62件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鶴岡市議会 2020-12-04 12月04日-03号

先ほど、17番議員の質問で、全体の保育需要充足状況とか申込み状況などは理解したところですが、待機児童も出ている一方で、一部園児が少なく、先ほどはこれから先の話をしておりましたが、現状でも園児が少なく、今後の園の維持が困難になる可能性もあるという声も伺っております。若干細かくなりますが、市街地の状況郊外地、旧町村の状況を詳細に追加でお願いできればと思います。 

鶴岡市議会 2019-06-10 06月10日-04号

幼児教育保育無償化についてでありますが、この幼児教育保育無償化については、財源消費税にしていることや無償化の恩恵が所得が高いほど大きくなること、待機児童解消保育士処遇改善が後回しになること、認可外保育施設固定化などいろいろ問題が指摘されています。今回無償化に当たっての給食費取り扱い徴収方法に限定してお尋ねをいたします。

鶴岡市議会 2018-06-15 06月15日-02号

現状、今も御答弁にありました待機児童解消に向けては、もちろん各園の定員をふやすという部分だったり、定員弾力部分を使って受け入れたり、さらには郊外地の園においてはバス利用しまして市内の需要を受け入れている状況にありまして、まさに保育士確保バス運行費用による各園の経営圧迫課題となっております。  

鶴岡市議会 2017-12-11 12月11日-04号

個人的にはいろいろその内容というものはあると思いますけども、待機児童解消一つの策としても考えられるというふうに思いますが、この27年度に立てた計画の中では、記載的には様子見という感じを受けます。鶴岡市の中でも既に子ども園に移行した園、幼保連携型、幼稚園型、保育所型、おのおのの例を踏まえましてメリット、デメリットを含む今後の子ども園の移行を市全体でどのように考えるのかを伺いたいと思います。  

鶴岡市議会 2017-06-30 06月30日-06号

この改正は、国家公務員育児休業等について、人事院規則改正により育児休業の再取得や再延長、育児短時間勤務の再取得を認める要件として、保育所等利用を申し込んでいるものの、当面その利用ができない場合、いわゆる待機児童となった場合が追加されたことから、本市においても国に準じる取り扱いとするため、所要の改正を行うものであります。  なお、附則により、この条例施行日を公布の日とするものであります。  

鶴岡市議会 2017-06-15 06月15日-02号

政府は、今月2日に、保育所などに入れない待機児童解消に向けた新計画子育て安心プランを公表いたしました。本市においては大きな問題になっているとは認識をしておりませんけれども、待機児童が生ずる主な原因は女性の就業率が高まって、保育需要がふえているにもかかわらず、受け皿の整備が追いつかなかったことが指摘をされています。  

鶴岡市議会 2017-03-01 03月01日-01号

本市では、子育て世代負担軽減を図るために、第3子以降の保育料無料化、中学3年生までの医療費自己負担額完全無料化など、独自の支援策を実施しており、また平成31年度までの5カ年を計画期間とする鶴岡子ども子育て支援事業計画に基づいて実施しているところですが、待機児童状況とこれまでの課題と今後の対応についてお尋ねいたします。  

鶴岡市議会 2016-03-08 03月08日-04号

だから、待機児童が残る計画になっているんですよ。しかし、今の状況からすれば、多くの議員もそうだと思いますけれども、ゼロ歳児の途中入所がなかなかできない。難しい。妊娠がわかった時点入所申し込みを出さないと、それでも入れないと。こういう事態になっているのは、まさに少子化対策では最優先にこの問題に取り組んでいかないと、安心して子供を産めないじゃないですか。これについて最後にお願いします。

鶴岡市議会 2014-09-25 09月25日-06号

新たに市町村が認可する地域型保育事業については、とりわけ本市でも保育需要の高い低年齢児の受け入れを進めることにより、待機児童解消に寄与するものであると認識をしております。 また、議第171号は、子ども子育て支援新制度において、市町村の定める基準に基づき施設型給付及び地域型保育給付を通じた教育保育の提供が行われることになり、本条例給付の対象となる施設事業認可基準となるものであります。