酒田市議会 2023-03-15 03月15日-06号
指定後は、令和3年10月に、第1回酒田市史跡山居倉庫保存活用計画策定委員会を開催し、令和4年11月までに、5回の策定委員会が開催され、山居倉庫の保存・活用の方向性を決定されました。 昨年は本市のまちづくりの重要施設でもある、酒田駅前交流拠点施設のミライニがグランドオープンし、今年度はいよいよ山居倉庫、酒田商業高校跡地の整備がより具現化される年度となります。
指定後は、令和3年10月に、第1回酒田市史跡山居倉庫保存活用計画策定委員会を開催し、令和4年11月までに、5回の策定委員会が開催され、山居倉庫の保存・活用の方向性を決定されました。 昨年は本市のまちづくりの重要施設でもある、酒田駅前交流拠点施設のミライニがグランドオープンし、今年度はいよいよ山居倉庫、酒田商業高校跡地の整備がより具現化される年度となります。
その後、市当局としては、昨年3月、国指定の史跡としての認定、そして昨年度10月から山居倉庫保存活用計画策定委員会を立ち上げまして、これまで3回ほどの議論がなされてきたと存じ上げているところでございますけれども、どうしても我々、担当委員会のほうにはその都度説明があって、視察もやっておるようですけれども、マスコミを通じての情報しか入ってきていない、そんな感じでおります。
令和3年3月26日に国史跡に指定された山居倉庫を適切に保存活用していく基本方針等を定めるため、酒田市山居倉庫保存活用計画策定委員会を組織し、協議を重ねました。文化・スポーツ施設の長寿命化のため、希望ホールの外壁等を改修するとともに、国体記念体育館の大規模改修に向けた設計を実施しました。
酒田市史跡山居倉庫保存活用計画策定委員会、たしか私は新聞で見ましたけれども、1回開かれ、来年でしたか、もう2回目も開くような状況だと把握しておりますけれども、この保存活用計画のこれまでどのような内容で検討してきたか、内容をお伺いします。 今後の予定についてもお伺いします。 (2)としまして、外観整備と維持経費についてでございます。
計画の作成に当たりましては、山居倉庫調査委員会の委員長でもございました日本城郭研究センター名誉館長であります田中哲雄先生を委員長とする、文化財や施設の空間活用に専門的な知識を有する人11名で構成されます、酒田市史跡山居倉庫保存活用計画策定委員会という委員会を立ち上げまして、第1回目の策定委員会をこの8月に開催する予定となっております。