鶴岡市議会 2002-06-12 06月12日-04号
また、中心市街地での市営住宅の整備につきましては、医療や日常の買い物などの利便性、通学など子育て環境としての立地条件などに一定の配慮を行うことによって、中心市街地への整備は至当と考えられますが、土地価格や複雑な土地形状、広さの制約、さらにそのための高度利用化の必要、高層等必要、住宅にするためのエレベーター設置、建設費用のランニングコスト、家賃設定など、数多くの課題が想定されますことから、現時点での整備
また、中心市街地での市営住宅の整備につきましては、医療や日常の買い物などの利便性、通学など子育て環境としての立地条件などに一定の配慮を行うことによって、中心市街地への整備は至当と考えられますが、土地価格や複雑な土地形状、広さの制約、さらにそのための高度利用化の必要、高層等必要、住宅にするためのエレベーター設置、建設費用のランニングコスト、家賃設定など、数多くの課題が想定されますことから、現時点での整備
また,水上がりの問題を解決するために,抜本的な対策が必要ではないのかとの質疑があり,当局から,雨水の下水道工事は,これまで下流から中心部に向けて整備を進めてきたが,建設費用や用地確保の面から,なかなか進まない状況にある。このため8月に市と県で市街地雨水対策会議を設置し,今後の対策を考えていくことにしている。汚水の方は平成20年までの整備を目指しているが,雨水の方も年次計画で進めていきたい。
○建設課長 雨水の下水道工事は,これまで下流から中心部に向けて整備を進めてきたが,建設費用や用地確保の面から,なかなか進まない状況にある。このため8月に市と県で「市街地雨水対策会議」を設置し,今後の対策を考えていくことにしている。汚水の方は平成20年までの整備を目指しているが,雨水の方も年次計画で進めていきたい。 ○委員 水上がりの問題を解決するために,抜本的な対策が必要ではないか。
53年度の調査書の中に、水源が清浄なため、緩速ろ過方式の浄水場が望ましいとあるのに、あえて建設費用や維持費用がかさむ急速ろ過方式にしています。
また,これまで新たな焼却炉の建設予定地の確保に向け2市2町の環境事務組合を主体に対応していただいているわけですが,ごみの処理能力によって焼却炉の建設費用も莫大なものになると考えます。将来の計画人口も推移して対応することになるわけでありますが,いかに現在の量を減らせるかで焼却炉の大きさも決まると思います。ぜひ,それらのことも加味して対応していただきたい。
つまりダム建設費用全体の約80%が国庫負担。されど、国からの手厚い金銭的補助が保証されているからとの安易な理由でダム建設を選択すべきではない。よしんば河川改修費用がダム建設より多額になろうとしても、100年、200年先の我々の子孫に残す資産としての河川、湖沼の価値を重視したい。
さらに,委員から,診療所の建設費用はどのくらいかかるのか,全体計画の中で,法人と個人の自己資金を把握しているのか,との質疑があり,当局から,個人の生活基盤として診療所をつくると聞いている。診療所の経営が,社会福祉施設の経営を脅かすことのないようにしてほしいということは,話をしている。無理をしないで双方がやれるような形でやっていくということである,との答弁がありました。
○委員 診療所の建設費用はどのくらいかかるのか。全体計画の中で,法人と個人の自己資金を把握しているのか。 ○健康福祉部長 個人の生活基盤として診療所を作ると聞いている。診療所の経営が,社会福祉施設の経営を脅かすことのないようにしてほしいということは,話をしている。無理をしないで双方がやれるような形でやっていくということである。 ○委員 診療所の計画は全体でいくらかかるのか。
次に,委員から,ジャンプ台の搬送施設建設費用について,少しは市が負担するのは仕方ないが,主催が県ならば,きちんと県が負担するべきである。リフトを整備しないのなら,ジャンプ及びコンバインド競技は開催しないというくらいの態度で臨むべきではないか,との質疑があり,当局から,委員の方の気持ちはわかる。県の担当課長は,選手搬送施設の整備について確約はできないが最大限努力していきたい,と言っていた。
次に,西蔵王地区におきます水道の整備について,上水道整備についてでございますが,西蔵王地区は現在のところは上水道の給水区域には含まれていないわけでございまして,給水区域に編入する場合には水道事業の健全を図る上で財政状況あるいは水道料金への影響なども勘案しまして,建設費用に対する採算性を考慮しながら検討していかなければならない課題と考えているところであります。