鶴岡市議会 2020-03-03 03月03日-01号
赤川水系においても少雪、さらには少雨傾向が続いた場合には農業用水の安定供給が行えなくなることも懸念されますが、国や県、電力会社、土地改良区で構成する赤川水系渇水情報連絡協議会が設置されておりまして、水の利用調整が行われるものと考えております。市といたしましては、引き続き広域的な協力体制の下、情報共有を図るとともに、農業者等への情報提供に努めてまいります。
赤川水系においても少雪、さらには少雨傾向が続いた場合には農業用水の安定供給が行えなくなることも懸念されますが、国や県、電力会社、土地改良区で構成する赤川水系渇水情報連絡協議会が設置されておりまして、水の利用調整が行われるものと考えております。市といたしましては、引き続き広域的な協力体制の下、情報共有を図るとともに、農業者等への情報提供に努めてまいります。
気象庁の長期予報を見ますと、6月は例年に比べ高温少雨傾向、7月は低温多雨傾向と予想されており、渇水や大雨被害に備え、JAなど関係機関と連携して対応してまいります。 一方、国においては農協法改正案が審議されており、農協の60年ぶりの抜本改革が議論されております。また、TPPの問題や米政策が大幅に転換する平成30年を間近に控えるなど、農業者を取り巻く環境が大きく変わろうとしております。