鶴岡市議会 2016-06-16 06月16日-02号
この計画につきましては、鶴岡市観光連盟に設置されましたプロジェクトチームの意見を拝聴し、市が事業主体となって取り組む事項だけでなく、地域において取り組もうとしていることへの支援も含めた今後の本市のインバウンドの取り組み方策をまとめたものですが、本計画においても受け入れに当たっての環境整備は大変重要なテーマであるといたしております。
この計画につきましては、鶴岡市観光連盟に設置されましたプロジェクトチームの意見を拝聴し、市が事業主体となって取り組む事項だけでなく、地域において取り組もうとしていることへの支援も含めた今後の本市のインバウンドの取り組み方策をまとめたものですが、本計画においても受け入れに当たっての環境整備は大変重要なテーマであるといたしております。
今後とも鶴岡市観光連盟会員はもとより、農林水産、食、商工業など幅広い産業分野、交通機関、国内外の旅行関係者等と連携し、観光振興を通じた地域の発展に向けた政策を展開してまいる所存であります。 次に、ユネスコ食文化創造都市の推進に関するお尋ねについてでありますが、これまでの取り組みの大きな流れを振り返りながら整理して御説明申し上げます。
国内向けの観光誘客では、鶴岡市観光連盟のホームページなどの内容更新と充実を図り、観光情報の発信力を強化するほか、関係機関と協力し、毎年がDCとしてライトアップやぐるっとバスの運行、首都圏や中京圏における観光キャンペーンの実施などにより、誘客を促進してまいります。
ほかにはない、鶴岡らしい独自の観光で世界へ広くPRしており、その功績は顕著でありまして、鶴岡市観光連盟や市観光物産課担当職員の取り組みに敬意をあらわすものであります。
現在考えておりますのは、新たな組織を立ち上げるのではなく、現在あります観光推進組織を移行していくことが現実的と考えており、具体的には全市的な観光団体である鶴岡市観光連盟がその候補の一つになるものと考えております。
今後はヨーロッパでの成果、関心の高さを踏まえ、どのように具体的な訪問につなげていくかがポイントと考えており、現在、鶴岡市観光連盟会員とも議論を重ねながら、インバウンドのアクションプランとなる鶴岡市国際観光推進計画の策定を進めておるところであります。
旧町村単位の観光協会が市観光連盟に一体化され、山形DCでも観光振興に大きな役割を果たしたことは認めますが、いでは文化記念館は観光事業だけではなく、条例にあるように、本市の貴重な文化資源である出羽三山に関係のある資料等を保存し及び展示することで出羽三山文化の学習活動を高め、もって地域の文化振興に資するとされ、市民の学習と教養を高め、地域の文化振興を目的とした施設です。
しかしながら、鶴岡市観光連盟ではDCの開催に当たり、総花的ではなく重点を絞る観点から議論を重ね、食文化、出羽三山、加茂水族館を3つの柱として旅行エージェント、観光客に重点的にPRし、結果的に前年度からさらなる上積みを図り、県内市町村で最多の観光客が訪れており、市内の観光関係者の間では全市一致団結して働きかけたことにより、成果が得られたものと認識しております。以上でございます。
本市では、外部への事業委託は行わず、鶴岡市観光連盟と協賛する宿泊施設などが事業を行う形となっていることから、予算のかなりの部分をプレミアムに充当できるスキームになっております。宿泊プランには53施設が協賛し、主にポストDC期間中を対象とした第1次分として約2,000万円を配分し、多くの施設で夏休み前の閑散期に誘客のてこ入れとして活用いただいております。
本市では、市観光連盟のホームページ内にお勧めモデルコースを紹介しており、例えば観光ガイドとともに歩く鶴ケ岡城址周辺観光コース、羽黒山頂周遊コース、JR地元ハイヤー協会とタイアップし、タクシーで観光地を回る駅から観タクンのタクシーコース、観光バスで庄内を周遊する庄内おばこ号、自由散策などのコースを掲載しております。
議員御案内にございましたように、日本さくら名所100選に選ばれている鶴岡公園を初めとした市内の桜の名所につきましては、これまでも鶴岡市観光連盟ホームページで紹介しておりますけれども、文字情報であるため相互の位置関係がわからないなど、複数カ所を回るには不便なところがございます。
昨年の山形DCにおいては、鶴岡市観光連盟において、総花的ではなく重点を絞る観点から議論を重ね、食文化、出羽三山、加茂水族館を3つの柱に据えたところですが、市内の観光関係者の間には個々の地域が魅力を主張するのではなく、全市一致結束して働きかけることによる結果として、多くの観光客が訪れるとの認識が浸透しております。
いずれにいたしましても、鶴岡市観光連盟の場などを通じ、市内観光関係者ともよく議論をし、本市で策定をする地方版創生計画の実施計画との整合性を図りながら、今後のインバウンドに関する取り組みをアクションプランという形でまとめますので、その中で誘客方法、環境整備についても検討を加えてまいりたいと考えております。
本市の観光情報のポータルサイトとなる鶴岡市観光連盟のホームページを更新し、本市の魅力の一層の発信と誘客の拡大を図るほか、中心市街地に新たに鶴岡観光プラザを設けて、観光客へのサービス向上に努めます。
次に、情報発信につきましては、現在の鶴岡市観光連盟のホームページ自体やや見やすさに欠けるとの指摘を受けており、まずはこのページを見直し、旅行客が必要とする情報にアクセスしやすく見やすいものとしたいと考えております。
また、6月1日にリニューアルオープンをした加茂水族館につきましては、鶴岡市観光連盟に働きかけをして、ぐるっとバスが水族館まで運行することになっており、最終的には各温泉地への運行も可能になっております。 今後、水族館の活用策につきましても、温泉地の皆様方とどのようなことができるのか協議をしてまいりたいと考えております。
なお、鶴岡市観光連盟事業企画委員会では、全体的な今後の観光方策について現在議論をしているところであり、当然この中で冬季観光の振興策につきましても課題として議論されていくのだろうというふうに考えております。以上です。 ◆22番(佐藤久樹議員) どの答弁につきましても、また他の議員が伺っております事項につきましても、榎本市政、当局が誠実かつ意欲的に取り組んでおられますことを御確認いたしました。
また、来年のDCにおける本市観光の柱でありますが、鶴岡市観光連盟に専門委員会を設け、関係者各位と協議を行い、また昨年度庄内観光コンベンション協会で策定をした庄内観光戦略に基づく食、体験、巡礼、絶景、それから美人の重点観光テーマも考慮をしつつ、本市のまちづくりの柱でもあります食文化、来年午歳御縁年を迎える羽黒山を初めとする出羽三山、そして来年の6月にリニューアルオープンする加茂水族館を3つの柱として掲
そして、これらの観光協会に加え、観光にかかわる団体や企業などで組織する鶴岡市観光連盟がございます。各観光協会はみずからの観光を磨き上げるために活動しておりますし、観光連盟では庄内南部の広域的な観光振興策や全国に向けた対外的な誘客活動などを担っております。
このたび電気自動車用、いわゆるEV用急速充電器の設置につきましては、鶴岡市観光連盟が事業主体となり、市役所駐車場に設置するものであります。 初めに、急速充電器の整備目的、効果についてでありますが、EVは今後普及が期待される将来性の高い成長分野であり、環境と観光をあわせたテーマとして事業を実施することにより、環境対策効果に加え、観光振興の面でも新たな効果が創出できるものと考えております。