庄内町議会 2023-03-17 03月17日-05号
優先順位を選択し、緊急性のない事業への財政支出は極力抑えるべきでありますが、具体的な対策が見えないのであります。依存財源の地方交付税は、昨年同様であるが、近年の人口減少は驚くほどの減少であり、他町との差別化を図り、人を呼び込む時期になっています。時機を逸しない対策をすべきであります。
優先順位を選択し、緊急性のない事業への財政支出は極力抑えるべきでありますが、具体的な対策が見えないのであります。依存財源の地方交付税は、昨年同様であるが、近年の人口減少は驚くほどの減少であり、他町との差別化を図り、人を呼び込む時期になっています。時機を逸しない対策をすべきであります。
そして、今後危険空き家等を撤去しようとした場合に、補助金の支出というのが常態化してしまう。これは非常に問題ではないかと思っております。補助金の支出のスキームは見直す必要があるのではないかと考えます。
4款国庫支出金、5款支払基金交付金、6款県支出金は、保険給付費及び地域支援事業費の金額から定められた割合を乗じて得られた額が町に交付されるものであり、4款1項1目介護給付費負担金は、歳出の保険給付費に係る国からの負担金であり前年度比532万5,000円減の5億1,136万8,000円としております。
なお、林家への直接的な支援及び補助金の支出は行っていない。 令和4年度森林施業補助制度については以下の表をご覧ください。 (9) 町内林道の整備状況 本町内にある林道(作業道は除く)は合計18路線である。(資料2参照) 現在通行不可能な林道が興屋線と小倉山線の2路線である。
◎社会教育課 事故繰り越しとならないかという点については、その事故繰り越しの要件として避けがたい事故のため、年度内に支出が終わらない見込みであることというようになっておりまして、今回のこの工事の遅延がこの要件には当たらないということ、このことについては、総務課財政係より県の市町村課に照会していただいて回答を得たものとあります。 ◆3番(小野一晴議員) 分かりました。
(1)令和4年度の農業経営については、物価上昇の影響を受け、収入と支出のバランスが崩れております。特に稲作に関しては、化学肥料、燃料費の高騰により、営農活動に大きく支障が出ております。町として、今後の対策につきましてどのように考えているかお伺いいたします。 (2)農地の集約化は、営農活動を行う上では重要な役割を持っております。
16款県支出金1項1目民生費県負担金で、障害児入所給付費等県負担金及び障害児入所医療費等県負担金139万8,000円は、障害児通所給付費の今後の見込みにより県4分の1負担分として追加するものです。
ですから、プラスアルファでどういう形にすればいいのか支出が皆さんが平等になくなった方がいいのか、あるいは消費喚起も含めて経済が回る仕掛けの方がいいのかということもあるというように思っていますので、中身については今後、臨時交付金がどれぐらいの金額ということもまだ見えていませんので、今後の状況を見ながら検討する余地はあるというようには思います。
15款国庫支出金は、18億2,215万9,000円の収入済額で、前年度より19億1,313万6,000円の減額となりました。特別定額給付金給付事業の皆減が主な要因となっております。 16款県支出金は、9億6,689万5,000円の収入済額で、前年度より2,113万8,000円減額となりました。
戻っていただいて、15款国庫支出金1項国庫負担金2目の衛生費国庫負担金で、新型コロナウイルスワクチン接種対策費国庫負担金4,171万4,000円は、新型コロナウイルスワクチン接種に係る国庫負担分として追加するものです。
この「事故繰越し」につきましては、地方自治法第220条第3項の規定により、歳出予算の経費のうち、支出負担行為をしたものの避けがたい事故のため、年度内に支出を終わらなかったもの、これを翌年度に繰り越して使用することができるとなっております。
以上、反対理由を申し上げましたが、財政困難な町財政のもとでは、あったら便利なものには財政支出を極力抑えるべきであります。いずれにしても予算編成は多くの町民から要望や意見を聞いて立案すべきものと思うが、果たしてこの予算案について多くの点で十分意見聴取が行われたのか疑問と言わざるを得ないのであります。
2点目のこれら業種に対する新型コロナウイルス関連の協力金や支援金の支出状況はどうかということでございます。時短要請に協力した飲食店に対する協力金については、2月28日から受け付けが開始されており、県に直接申請を行うこととなっております。町としては県からの要請に基づき、商工会と連携してこの作業を行っております。
15ページから23ページの国庫及び県支出金は、それぞれ歳出予算と連動するものでありますので、説明については省略させていただきます。 25ページの18款1項1目一般寄附金は、庄内町ふるさと応援寄附金で、前年度と同額の6億5,000万円を計上しております。
◆8番(上野幸美議員) 1点目の新型コロナウイルスの対応についての説明はお聞きしたとおり分かりましたが、小さいことなんですが支出の方で見ますと1,000円多いようでありました。2,268万2,000円が国から10分の10で来るけれども支出の方は2,268万3,000円と計上されておりました。
その収入に対する支出があるわけでございますが、その中でもそれぞれ適性に運営していくというところで確認しておりますので、今現在におきましてはその収支計画を確認した範囲におきましては適正な、黒字になるというか赤字にならない、そういった運営がされているというように判断しております。 ◆6番(齋藤秀紀議員) 指定管理料は赤字補てんではありませんよね。
これが2016年になりますが、この二つのいわゆる組織については町としても負担金を支出しているわけですが、町長の答弁で少し早口だったのでメモをとりづらかったのですが、この陸羽西線連絡協議会は解散するということにしたが、山形県奥羽・羽越新幹線整備実現同盟の庄内地区の同盟会があるので、この中で重要要望事項として訴えを続けていくということで考えているというように理解していいのでしょうか。
◆4番(阿部利勝議員) 今まで2年間休んだ中で、だいぶ比較はできると思うのですが、収入と支出も含めて仮に冬季、週末フルで通すかはまた別問題ですが、その辺の試算等をした経緯はあるのかお伺いします。 ◎立川総合支所長 あくまで試算上であります。
高齢の方々はほぼ町内で飲食、買い物するのが主ではあるんですが、町内の中でそのように経済が循環するという仕組みとしてもいいのかなと、事業者の方にもメリットはあるのかなと思っておりますが、どのように考えているかということと、私ちらっといろいろシニア層のアフターコロナの消費動向について何か調査しているような資料はないかなと思って見ていましたら、民間の調査会社の方でアフターコロナの支出、消費動向の調査ということで
15款国庫支出金1項1目民生費国庫負担金で、保険基盤安定負担金138万4,000円は、今後の見込みにより追加、2目衛生費国庫負担金で、新型コロナウイルスワクチン接種対策費国庫負担金44万8,000円は、3回目のワクチン接種に係る10分の10負担分として追加するものです。