酒田市議会 2023-12-11 12月11日-02号
私たちは、3回連続で総合得点割合が6割台というものはいかがなものか、せめて、ほかの指定管理者候補者並みの7割を超える管理能力があってしかりと思いますが、所見を伺います。 2点目は、議第115号については、前回から選定基準の4の法令遵守と安全管理の確保が図られることが、前回よりも得点割合がマイナス4.3%で、7割台から6割台に下がっています。
私たちは、3回連続で総合得点割合が6割台というものはいかがなものか、せめて、ほかの指定管理者候補者並みの7割を超える管理能力があってしかりと思いますが、所見を伺います。 2点目は、議第115号については、前回から選定基準の4の法令遵守と安全管理の確保が図られることが、前回よりも得点割合がマイナス4.3%で、7割台から6割台に下がっています。
令和3年11月15日に開催された指定管理者選定委員会において、選定基準に照らして管理方法等について審査をし、指定管理者候補者に選定することについて、可とする意見が出されたことから、候補者に決定したものでございます。 以上でございます。 ○議長 これより本案に対する質疑を行います。 ございませんか。 (「なし」の声あり) ○議長 おはかりします。
その後、令和3年1月15日までの期間、募集を行った結果、引き続き、響ホール事業推進協議会から庄内町文化創造館について指定管理者の指定を受けたい旨の指定申請書の提出がありましたので、1月19日に開催された指定管理者選定委員会において、選定基準に照らして管理方法等について審査をし、指定管理者候補者に選定することについて、可とする意見が出されたことから、同月26日に開催された教育委員会定例会におきまして、
これによりますと、委託費の増減については、市の求めに応じて指定管理者が実施する業務を変更した場合、それから社会経済情勢に著しい変動があった場合などは指定管理者候補者選定審査会に諮った上、市として管理者の協議により委託料を増額、または減額することができると定めております。 したがって、市の予算を増額する理由はあったのかというような疑問を抱くわけであります。
委員から、産業歴史資料館は、現在も学校の社会科見学のコースに入っているのか、との質疑があり、当局から、コースに入っているが、受け入れ数はまだまだ少ない状況であり、コースに入れてもらえるように学校側に働きかけを行っている旨、指定管理者候補者である山形鋳物工業団地協同組合に話をしている、との答弁がありました。 大要以上の後、議第89号の議案については、全員異議なく可決すべきものと決定しました。
全体で60%以上の点があれば指定管理者候補者として決定し、それ未満であれば事業者に提案内容を変えてもらい再審査することとなる。 ○委員 残りの3割部分を今後市としてどのように伸ばしていくのか。 ○生活福祉課長 さまざまな市民の声を聞きながら、よりよいサービスを提供し施設運営を充実させていきたい。 ○委員 今回の審査結果は当該団体に伝えるのか。
○山形ブランド推進課長 コースに入っているが、受け入れ数はまだまだ少ない状況であり、コースに入れてもらえるように学校側に働きかけを行うよう、指定管理者候補者である山形鋳物工業団地協同組合に話をしている。 大要以上の後、議第89号については、全員異議なく可決すべきものと決定した。 4 議第90号 指定管理者の指定について(山形テルサ) 雇用創出課長から説明を受けた後、質疑に入った。
8月から募集を開始し、それぞれの施設に対し1社の応募があり、10月12日に開催された指定管理者候補者選定審査会における選定結果を受けて、市立図書館は公益財団法人天童市文化・スポーツ振興事業団を、西沼田遺跡公園は特定非営利活動法人西沼田サポーターズ・ネットワークを指定するものである旨の説明がありました。
○企画調整課長 得点比率については、最低基準として60%以上であることを定めており、1者のみの申請ではあったが、60%以上の得点比率であったため、指定管理者候補者として決定している。 大要以上の後、議第76号については、全員異議なく可決すべきものと決定した。 2 議第77号 山形市特別職の職員の給与に関する条例の一部改正について 職員課長から説明を受けた後、質疑に入った。
