足りるのかなと心配をしているんです。ですので、より積み増しをするのか、それともその財政調整基金を国の財政政策に合わせて出していって景気刺激するのか非常に悩ましいところだと思うんです。

鶴岡市議会 2013-02-27 02月27日-01号

また、昨年12月の政権交代により、政府政策はこれから一層大きく変動いたすことも予想されます。本市といたしましては、引き続き情報収集を行うとともに、こうした変革の時であるからこそ、地域実態の把握に努め、本市にとって望ましい政策、制度などについて調査研究を行い、場合によっては国県当局へ提言を行い、地域振興発展市民サービスの向上が図られるよう努めてまいりたいと存じます。  

山形市議会 2013-02-27 平成25年 3月定例会(第3号 2月27日)

先の総選挙の争点であった景気回復と雇用の拡大道筋について、政権交代によってどう実現されていくのか、今、国民の最大の関心事になっております。  安倍内閣デフレ脱却策としての、金融量的緩和公共事業の大幅な拡大が、円安株高現象につながったとして、順調なすべり出しと評価する声も出始めています。

山形市議会 2012-12-06 平成24年予算委員会(12月 6日)

また、政権交代ということを前提に、どういう運営になるか、財政運営になるか国のほうの出し方もわからなくなる中で、財政自己防衛ということでたびたび言っています。余裕を持って幅を確保されるのも結構なんですけども、その辺常に起債残高、あんまりふえないようなことを心掛けていただければと思います。あとは各委員会で引き続き議論をいただければと思います。以上です。終わります。

山形市議会 2012-12-04 平成24年12月定例会(第2号12月 4日)

さて、3年3カ月前、平成21年9月の政権交代は多くの国民から熱気を持って迎えられ、新しい政治への期待を持ちました。しかしながら、現実は…ごらんのとおりであります。現政権の失政を挙げれば切りがありませんが、ここでは地方分権地方裁量拡大地方への財源配分という対地方政策について、地方の現場からの視点を市長にお尋ねいたします。  

山形市議会 2012-09-14 平成24年厚生委員会( 9月14日 厚生分科会・決算)

収益改善の理由は、高度医療の実施により患者1人1日当たり収入が増加したこと等というが、政権交代による診療報酬の改定によるものが大きいのではないのか。 ○済生館管理課長   平成22年に診療報酬が改定されたことが大きいが、その他に、総括的な医療費算定方法が変わったこと、急性期病院として症状の重い患者が増加し、1人1日当たり医療費収入が増加したことなどによる。

庄内町議会 2012-09-07 09月07日-03号

ただし、今の状況からすれば大震災の影響であるとか、それから国のこれからの政権交代などがあるかどうかということも含めて、これまでも政権交代が起こる状況の中ではいろんな政策的なものが変更になった経緯もありますので、そういったものにどのように町というものが対応していくのか、あるいはどこを重点として最優先させていくのかとか、こういった非常に難しい調整も中にはあるわけであります。

天童市議会 2012-06-21 06月21日-04号

自民党政権時には、すべての拉致被害者の一刻も早い生還を実現すべく、対話と圧力という一貫した考えのもとに行動をとってきましたが、政権交代当初は基本原則を崩し、政府拉致に対する姿勢は極めて後退してしまったのであります。 北朝鮮具体的行動を引き出すために、米韓との緊密な連携を始め、我が国国際世論をリードし、北朝鮮に対して引き続き圧力をかけていくことが唯一の拉致解決に向けての道筋であります。

山形市議会 2012-06-20 平成24年 6月定例会(第3号 6月20日)

政権交代で少しはよくなるのかと思ったわけですが、格差社会と貧困はますますひどくなるばかりであります。そういう深い閉塞状況の中で、市民はどうしていったらいいのか、さまざま模索を強めております。昨年の選挙で、市民が安心して豊かに暮らせる山形市、そして福祉・子育ての充実を重点公約として掲げた市川市長ですが、市民に寄り添った市政運営で、この模索に応えていただきたい。

山形市議会 2012-03-16 平成24年 3月定例会(第5号 3月16日)

地方福祉を切り捨ててきた構造改革に対し、国民政権交代を選びましたが、今では民主党政権震災すら口実にして、自公政権以上の新自由主義路線とも言える社会保障と税の一体改革を行おうとしており、国民閉塞感はさらに大きくなっています。そうした中において、今回の一般会計予算は、市民の暮らしと経済を守る積極的な予算だと考えます。