酒田市議会 2020-12-15 12月15日-04号
具体的な活動としては、酒田市美術館において彫刻作品の全石膏原型178点を所蔵し、全国的な公募展である日展で主に活躍いたしました南遊佐地区出身の彫刻家、故高橋剛氏や、北平田地区出身の洋画家、故斎藤長三氏など、学芸員が日頃から研究している酒田や庄内地域の出身作家の作品や業績を幅広く紹介する展覧会を企画し、その作家の出身地区のコミュニティ振興会、自治会に向けて情報提供を行ったり、展覧会企画を積極的にセールス
具体的な活動としては、酒田市美術館において彫刻作品の全石膏原型178点を所蔵し、全国的な公募展である日展で主に活躍いたしました南遊佐地区出身の彫刻家、故高橋剛氏や、北平田地区出身の洋画家、故斎藤長三氏など、学芸員が日頃から研究している酒田や庄内地域の出身作家の作品や業績を幅広く紹介する展覧会を企画し、その作家の出身地区のコミュニティ振興会、自治会に向けて情報提供を行ったり、展覧会企画を積極的にセールス
なかなか接する機会もないんですけれども、今ベネッセが四国のほうで行っている、ああいう美術作品、要は美術館の中にいて絵画をただ見るだけ、彫刻作品を見るだけが私は芸術ではないと思いますけれども、そういったものをこの楯岡高校の跡地を利用してつくれる、それをやっていったらどうかなと思います。 これ、県に提案なんですけれども、市にというよりも県にです。山形県というのは実は県立美術館ありません。
来年度は、無形文化遺産保存伝承研究会の開催、冨樫実先生の彫刻作品の貸し出し事業に向けた台座製作などを予定をしております。 朝日地域は、山村の農業振興、山林の保全と多角的な活用、山村宗教文化の維持、活用を目指しまして、このビジョンでは地域産業振興プロジェクトと市民の森渓谷振興プロジェクトの2つの計画を定めております。
それを活用している事例として、中心市街地で高橋剛氏、それから、平田のほうでは石黒光二氏の彫刻作品などがあります。これはこの町の中にすっかり溶け込んでいるというふうに思っておりますが、先ほど議員のほうからも御指摘がありました、なかなか目に触れないところにある人魚の像というお話をいただきました。これは日本でも有数の彫刻家の木内克氏の彫刻であります。