内容につきましては、ただいま町長説明のとおりでございまして、響ホール事業推進協議会より11月2日付で指定の申請書の提出がございまして、指定管理者の選定委員会を開催し、その申請書に基づきまして審査を行いまして、指定管理者候補者に選定することについて、可ということで意見をいただいたことから、教育委員会におきまして、指定管理者の選定委員会の意見に基づきまして候補者に決定することとし、このたび議案を提出させていただいたものでございます
また、指定管理者審査委員会の審査員についてでありますけれども、指定管理者候補者等審査会における審査は同じ構成員により一律に行われておりますけれども、指定管理を行う施設は多岐にわたっており、審査に必要となる知識も施設により異なると考えられます。
○委員 指定管理者候補者等審査委員会の中で、全く相談もないまま合併となった経過等について、取締役などから話はあったのか。 ○健康課長 審査委員会の中で、取締役からは、合併の話が正式に出たのが5月だったこと、市への報告が6月24日となり遅かったことなどの話があり、十分に気をつけ、報告の必要があることを認識するように話があったと聞いている。
変更届に伴う対応については、合併後の法人の特性や指定管理施設の管理運営体制など、指定管理を継続することが適当かどうかについて山形市指定管理者候補者等審査委員会において確認するため、現在資料等の提出を求め、審査を行っている状況である。その結果については、改めて御報告させてもらう。 ○委員 規則第10条はどのような内容か。
この審査結果をもとに選定委員会で協議した結果、申請団体は施設の役割や機能を最大限に発揮し、安定して管理運営ができる物的及び人的能力を有しており、持続的な安定経営が期待できるものと判断いたしまして、まちなか温泉の指定管理者候補者として、今回、株式会社イグゼあまるめを選定したところでございます。以上でございます。 ○議長 これより本案に対する質疑を行います。
これに対し、執行部からは、指定管理に関する基本方針、募集要項、仕様書等を作成して公募を行った結果、その後、指定管理者候補者選定委員会審査会において、総合点数方式で6項目の基準により評価した。市立図書館及び西沼田遺跡公園の現在の指定管理者の評価点は非常に高い得点で、指定管理者として適切であるとの回答がありました。 また、来年度以降の指定管理について、運営面の変更はあるのかとの質疑がありました。
10月20日に指定管理者候補者等審査委員会を開催し,当日候補者が決定した。 ○委員 指定管理者候補者等審査委員会の構成はどうなっているのか。 ○管理住宅課長 担当課は行革推進課となっている。審査委員は総務部長,財政部長,企画調整部長の委員3名と,学識経験者として弁護士,公認会計士等3名の計6名の点数制で審査を行っており,最も点数が高かった者が指定管理者の候補者となった。
その総得点で選定をしておるところでございますけれども、結果として今回提出されているすべての指定管理者候補者については、得点基準を満たしておりまして、十分に施設の受託能力があるということで判断したものでございます。 それから、選定委員についてでございますけれども、公の施設、いろいろな施設がございますけれども、それの権限も含めた管理運営をお願いするものでございます。
直営から移行した施設につきましては,公募により発注条件を明確に定めるとともに,指定管理者候補者等審査委員会において,給与水準あるいは労働条件の確認をした上で選定を行っております。以上のことから,官製ワーキングプアの実態はないものと考えておりますが,今年度から実施を予定しているモニタリングの中で,さらに詳細な実態について確認してまいりたいと考えております。
このような状況を踏まえ、指定管理者候補者選定審査会での検証を経て5年間の指定協定期間の残り1年間ではありますが、利用料金を指定管理者の収入とする利用料金制度を採用することで経営努力が一層喚起され、市民サービスの向上にも寄与できることから利用料金制度に切り替えようとするものであります。 ○伊藤護國議長 山口桂子議員。
委員から,指定管理者候補者審査委員会の審査では,現在のところ点数で失格となる最低の基準等はないとのことであるが,失格となる基準を設ける必要があるのではないか。