山形市議会 2016-12-02 平成28年総務委員会(12月 2日 総務分科会・予算)
建設費用や委託料については、執行部で主体的に設計することなどができるが、システム改修費用については、主体的にイニシアチブをとれず、直感的に金額も高いと感じているとのことであるため、システム改修費用が妥当かどうか客観的に判断できるような対策を講じていくべきと考えるがどうか。
建設費用や委託料については、執行部で主体的に設計することなどができるが、システム改修費用については、主体的にイニシアチブをとれず、直感的に金額も高いと感じているとのことであるため、システム改修費用が妥当かどうか客観的に判断できるような対策を講じていくべきと考えるがどうか。
10ページの基本方針の(4)既存施設の活用による費用の削減であるが、市保健所の設置に当たっては、膨大な新規建設費用を削減するために市有既存施設の活用を検討していく。また、拠点となる施設以外では、既存施設の活用が困難な場合も想定されるが、可能な限り財政負担が小さくなるよう検討していく。
保健所の運営については、原則地方交付税で補填されるが、初期費用となる建物の建設費用は対象外となっているため、費用削減については、市民に過度な負担をかけずに済むようにするためにということで記載している。
今後は、建設場所、建設費用、公共施設のあり方、さらには地域内での合意形成の確認等、さまざまな課題を整理していく必要があると考えているところでございます。 次に、議第91号酒田市中町にぎわい健康プラザ設置管理条例の制定について、運営管理業務委託の事業者の選定方法等についてのお尋ねがございました。
一方、ハード対策には財政が厳しい制約下で、多額の建設費用と多くの時間を必要とする課題もあります。やはりこれらを補完するものとして、自主防災組織の機能を生かし、ハザードマップによる災害の発生前及び発生直後におけるいち早い地域住民の避難誘導を図るというソフト面での対策が極めて重要であります。
もし新スタジアム建設が天童市に決定した場合、当然、場所の確保や建設費用の一部を天童市が負担することなど相応の資金を捻出しなければならないだろうと聞き及んでおります。 そこで市長にお伺いします。 天童市のためにお使いくださいという善意の一部、ふるさと納税の自主財源の中で、市長にお任せのうちその半分ぐらいを、別途基金として積み立てていくという発想はいけないのでしょうか。
そこでもう少しお伺いしたいんですが、三川町からの回答書の中で、応分な負担をすると言いながら、費用負担の算出については新焼却炉の建設費用をベースにしておるようでありますが、最終処分場やこれら建設に伴う、現在進めております環境影響評価・調査など、事務的費用とか、ほかの施設の維持費などもあるというふうに思うんですが、仮に受け入れる場合、市長は先日の答弁の中で、新焼却炉のなど関係施設整備は本市で行い、その上
平成27年4月6日付回答文書では、町単独での一般廃棄物処理に係る施設整備が困難である理由及び建設費用や運営経費の算定根拠が不明であります。 また、平成28年2月25日付回答文書によると、単独での施設設置は行政運営にも支障を来すとありますが、自立を選択した自治体としての考え方として私は理解できません。 榎本市長にお伺いいたします。 1.自立を目指した自治体の自立とは何か。
というのは、あの橋3本で建設費用3兆4,200億円かかっておるんです。それから国民1億2,000万人としてこれは考えてみますと、1人当たり2万8,500円になるかと思います。そのほか本州・四国という意味だと思いますが、本四高速会社が抱える債務は1兆4,000億円になっております。ですから、この3兆4,200億円のほかに、その負債があるということであります。
また、施設の規模、建設費用、許可申請に必要な調査内容について、可能な範囲でお聞かせ願いたいというふうに思います。 質問は以上でございますので、答弁により再質問をさせていただきます。 ◎市民部長(阿部一也) 焼却炉、それから最終処分場の2項目につきまして、順次答弁させていただきます。 初めに、新焼却炉の計画についてお答えいたします。
最後に、可能な限り建設費用や維持管理費用が経済的であること。以上を配慮すべき事項としたところでございます。 この構想の中での規模についてですけれども、現在の斎場、これは3,608㎡ほどの面積がございますが、これと加えまして、拡張部分3,600㎡、これを合わせて敷地面積といたしましては約7,200㎡を考えております。その中で施設の面積としては約1,600㎡としているところでございます。
ドーム型競技場もサッカースタジアムも、その建設費用は膨大であり、そして維持経費も毎年発生をいたします。山形市の財政力を踏まえた堅実な計画とそれぞれが応分の負担をするという中での建設見通しが大事だというふうに私は考えております。 山形の夏の風物詩山形花笠まつり最終日は雨により実に23年ぶりの中止となりました。
次に学校改築の財源の見通しはあるのかという質問についてですが、先程申し上げましたとおり、本町における学校の適正規模改築につきましてはまだ定まっておりませんので、改築費の積算についても行っておりませんが、仮に1校で1学年2学級の12学級に特別支援学級の1学級を加えた標準的な規模を想定して建設費用を算出してみますと、約16億円と算出されるようです。
特老の施設整備事業者につきましては、建設費用に係る県への補助申請時に、市の介護保険事業計画と合致しているものであるかを確認した上で、申請法人の実績、適性を審査し、決定しているものであります。以上です。 ◎総務部長(石塚治人) 私からは、審議会等についての御質問と、議員がおっしゃるところの天下りの御質問にお答えいたします。
3款1項3目老人福祉費1億1,338万1,000円の増は、社会福祉法人千宏会が旧袖崎中学校跡地に整備する地域密着型の特別養護老人ホームの建設費用の一部を市が無利子で貸し付ける地域総合整備資金貸付金1億1,100万円などでございます。
当時の市長は、10年に及ぶ誘致運動をし、建設費用が地元負担の請願駅だったため、地元での寄附金集めに奔走したそうです。市民に広く寄附金を呼びかけるために、当時の助役が80万円、部長が50万円、課長が30万円、一般職員も10万円の寄附をし、市民全体で合計30億円になったそうです。総工費は135億円ですので、22%ほどは市民の寄附金によってできた請願駅です。
また、議員御提言の新規に畜産を開始する場合は、子牛の購入費用のほかに畜舎の建設費用が必要であり、初期投資の費用を抑えることからも空き畜舎の活用は大変有効な手段であると考えております。
多額の建設費用の負担が発生することから、在来線の高速化の取り組みが優先されてきたところですが、東北新幹線の代替機能として整備実現に取り組んでいる県とともに、また新潟・秋田両県及び沿線市町村と連携しながら進めていく重要事項だと考えております。 3点目の、羽越新幹線と山形新幹線の整備促進の優先順位について、お答えいたします。
新駅設置協議の中の6項目の要件につきましては、一つには技術的な要件、2つには輸送上の条件、3つには新駅収支条件、4つには建設費用の負担、5つには都市側施設など、最後にそのほかの要件として地元住民の合意形成があります。
次に、サッカースタジアムの建設費用でございます。モンテディオ山形のホームスタジアムを山形市内に共同で整備することを提言しているところであり、提言が受け入れられた場合には、応分の建設費の支出は当然必要と考えております。その際にはドーム型競技場建設基金も活用をしていく考えであります。また、この場合には、ドーム型競技場として検討を行ってきた機能に配慮がなされるよう努めてまいりたいと考えております。