酒田市議会 2024-02-29 02月29日-03号
②として、総合支所での各振興費など市民活動費の復活・拡充の考え方についてです。 令和5年度予算では、コロナ禍で実行できなかった事業等について、検証という理由で総合支所管内の事業など、市民活動への予算が大幅に削減されました。しかし、令和6年度の予算編成では、総合支所での各振興費や子どもまつりなどの市民活動費が復活拡充されています。どのような経緯で拡充されたのかお尋ねをいたします。
②として、総合支所での各振興費など市民活動費の復活・拡充の考え方についてです。 令和5年度予算では、コロナ禍で実行できなかった事業等について、検証という理由で総合支所管内の事業など、市民活動への予算が大幅に削減されました。しかし、令和6年度の予算編成では、総合支所での各振興費や子どもまつりなどの市民活動費が復活拡充されています。どのような経緯で拡充されたのかお尋ねをいたします。
同じく51ページ、8目地域振興費では、予算額2億5,036万1,000円を計上しておりますが、こちらは多くの事業から構成されておりますので、予算説明附属書で説明いたしたいと思います。 予算説明附属書22ページ、資料3-2「令和5年度一般会計2款1項8目地域振興費内訳」をご覧いただきたいと思います。地域振興費18事業のうち、主要な事業について、各事業名の先頭に付している番号に基づき説明いたします。
8目地域振興費の、14・15ページになりますが、サテライトオフィスニーズ調査業務委託料110万円は、資料の計画No.3テレワークを応援する町推進事業で、首都圏等に所在する企業を対象としたフォームマーケティングの実施等を行うための委託料として補正。また、庄内町結婚新生活支援事業費補助金330万円は、今後の見込みにより追加。
7款1項商工費は2目商工振興費で、事業用消耗品3万1,000円、郵便・運送料8,000円及び庄内町中小企業者緊急支援給付金900万円の計903万9,000円は、資料の計画No.6庄内町中小企業者緊急支援給付金で、売上減少している事業者に対して1事業者当たり10万円の支援金を支給するという事業でありましたが、事業完了により減額するものです。 22・23ページをお開きください。
続いて8目地域振興費で、まちなか温泉外構改修工事77万5,000円は、旧アピアの宅地造成に伴いまして、町湯利用者の利便性を確保するため、町湯の入口付近のコンクリート壁の一部撤去等改修費用として補正、まちなか温泉案内表示板撤去工事35万8,000円は、旧アピア駐車場の敷地内にある町湯の案内表示板の撤去費用として補正するものでございます。
2款1項8目地域振興費で、記念品等2万円、庄内町テレワーク移住体験支援事業補助金20万円、庄内町オンラインスキルアップ講座受講支援事業補助金30万円及び庄内町サテライトオフィス等開設支援事業補助金200万円の計252万円は、資料の計画No.3テレワークを応援する町推進事業で、サテライトオフィス開設の検討事業者に対する交通費や宿泊費などの滞在体験に係る2分の1補助、町が指定するオンライン講座の受講料の
8目地域振興費では、予算額1億9,386万3,000円を計上しておりますが、こちらは多くの事業から構成されておりますので、予算説明附属書で説明したいと思います。予算説明附属書22ページからの資料3-2、「令和4年度一般会計2款1項8目地域振興費内訳」をご覧ください。地域振興費17事業のうち、主要な事業について、各事業名の先頭に付している番号に基づき説明をさせていただきます。
7款1項2目商工振興費で、電気使用料28万1,000円は、新産業創造館の電気使用料の今後の見込みとして追加するものです。 8款1目1項土木総務費で、山形県建設事業負担金6万4,000円は、市町村負担金(変更)の通知より追加するものであります。
また、8目地域振興費で、施設等修繕料181万6,000円は、令和4年度より学区・地区公民館がまちづくりセンターへ移行することに伴い、各施設の正面入口看板、敷地内外のスタンドサイン、広域避難所表示等の書き替え等に関する経費として追加するものであります。
