鶴岡市議会 2017-12-05 12月05日-01号
平成22年度に庁内検討会議で大規模改修か改築かの判断、建設場所は中心市街地のにぎわいと近隣に公共駐車場の存在、解体費用に合併特例債活用という3つの利点から現在地としたこと、しかし設計者本人が言っているように複雑な屋根の設計は建築場所の問題が影響し、その複雑な構造が工事費の高騰になったこと、駐車場の不足の問題、文化会館とにぎわいの関係の問題など、検証が必要であります。
平成22年度に庁内検討会議で大規模改修か改築かの判断、建設場所は中心市街地のにぎわいと近隣に公共駐車場の存在、解体費用に合併特例債活用という3つの利点から現在地としたこと、しかし設計者本人が言っているように複雑な屋根の設計は建築場所の問題が影響し、その複雑な構造が工事費の高騰になったこと、駐車場の不足の問題、文化会館とにぎわいの関係の問題など、検証が必要であります。
建築場所の問題と駐車場不足、複雑な屋根の設計、地元業者の工事参加拒否や大手ゼネコン発注、倍増した工事費、外壁のでこぼこに対する市民の批判など、市民への情報提供不足、市民の意見反映のシステム不足などが根本の問題です。
建設費用の倍加、建築場所の問題と駐車場不足、複雑な屋根の設計、地元業者の工事参加拒否や入札参加が1JVのみで、地元企業から大手ゼネコン発注で地域に経済波及効果が薄い、座席数減少への疑問、周辺住宅地への外壁照り返しの影響、外壁がでこぼこで見るにたえないなど、公共施設建設をめぐる問題としては異例づくめで、異常ではないかと思います。
建築場所の問題と駐車場不足、複雑な屋根の設計、地元業者の工事参加拒否や、入札参加が一JVのみで、大手ゼネコン発注、周辺住宅地への外壁の照り返しの影響など、市文化会館改築事業の全体が市民への情報提供不足、市民の意見反映のシステム不足などで、これが問題の根本原因です。 市長は、総括質問の答弁で、文化会館は芸術という考え方だと言いましたが、公共建築物は建築作品ではありません。
◎社会教育課長 図書館の建築場所につきましては、平成22年5月の庄内町立図書館協議会による「新しい図書館の建設場所について」におきましても、現在の図書館周辺が望ましいということになっておりますし、平成23年3月の文教厚生常任委員会の調査報告書におきましても、内藤秀因水彩画記念館との併設という利点を生かすという考え方から、現在の場所を候補地とする考え方が妥当だという考え方を示されております。
これからますます老朽化が進んでいく状況となっておりますので、いずれは改築というタイミングが来ることは十分認識しておりますけれども、建築場所をどうするのか、それから財源の確保をどうしていくのかということなど、さまざまな課題があることと考えております。
その理由について、執筆された青山 崇氏は、郡役所と郡会議事堂がともに移転されず建築場所にあること、また郡役所が正面中心にあって、議事堂がそこに行く左手前にあり、行政が立法より上位にある配置になっていて、当時の政治をあらわしていることなどが評価されたのであろうと述べています。 鶴岡市の旧西田川郡役所など、その多くが移転保存され、現在地にそのまま保存されている本施設は全国的にも貴重なものと思われます。
建築場所は現在の朝日中学校のグラウンドに校舎、体育館を建設し、その後古い校舎、体育館を解体し、跡地にグラウンドを整備する計画になっております。 建設の進捗状況でありますが、建築に使う木材については、昨年中に伐採し、その場で乾燥させており、ことしは伐採した木材を搬出、製材する予定であります。
それから、建築の場所について、例えば旧葉山中学校の跡地などというふうなところで、そういうふうな建築場所についても考えなかったのかというふうなところでご質問がありました。 それからあと、2点目として、特に今回、戸沢小学校への説明会が遅くなってしまったというようなことで、もっと早くしてほしかったというふうなご意見もございました。
昭和39年に建てられた現庁舎を、市長はこれも選挙前から市庁舎の改築を合併特例債を利用して処理したいとお考えになっていたようでありますが、耐震改築の時期や建築場所など、今現在お考えがあればお聞かせ願いたいというふうに思います。 建設場所としては、やはり中心市街地の活性化のためにも現在の中心市街地から離すべきではないというふうに思うのであります。中心市街地はその都市の顔であります。
この中には既に改築中や建設予定が具体化した施設もありますが、施設の建設に際しては建物の耐震性、それから内部設備の耐震性能及び防災面での配慮や安全性をあわせて建築場所の利便性や津波、土砂災害などの自然災害の影響の有無などの調査が必要なことと認識しております。
先ほど三浦議員が西校舎の建てかえの話をなされましたけども、建築場所の配置の検討の中には、新民館の場所も候補地の一つなのではないかなと考えられますので、ぜひともこれらも含めて十分な検討、対応をお願いしたいと思います。 以上で質問を終わります。ありがとうございました。 佐 藤 聡 議員質問 ○議長(神尾幸議員) 2番佐藤 聡議員。
○教育部長 第七小学校は現在の敷地の中で改築を進めざるを得ないので,校舎の建築場所や建物の構造等について様々検討した。その結果,現在のグラウンドの場所へ建物を建設し,現校舎を使用しながら進めていく必要があり,4階建てとして進めざるを得ないとなった。安全対策については十分に配慮していく。学童クラブについては,校舎の一部を学童クラブに対応できるような設計としている。
両校とも老朽化が進んでいることは認識しているところでありますが、まだ具体的な改築計画につきましては取り組んでいないものでありまして、今後建築場所も含めてさきに申し上げました施設整備計画の中で検討してまいりたいと考えております。
そういうことから,建築場所については中庭の部分も考えられ,今の体育館の部分も考えられる。どちらに作るにしても,現体育館については解体する方向で検討している。 ○委員 山形市ではかなりの数のこけしをコレクターから寄贈いただいている。現校舎の利用方法として,こけしを展示するスペースを設けることも検討に入れていってもらいたい。ところで,地下に駐車場を設ける件はどうなっているのか。