小国町議会 2019-09-04 令和元年第5回定例会(第1日) 本文 2019-09-04
現在の閉校校舎の管理状況ですが、旧小国小学校を除く旧玉川小中学校、旧小玉川小中学校、旧玉川小学校足中分校、旧伊佐領小学校、旧白沼小中学校、旧北部小中学校、旧沖庭小学校の7校については、地域の施設維持管理組織に委託をし、校舎の清掃や除排雪の日常的な管理をお願いしています。なお、旧校舎の活用状況を見ると、各地域での各種コミュニティ活動やスポーツ活動等で活用されています。
現在の閉校校舎の管理状況ですが、旧小国小学校を除く旧玉川小中学校、旧小玉川小中学校、旧玉川小学校足中分校、旧伊佐領小学校、旧白沼小中学校、旧北部小中学校、旧沖庭小学校の7校については、地域の施設維持管理組織に委託をし、校舎の清掃や除排雪の日常的な管理をお願いしています。なお、旧校舎の活用状況を見ると、各地域での各種コミュニティ活動やスポーツ活動等で活用されています。
このほか、小玉川地区では、東北芸術工科大学の卒業生が、旧小玉川小中学校を拠点に「地域の魅力と再発見」をテーマに活動を展開しているスタジオ「こぐま」が、地域組織の小玉川自然教育圏整備促進協議会との連携の中、地域の若者を主体にした地域おこしイベントが定着化しつつありますし、南部振興事務所が取り組んだ南部地区全体の「高齢者の暮らしの状況調査」は、今後の南部地区振興の基礎になるデータとなりました。
東北芸術工科大学と連携して取り組んでいる旧小玉川小中学校におけるアート活用地域活性化事業を引き続き実施し、旧校舎の有効活用と地域振興のモデル事業として展開します。 ふるさとづくり総合助成事業では、本年度、東部地区振興協議会の豊里ワラビ園の園内道路整備のほか、尻無沢テレビ共同受信施設組合のテレビ共聴受信施設の改修支援を行います。
現在、旧小玉川小中学校に南部地区振興事務所、旧あさひ保育園に北部地区振興事務所を設置し、当該区域内における集落間連携による広域的な地域づくりを支援しているところであり、その役割をプラットホームと表現しているものであります。
これにより、旧玉川小中学校、旧小玉川小中学校、旧玉川小学校足中分校、旧伊佐領小学校、旧白沼小中学校、旧北部小中学校、旧沖庭小学校、旧小国小学校の8校舎については、現在、学校施設として使用しておりません。そのうち旧小国小学校を除く7つの校舎については、地域の方々が組織する閉校校舎維持管理組織に、校舎の清掃や除排雪等の管理を委託し、地域住民の会合やスポーツ等の利用に供しているところであります。
教育費では、小国中学校の貯水槽送水管修繕のほか、小国小学校チップボイラー施設の安全機能を向上するための緊急停止装置等の整備、旧小玉川小中学校のガラスブロック修繕を行うこととしました。 町内小中学校及び町民総合体育館、多目的屋内運動場に設置している自動体外式除細動器、いわゆるAEDを更新することにしました。
また、旧小玉川小中学校利活用においては、東北芸術工科大学卒業生を中心とした芸術文化活動や情報発信活動などの展開を継続いたします。 地域資源活用域学連携事業については、学生の提案による事業展開を地域とのつながりの中で進めているところですが、事業効果の検証を図りながら、地域と大学、学生の連携協働による地域活力創出事業へと発展させます。
また、旧小玉川小中学校の利活用促進における「スタジオこぐま」の地域貢献活動などとあわせ、こうした取り組みは新たなコミュニティーづくりにつながるものとして認識しております。 私は、希望あふれる小国町を目指すには、町民が参加できるまちづくりを積極的に進めてまいる所存であります。
屋外拡声子局については、小国町役場、西勤労者住宅駐車場、小国中学校、あけぼの公園、東原公園、道の駅白い森おぐに、旧北部小中学校、旧沖庭小学校、玉川ポンプ庫、旧小玉川小中学校、伊佐領ポンプ庫、叶水ポンプ庫及び大字沼沢字上平地内の町内13カ所に設置するものであります。