7款1項2目商工振興費で、事業用消耗品18万3,000円、郵便・運送料1万7,000円及び庄内町小規模事業者事業継続応援給付金2,000万円の合計2,020万円は、令和3年8月または9月の売り上げが、前年・前々年と比較して30%以上減少している町内の小規模事業者等を対象に、事業の継続のため1事業者当たり10万円の給付金を支給することに係る経費と事務費について補正するものであります。
8目地域振興費は、8月20日付で事業採択を受けました「地方創生テレワーク交付金活用事業」につきまして、印刷製本費50万円、委託料720万円、負担金補助金及び交付金200万円の合計970万円を補正するものであります。
令和3年度につきましては、令和3年6月1日付で文化庁の文化芸術振興費補助金の交付決定を申請額のとおり受けたところでございます。2,761万1,000円、この交付決定を受けたところでございます。したがいまして、今年度実施する事業については、これから本格的に動いていくことになります。
歳出の、7款1項2目商工振興費で、庄内町キャッシュレス決済導入促進支援事業委託料、事業計画では、資料のNo.5になります。町内の中小企業・小規模事業者の小売店や飲食店等に係るキャッシュレス決済を普及・促進するための、ポイント還元分といたしまして、6,000万円を追加するものでございます。 戻っていただいて、歳入の9・10ページをお開きください。
8目地域振興費で、10節施設管理消耗品17万7,000円のうち16万9,000円及び17節庁用器具購入費125万9,000円のうち54万円の合計70万9,000万円は、資料の方のNo.32「まちなか温泉安全・安心環境整備事業」によるものでして、こちらは町湯の感染症予防対策のための備品等の購入費として追加するものでございます。
7款1項商工費は、2目商工振興費で、10節事業用消耗品30万円、11節郵便・運送料4万2,000円、及び12節庄内町キャッシュレス決済導入促進支援事業委託料2,600万円の計2,634万2,000円はNo.5で、町内の中小企業・小規模事業者の小売店や飲食店等に係るキャッシュレス決済を普及・促進するため、ポイント還元や事務費分として補正、13ページ、12節庄内町消費喚起キャンペーン事業委託料436万9,000
8目地域振興費では、本年度予算額1億7,463万円を計上しておりますが、こちらは多くの事業から構成されておりますので、予算説明附属書で説明いたします。 予算説明附属書22ページからの資料3-2「令和3年度一般会計2款1項8目地域振興費内訳」をご覧ください。
36ページ下段の表中、6款1項3目農業振興費について申し上げます。 37ページ右側の説明の欄中、上から2行目の農作物等災害対策事業費補助金につきましては、昨年12月以降の大雪により、農業用施設や果樹の樹体等に甚大な被害が生じているため、被害農家の施設等の復旧事業に対しまして、県と連携し、支援するものであります。
2款1項7目地域振興費1,741万円は、県外在住の本市出身大学生等に対する鶴岡産米、その他地元食品の提供経費であり、1人当たり1万円相当、うち県から2,000円が補助されるものであります。 3款2項5目母子福祉費6,066万円は、国の予備費によるひとり親世帯臨時特別給付金の再支給経費であり、基本給付が1世帯5万円、第2子以降は1人につき3万円を加算するものであります。
40ページの下段の表中、一番下の6款1項3目農業振興費について申し上げます。 41ページ右側の説明の欄の強い農業・担い手づくり総合支援事業費補助金につきましては、7月の豪雨災害により被害を受けた農業者の施設・機械等の復旧を支援するものであります。
事項別明細書の歳出22・23ページ、7款1項3目観光振興費に計上しておりました庄内町温水プール緊急経営改善支援金300万円の計上科目は、7款1項2目の商工振興費への計上になります。お詫びして訂正いたします。申し訳ございませんでした。 それでは、補正予算書の事項別明細書により主なものについて説明いたしますので、歳出の15ページをお開き願います。