酒田市議会 2020-12-17 12月17日-06号
それをどこか、誰かが、そういうことをできるプロがまた一方でいらっしゃるわけです、役所だけじゃなくて。そういった方々もつながることができれば、それぞれが自分が持っている、これまで培ってきた様々なスキルを人に配信をし、また受け取り側である我々もそれで元気を、また勇気を得ることができるんじゃないかなと思うんです。
それをどこか、誰かが、そういうことをできるプロがまた一方でいらっしゃるわけです、役所だけじゃなくて。そういった方々もつながることができれば、それぞれが自分が持っている、これまで培ってきた様々なスキルを人に配信をし、また受け取り側である我々もそれで元気を、また勇気を得ることができるんじゃないかなと思うんです。
(2)の次に国指定を目指す八森遺跡の準備状況についての御質問でしたけれども、八森遺跡は国指定史跡であります城輪柵跡と堂の前遺跡と関連する古代の役所跡である官衙遺跡でございます。史跡指定となるためには、城輪柵跡と堂の前遺跡との新たな関連性に関する、史跡として本質的価値を明らかにするための調査研究を行っていく必要がございます。
それから、砂利のストックというお話もございましたけれども、なかなか工事をするときに砂利が入手できなかったりということだと思いますので、ただ、あらかじめまたストックとなると、先ほどの財政議論ではないんですけれども、いろいろ出てきますので、そういった中で、役所としてどこまでできるのか、また民間の方の御協力も得て、どういう形になるのか、あと置場をどうするのかとか種々問題点もございますので、まずは検討をさせていただきたいなと
様々な役所機能の業務、夜間の業務委託もしていますしね。そういったところでの事業者のBCPはどうなっているんでしょうか。そこが途切れると、実際に市民と接しているところが多いわけですから、そこが結局途切れてしまうということにはならないだろうかと私は思うわけであります。
単純になくすものでなくて、3つの事業を1つにまとめたとかというものもかなりありますので、それなりに役所の中でも努力をしていると考えております。 また、今、市長から申し上げましたように、様々な課題が大変多くなっておりますので、仕事量も大変増えているのかなと思います。効率化を図るという意味では、さっきのRPAも含めまして様々な取組をしながら、頑張っていければなと思っております。よろしくお願いします。
本市市役所庁舎の場合は、最上川の浸水想定区域データでは浸水や浸水による孤立の可能性は低くなっております。この浸水想定は、最大規模の大雨によって最上川が増水し、堤防の決壊や越水が発生した場合の最大想定であり、本市の場合、防災拠点としての庁舎の機能は確保されるものと考えております。
山形市役所、山形市役所は、プレハブです。山形市役所は、敷地内の後ろに置いて、そこは結構人は通ります。ただ、ちゃんと密閉をしているんです、山形市役所は。そういう法改正はあるものの、そうなっているんですが、その辺のところについて、御所見どうですか。
やはり役所やんなきゃだめよと、消防署やんなきゃだめよと、こういうアンケートが3割以上あったものが今ぐんと下がって、市民の中にももう2割切る、十数%だったと思いますけれども、やはり地域が大事だよねと、自分で考えなきゃいけないよねというこういった空気は広がりつつあるんです。
市役所及び酒田市広域行政組合の職員で構成しております酒田地区交通安全協会酒田市役所支部では、公用車の事故防止のためさまざまな取り組みを行っておりますが、ブロック塀などに接触してしまったなどの事故を含めまして、毎年20件から30件前後の公用車の事故が発生しており、なかなか減らない状況にあります。ドライブレコーダーの設置を進めることがこのような公用車の事故の減少につながればと期待しております。
また、道内全てが停電し、各地の役所や交通機関のインフラ機能がストップするという大惨事に見舞われました。 これらの災害で被災をされた皆様に心からお見舞いとお悔やみを申し上げます。 私からは、8月5日から6日に発生した豪雨災害の中で、特に八幡地域での課題と今後の対応についてお伺いをいたします。
特に、サンクトペテルブルク市役所との意見交換の中では、啓翁桜についてはサンクトペテルブルクとモスクワ、このロシアの二大拠点で酒田の啓翁桜で独占をしたいと、このように私も大風呂敷を広げて発言をしてきたところでございますが、今回の交流事業で輸出した本市の啓翁桜500本のうち、サンクトペテルブルク市役所には50本、エルミタージュ美術館に210本、さくらコンサートに160本などを持ち込んで、市民からいち早く
それから、例えばこの役所の本庁に向かうとすると、前から言われていますが、津波に向かいながら登ってこなければいけないというような状況がありますので、今今すぐに予算でどうこうしてくれという話ではありませんが、やはり避難するための何かのハード的なものはぜひ考えていただきたいなと思っております。
また、防災担当の方もどうしても変わりますから、そういったことからして、そういった知識や経験がタイムラインという一つの中身の中に全部凝縮されてきていますので、そういったものは役所の中で共有する、関係機関で共有すること、これはもちろん大事なんですけれども、それをもう一段現場のほうに落としていただきたいということで考えておりました。
長年の課題でありました酒田駅前地区の整備では、事業者が決定し大きく前進するとともに、首都圏における本市の魅力発信の拠点となる酒田市役所東京吉祥寺テラスがオープンするなど、産業・交流都市としてのステップアップに向けて、着実なスタートを切ることができた1年だったと思います。 私は、「人財と風土が支える産業・交流都市酒田」を実現させるために全力を尽くす覚悟で市政を執行してまいりました。
いろんな役所でやっております施設管理、こういったものの一元化というようなことから、いろんな効率化を図っていきたいというのも一つあります。 それから、平成28年度から始まりました防犯灯のLED化ということで、これも一定の節減がこれからも電気料の削減が図られてくるというようなこともあります。それから、いろんな講演会、シンポジウムなども見直していきたいと。
役所の会計は単年度主義で国も県も市も動いておるわけですけれども、それが酒田市が春から交付金決定を待って発注すると、合わせて県のほうも発注が始まると。結果的に、夏から秋口にかけて仕事が集中していって、最後は年度末になるとまだできたかできないかというふうになるのが通例であります。
市が抱える課題等について、みずから考える機会を得られていることや、役所だけで原案をつくるのではなく市民と一緒に考えてつくるのだという姿勢を、参加してもらい評価してもらえているのではないかと考えております。 また、これまでの3回の未来会議を経て事務局と参加者の信頼関係もできつつあり、市民の皆さんも真剣に酒田の未来について考えてくれていると思います。
あと、先ほど全方位方向のスピーカーの件で、きっとこちらの本所の役所の上に、そのスピーカーが立つんだと思いますが、電力とか通信インフラがダメージを受けた場合で、確実にあの情報が伝達できるということで、今お伺いしたところ、半径2km、直径にすれば4km、ほとんど届くんではないかなと思って聞いておりました。
市民のさまざまな意見や発想、提言を市政に反映させるために酒田未来会議があり、若者や女性、子育て世代によって構成する元気未来会議と、産業界や大学等により構成する産業交流都市創造会議の二つの会議が位置づけられるようですが、得られた意見や提言をいかに整理し、どう活用、反映させていくかが課題であるとともに、役所内の機動性をさらに上げることが望まれるのではないかと考えております。