47件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

天童市議会 2019-06-05 06月05日-03号

2017年、平成29年4月には、天童市で36人の待機児童が発生しました。その後は発生していませんが、認定こども園にすれば、受け入れ体制の緩和にもつながります。受け入れニーズ変化にも対応できることから、共働き世帯受け入れることができるようになります。 以前にも児童館についての一般質問がありましたが、認定こども園への方向性は予定されているわけですので、できるだけ早く進める必要があります。

天童市議会 2019-06-04 06月04日-02号

また、保育士幼稚園教諭を対象に、幼児教育保育無償化についてアンケート調査が行われておりましたが、無償化に反対というアンケートが67.1%と大変多く、無償化に対する不安が出ておりまして、その主なものは業務負担増加するのではないか、また保育の質は低下しないのか、待機児童がますます増えるのではないかというふうな心配の声がありまして、これは保育士の確保が進まない現在の状況の中で生み出される不安だろうと

天童市議会 2019-03-04 03月04日-02号

まず、一点目は、幼児教育の将来についてということでありますが、待機児童の定義はどうなっているのか。また、現在待機児童はどれくらいいるのかという点でありますが、待機児童解釈が曖昧になっていないのかということであります。 特に、幼児教育無償化に伴い、保育施設等利用希望者増加し、解釈が甘くなっていないのか。また、現在、待機児童の数はどうなっているのかという点でお伺いいたします。 

天童市議会 2018-06-14 06月14日-02号

本市では、子育て日本一を目指し、さまざまな施策を行い、待機児童解消にも力を入れていることは大変評価したいと思っております。 でも、介護施設はといえば、ある程度の整備計画は行っているものの、待機入居者は大勢おります。高齢者が増えていくことで、追いついていかないのが現状だと思います。また、施設を増やすことで、介護保険料も上がってしまいますので、これ以上施設に頼ることはできないと思います。 

天童市議会 2018-03-23 03月23日-04号

昨年には、待機児童が36人という、県内では不名誉な結果になってしまいました。昨年の待機児童に関する説明で、年齢内訳の多くはゼロ歳児、1歳児と聞いております。私は、ここの部分を増やさないと解決しない問題だと認識しております。ただ単に、認証認可にすれば、待機児童がなくなるものではないということです。 昨年は認可の枠が増えましたが、結局のところ、待機児童は36人となりました。

天童市議会 2017-12-08 12月08日-03号

こうしたことを受け、本市では現在、保育所の新設など待機児童を出さない取り組みを積極的に進めていただいているところであります。市民の皆様からは高く評価されていますし、私も市長を始め所管課皆様に敬意を表するところであります。ありがとうございます。 さて、これらの取り組みは、月曜日から土曜日の平日の収容人数を増やすための取り組みです。

天童市議会 2017-12-07 12月07日-02号

次に、子育て支援の再質問ですが、ことしは残念ながら、待機児童天童市で36人発生してしまいました。子育て支援課では毎年、増加予想も踏まえて対応しているわけですが、想定外の伸びに対応できなかったとのことでした。 また、入所率は100%ではなく、特定の施設を希望する入園待ちや親が育児休業を取得している場合などは統計にカウントされておらず、潜在的な待機児童も106人であることが報告されています。 

天童市議会 2017-06-15 06月15日-02号

確かに、無料化をすればもっと予約が殺到して、保育園に入れない待機児童がもっと増えるかもしれません。でも、やっぱり待機児童は先に減らすのが一番だと思います。 この辺を踏まえて、天童市の保育環境、どう進めていくのか、これは市長にお願いいたします。 ○鈴木照一議長 山本市長。 ◎山本信治市長 今、待機児童は次の質問で出てきますので、またお話しさせて。 

天童市議会 2017-03-24 03月24日-04号

待機児童の問題は深刻であります。せっかく天童に新居を建て、頑張って働いていこうとしたのに、予定が狂ってしまったと嘆く方も出ております。待機児童の考え方も実態とずれているなど、なお一層、保育所問題解決に力を入れるべきと思います。 高齢者介護について、平成28年度から地域支援事業に移行していますが、要支援1、2の方々の費用負担増利用抑制事業所の経営などの実態把握は喫緊の課題でもあります。

天童市議会 2015-03-05 03月05日-04号

認証保育所に対する支援につきましては、待機児童解消等のための補助制度を新たに設けるなど、今後とも支援を充実してまいりたいと考えております。 ○小松善雄議長 水戸部教育長。 ◎水戸部知之教育長 鈴木照一議員の御質問にお答え申し上げます。 初めに、一人一人のニーズに対応した教育についてのいじめ対策について申し上げます。 

天童市議会 2014-09-10 09月10日-03号

私は、横浜市が待機児童ゼロを達成したというニュースを耳にしたときに思いました。少子化対策ではなくて、そういったことを進めること自体が子育て支援策として今まで進められてまいりましたが、実際にはどこの都道府県も、自治体も、子ども増加には結びついていないという実態を聞いていたからでございます。 今現在、天童市も待機児童ゼロと、ニュースにはなりませんが、待機児童ゼロという名誉ある実績を残しております。

天童市議会 2014-03-04 03月04日-02号

今後とも、従来から取り組んでいる第3子以降保育料無料化子ども医療費無料化事業などを始めとした子育て支援策により、認可保育所待機児童数や放課後児童クラブ利用率なども指標としながら、合計特殊出生率の改善を目指し、少子化対策の一助として、さらに本市定住人口増加に資するよう総合的に展開してまいります。 ○小松善雄議長 次に、水戸部教育長

天童市議会 2014-02-28 02月28日-01号

子育て支援に関しては、子ども医療費無料化、第3子以降の保育料等無料化に引き続き取り組むとともに、待機児童解消に向けた保育所整備などを支援します。また、本市の新たな魅力となる、新駅を始めとした市街地整備の推進を図ったところであります。加えて、国の経済対策に関連した臨時福祉給付金などの事業についても取り組みます。