庄内町議会 2021-09-07 09月07日-01号
記 コロナ禍による予期せぬ需要減に対して、政府備蓄米の運用改善等あらゆる政策を総動員した市場隔離の実施、さらには倉庫の新設や低温倉庫の改修にかかる支援等、出来秋に向けた出口対策を強化・拡充すること。 以上でございますが、今回請願者に代わりまして、この請願について、慎重審議をいただいて採択いただきますようお願いするものでございます。以上です。 ○議長 これより紹介議員に対し質疑を行います。
記 コロナ禍による予期せぬ需要減に対して、政府備蓄米の運用改善等あらゆる政策を総動員した市場隔離の実施、さらには倉庫の新設や低温倉庫の改修にかかる支援等、出来秋に向けた出口対策を強化・拡充すること。 以上でございますが、今回請願者に代わりまして、この請願について、慎重審議をいただいて採択いただきますようお願いするものでございます。以上です。 ○議長 これより紹介議員に対し質疑を行います。
米に関しては、政府備蓄米への入札で数年ぶりに3月まで約21万t全量が落札され、前年産米からの運用改善が見受けられたものの、コロナウイルス感染症拡大後に米の消費が伸びたのは、学校が休校になり給食が止まったときと緊急事態宣言やステイホーム発言が発せられたときの2回であります。
3点目として、政府備蓄米としての倉庫として使えるのではないかという、そういった御提案もいただきました。 基本的に、全農山形とすれば、機能として空調が十分でないですとか、出入り口が今のトレーラートラックが出し入れするには高さがなくて対応できないですとか、機能的な問題がやはりかなりあるんだろうと思っております。
また、米では政府備蓄米の買い入れ量につきまして、オーストラリア産米の輸入枠に相当します9,000トンを新たに上乗せすることで国内市場に影響を与えない措置がとられております。 畜産につきましても引き続き生産コストの削減や、収益強化に取り組む畜産クラスター事業などが盛り込まれております。
国では米の需給安定に向けて、2019年産米から政府備蓄米の買い入れ方法を見直す決定をいたしました。本市においては備蓄米は価格が割合安定しておりますので、多く作付されております。しかし、備蓄米買い入れ数量が20万トンの枠ですので、新規需要米での区分出荷でした。来年度産米からオーストラリア産輸入米も含めた20万9,000トンを県ごとの優先枠を拡充する方向のようです。
それを受けまして、村山市内に新たに政府備蓄米を貯蔵できるような大型雪室を建設できないかというふうな夢がございます。それについて市長はどうお考えでしょうか。 ○議長 志布市長。 ◎市長 政府の備蓄米の倉庫が若干話が、その辺を飛んでいるというのは聞いております。そういう話には全面的に賛成でございます。くるのであれば全面的に協力をしたいとこう思っています。 ○議長 12番 秋葉議員。
この政策大綱におきましては、農林水産業の成長産業化やTPPの影響に関する国民の不安を払拭するということとして、次世代を担う経営感覚にすぐれた担い手の育成、それから高品質な農林水産物の輸出促進、さらには政府備蓄米の運営見直し、畜産農家の経営の安定化などを図るとともに、TPP関連情報の正確かつ丁寧な説明や情報発信に努めることとしているものでございます。
さらに、政府備蓄米制度の見直しによる保管サイクルの短くなった備蓄米の放出が加工用米や飼料用米として利用されれば、これらの生産量や価格を引き下げる可能性についても懸念されます。 そのほか、間接的ではございますけれども、小麦の輸入枠増加によりまして、パンなどの小麦を原料とした商品の価格が下がれば、毎年8万トンの米の消費が減少している中で、米離れが一層進むことが懸念されます。
また2つ目は、経営安定・安定供給のための備え、米においては国産の主力米の価格に与える影響を遮断するため、毎年の政府備蓄米の運営を見直し、原則5年の保管期間を3年程度に短縮する。国別枠の輸入米を政府が備蓄米として買い入れるとしております。 また、農家の負担で国産農産物の消費拡大を目指すチェックオフの導入や、収入保険制度の導入に向けた検討の継続などが上げられております。
米の需給と価格の安定を図るため、政府備蓄米の柔軟な買い入れ、売り渡しの仕組み等の措置により、豊凶等による米の需給変動を補正する仕組みを構築すること。 3.米価変動に対応した経営安定対策。
生産者が将来にわたって安定的な稲作経営を展望でき、夢と希望を持って米づくりに取り組み、水田農業を次代に継承していくため、需給と経営安定に向け、輸出促進等を含む過剰米及び米価下落の緊急対策を講ずること、政府備蓄米の柔軟な買い入れ、売り渡しの仕組み等の措置により豊凶等による米の需給変動を補正する仕組みを構築すること、米価変動に対応し得る経営安定対策を拡充することを政府に対して求めるものであります。
2 米の需給と価格の安定対策 米の需給と価格の安定を図るため、政府備蓄米の柔軟な買入・売渡の仕組み等の措置により、豊凶等による米の需給変動を補正する仕組みを構築すること。
政府備蓄米の柔軟な買入・売渡の仕組みなどの措置により、豊凶などによる米の需給変動を補正する仕組みを構築すること。 米価の変動に対応し得る経営安定対策を構築することについて、国会及び政府関係機関に意見書を提出されたいという願意妥当であります。 国会及び政府関係機関に意見書提出であります。 以上、よろしく御審議くださるようお願い申し上げます。
2 米の需給と価格の安定対策 米の需給と価格の安定を図るため、政府備蓄米の柔軟な買入・売渡の仕組み等の措置により、豊凶等による米の需給変動を補正する仕組みを構築すること。
市では、この国の方針を踏まえつつ、緊急的な備蓄米買い入れによる過剰米処理ということではなく、豊作時に政府備蓄米制度を活用した柔軟な買い入れにより、米の需給変動を補正する仕組みの構築を庄内開発協議会を通して要望しているところであります。
私としましては、山形県の市長会で、御承知かと思いますが、政府備蓄米の柔軟な買い入れなどの早期な過剰米の対策、それからならし対策の交付時期の前倒し、あるいはならし対策の充実、今20%以下が保証されておりますが、それ以上に保証しなさいというような内容。
政府備蓄米の柔軟な買い入れ、売り渡しの仕組み等の措置により、豊凶等による米の需給変動を補正する仕組みを構築すること。 米生産調整に取り組む全農家が将来にわたって安定的に稲作経営が維持できるように、米価変動に対し、生産原価を補填できるセーフティーネットの強化を早急に図ること。 米の需要を喚起するための対策を充実・強化すること。 2.再生産可能な営農活動への支援。
同会の要望は、主食用米等の需給と価格の安定を図る食糧法の趣旨を踏まえ、米の需給バランスの改善に向け、政府主導による過剰米の主食用市場からの隔離対策を実施すること、また政府備蓄米について実需者ニーズの高い飼料用米や海外援助への積極的な活用を図ることと明確です。
よって、国においては、米の需給と価格の安定を図るために、市場にゆだねるだけでなく、政府備蓄米の柔軟な買い入れや売り渡しの仕組みなどの措置により豊凶等による米の需給変動を補正する仕組みを構築し、また26年産米の出来秋に向けて、過剰米の緊急対策を講ずることを強く求めるものであります。
結果として、全国で2万トンほど調整できなかった分がございますが、平成23年産米の全国の需要量795万トンから比べると少ない数量であり、また民間在庫200万トン、政府備蓄米100万トンとなっていることから、供給不足には至らないと言われているところであります。