山形市議会 2001-09-13 平成13年 9月定例会(第2号 9月13日)
道路の全ての両側が約1.5m,芝生となっており,その芝生から1m幅で通路があり,その通路からまた1m離れて住宅が建築されております。このことが緑の多さとして感じさせるポイントだと感じ,このようなまちづくりがなぜできるのかと不思議に思ったところでありますが,ボルダー市の都市計画部長さんの家へホームステイとしてお邪魔したとき,ボルダー市の緑多きまちづくりについてお話をお聞きしたところであります。
道路の全ての両側が約1.5m,芝生となっており,その芝生から1m幅で通路があり,その通路からまた1m離れて住宅が建築されております。このことが緑の多さとして感じさせるポイントだと感じ,このようなまちづくりがなぜできるのかと不思議に思ったところでありますが,ボルダー市の都市計画部長さんの家へホームステイとしてお邪魔したとき,ボルダー市の緑多きまちづくりについてお話をお聞きしたところであります。
幸いなことに本市においては、湯野浜、湯田川、由良といった温泉郷があり、また城下町風情や特徴的な建築物、さらに伝統工芸、伝統文化といった種々の文化、すばらしい自然など、あまたのすぐれた観光素材が存在しております。
さらに、中小工務店、建築会社が49%ですから、ほとんど大部分が地元の建設業の方がこういう仕事に携わっているという結果が出ておりました。県の住宅リフォームの貸付事業をやったときに、これはことしの4月の21日の山形新聞の朝刊に出た問題なんですが、初年度は景気の厳しさが続く中で一定の成果を上げたということで、評価をしておりました。
議第88号の議案は,都市計画法の改正に伴い,市街化調整区域内における建築許可不要宅地の確認申請手数料を廃止しようとするものであります。 議第89号の議案は,ICカード普及等によるIT装備都市研究事業の実施に伴い,ICカードを使用し,自動交付機により印鑑登録証明書を交付するため,規定の整備をしようとするものであります。
及び関連施設等整備業務委託) 6.報告事項 (1)山形市土地開発公社の債務保証の状況等について (2)山形市土地開発公社の平成12年度決算及び平成13年度事 業計画等について (3)工事の発注見通しの公表について (4)竜山川河川改修等について (5)山形県建築
○財政課長 個人消費の減,住宅建築の減,生産の減など厳しい状況にあるが,部長を中心に税担当課ともがんばって何とか確保していきたい。 ○委員 林道機能強化臨時整備事業の林道機能強化とは,どのようなことか。
ただ,校舎を建築する際,ひとつは子供たちの学習の場をどこに置くかというのが大きなポイントになっていたのではないかと思われる。したがって,一小,二小,三小,六小,七小など,1階のグラウンドに面したところに職員室がある学校も,昔建てられた校舎の中にはあると把握している。 ○委員 昔は必ず玄関付近に職員室があった。
私は、阪神大震災のときに、安全を保障されていたはずの高速道路や高層建築のビルが、信じられない形で倒壊するのを目の当たりにいたしました。また、その際に被災地の中でダメージを受けて、結果的に入院患者が被災してしまった病院があったわけですが、災害時の病院の耐震性の重要性を非常に感じています。
適正な契約の締結、言うまでもありませんけども、適正な施工体制の確立、建設労働者の雇用条件等の改善となっておりまして、また平成7年度には一定規模の工事ということで、建築一式工事は4,000万円、その他の工事につきましては3,000万円という工事につきまして施工体制台帳の作成が義務づけられております。
また、老朽化したスイミングクラブの建築移転など、大きな課題を抱えております。 そこで私は、株式会社スポーツクラブ天童として今後やるべきことは、大きく分けて3つあると思います。 まず第1点は、ゆぴあの入館料の値上げであります。現在の200円を300円に値上げする。このことによって、年間60万人として、100円料金をアップすることによって、単純計算で6,000万円の増収になります。
第2点は、これまで市街化調整区域内で認められていた建築行為等許可不要宅地確認の取り扱いである、いわゆる既存宅地確認制度が廃止されましたので、山形県事務処理の特例に関する条例においてもこの事務が削除されましたので、この確認申請に対する審査手数料の規定を削除するものであります。 第3点は、都市計画法の一部改正に伴う引用条文、字句などの整理であります。
○委員 建築基準法との関わりについては,何かあるのか。 ○環境課長 建築基準法は用途区分で決まるもので,今回の計画と関係はない。 ○委員 杉のある国の宿舎の近くでは杉花粉の問題などが出てきている。何を植えるかも問題である。また,宅地開発等で問題になるのは,緑地の問題であり,緑地の基準のあるところはいいが,基準の無いところの開発指導はどのようにしていくのか。
建築主体工事,機械設備工事,電気設備工事に分離発注され,建築主体工事は,山形建設・榮大建設の共同企業体が9億6,442万5,000円(消費税込み)で落札。機械設備工事は,黒澤建設工業・西村工場の共同企業体が3億4,965万円で,電気設備工事は,東北電化・東部電気の共同企業体が1億6,800万円で落札決定した。当日は法人からの要望により,市から4名の職員が入札立会人として参加し,混乱なく終了した。
その中で、発注区分については全体の工区を病院本体の西工区と駐車場棟の東工区に分け、さらに西工区を建築、空調、衛生、電気、植栽の5工事に区分し、東工区は建築、設備、外構、植栽の4工事に分けること。また、全体工区も構内照明と構内給排水の2工事に分け、全体で11工事に区分していること。今年度の発注は、病院本体の建築、空調、衛生、電気の4工事であること。
次に,委員から,雑入の中の違約金とはどういうものか,との質疑があり,当局から,菅沢住宅団地の分譲に関わる契約で,期限内建築が不可能となり,市が買い戻しをする際の違約金を見込んだものである,との答弁がありました。
○松原浄水場建設室長 1月30日に建築審査会幹事会の主催で公聴会が開かれた。利害関係者105人に通知し,19名出席した。そのうち,賛成3名,条件付の賛成10名,反対5名,保留1名であった。反対意見は,建物が高く近すぎて圧迫感があるとのことであった。
○(建)管理課長 一般競争入札については,主要5業種(土木,建築,電気,管,舗装)の2,000万円以上の半分という決め方をしており,その結果,一般が94件で,指名が452件であった。2,000万円以下については全部指名で,主要5業種以外も全部指名で行ったため,指名が多くなっている。13年度以降については現在検討中である。
そんな中で,東北中央自動車道の事業で,県と公団が一地権者の代替地として黒沢老人いこいの家の敷地を求めているという話があり,健康福祉部としては,黒沢いこいの家の改築を先行でき,なおかつ,用地の譲渡並びに買収による差金が見込まれ,建築資金の一部として充てられるということもあり検討した。高速道路の早期供用開始という課題と,いこいの家改築,双方が円滑に進められることから計画したものである。
○建築指導課長 住宅の新増設について,本年度の建築確認件数では,平成13年2月現在,1,246件となっており,前年度比で約15%の減となっている。しかし,持ち家住宅建設資金貸付事業を利用した住宅の新築は増えており,現在も問い合わせが多い。
○清掃管理課長 建築指導課の方に申し添えておきたい。 ○委員 家電リサイクル法により,4月から有料化になるが,不法投棄に対する行政の対応はどうか。 ○清掃管理課長 市民からの問い合わせは10倍に増えており,粗大ごみも3倍に増えている。3月30日までに出してくれるように対応している。不法投棄がないようにしていきたいが,出た場合は調査して対応したい。