旧小玉川小中学校につきましては、現在東北芸術工科大学の卒業生が在住しまして、みずからの芸術活動を行いながら、地域あるいは町内外の方との交流プランなども企画いただきながら活用に供しているところでございますし、平成25年度からは当該校舎内に小玉川振興事務所を開設し、地域住民と協働しての地域づくり拠点として活用しております。
旧小玉川小中学校は、東北芸術工科大学卒業生とともに、芸術文化の振興と地域交流活動の拠点として活用するほか、同大学のゼミや実習の受け入れなどを企画してまいります。 外部の人材による新鮮な発想と行動力、発信力等で、地域の活性化を図ることを目指して、総務省の地域おこし協力隊1名と、緑のふるさと協力隊1名を配置します。
また、平成27年3月定例会において御可決賜りました国の地域活性化・地域住民生活等緊急支援交付金事業については、平成26年度交付金事業の対象に認定されましたので、平成27年度当初予算に重複して計上いたしました障害者居宅生活支援事業、妊婦出産支援事業、小国町地域農作物生産供給体制確立事業、森林病害虫等防除事業、白い森学習支援センター設置運営事業、旧小玉川小中学校利活用事業に係る経費について、それぞれ減額
また、児童生徒のさらなる学力向上を目指して、地域企業と連携し学習講座を開催する白い森学習支援センターに要する経費や、東北芸術工科大学と連携し、休校校舎を活用して地域振興に取り組む旧小玉川小中学校利活用事業に要する経費を措置いたしました。
まず、「まちづくりの担い手である町職員の意識改革と身近な役場の実現」では、挨拶や応対など基本的な態度を身につけ、町民サービスの向上を図るため、役場2階ロビーに総合案内窓口を設置するとともに、集落再生のモデルづくりをするために旧小玉川小中学校に小玉川振興事務所を設置いたしました。
まず、「まちづくりの担い手である町職員の意識改革と身近な役場の実現」では、挨拶や応対など基本的な態度を身につけ、町民サービスの向上を図るため、役場2階ロビーに総合案内窓口を設置するとともに、集落再生のモデルづくりをするため、旧小玉川小中学校に小玉川振興事務所を設置いたしました。
また、地域の再生とふるさと回帰を探るモデル事業として、旧小玉川小中学校内に小玉川振興事務所を開設し、地域活性化の地域調査に着手をいたしました。さらに、同事務所及び白い森交流センターアスモ内まちの駅、健康管理センターで住民票、印鑑登録証明書の発行を開始したほか、Oカードによるポイント納税も7月から町民税、固定資産税、軽自動車税、国民健康保険税を対象に実施をいたしております。
なお、旧小玉川小中学校につきましては、引き続き東北芸術工科大学卒業生とともに地域交流活動の拠点として活用してまいります。 緑のふるさと協力隊を昨年度に引き続き白沼東部地区及び沖庭北部地区に各1名配置し、地域が持つ魅力を掘り起こしながら、地域力の再評価と情報発信に努めます。 「確かな豊かさを実感できるまちづくり」 環境に配慮した生活を推進するため、ごみの減量化に向けた取り組みを強化します。
集落の活性化、交流推進、高齢者支援などを図ることを目的に、旧小玉川小中学校内に小玉川振興事務所を開設し、地域の実情や課題の抽出、把握と、その課題解決に向けた取り組みを展開しております。
小国町では、平成26年を目標に小学校、中学校を1校に統合することで、今まで小玉川小中学校、玉川小中学校、伊佐領小学校、白沼小中学校、北部小中学校の父兄、地域の御理解と御協力のもと、反対も多数あったが、将来の子供たちのことを最優先で考えて決断をして、統合してきたものであると私は思っております。
そのモデルケースとして、地域振興に向けた複合的な行政サービス体制を構築するため、総務企画課内に地域振興室を設置するとともに、旧小玉川小中学校に小玉川振興事務所を設置し、役場職員と地域スタッフを配置いたします。担当職員が地域に赴き、住民の生の声を伺い、地域や集落が抱える課題の把握と抽出を行いながら、住民と協働の力で課題の解決に取り組んでまいります。