酒田市議会 2024-03-15 03月15日-07号
東日本大震災の教訓として、障がい者、高齢者、外国人、妊産婦などを対象とした避難行動要支援者名簿を作成することが義務づけられ、令和3年度からはそうした方の避難支援が実効性のあるものとするために個別避難計画の作成が市町村の努力義務とされました。現在、どの程度作成されているのか。市町村が優先的に支援する計画の対象者というのはいかなる基準なのか。
東日本大震災の教訓として、障がい者、高齢者、外国人、妊産婦などを対象とした避難行動要支援者名簿を作成することが義務づけられ、令和3年度からはそうした方の避難支援が実効性のあるものとするために個別避難計画の作成が市町村の努力義務とされました。現在、どの程度作成されているのか。市町村が優先的に支援する計画の対象者というのはいかなる基準なのか。
これはもう深く反省するところではございますが、実効性を高めて、もっと多く、6割も7割もの方が避難するぐらいのところまで持って行けるように、引き続き頑張っていきたいと思っているところでございます。 正直申し上げて、ちょっと少ないなと思いました。 ◆15番(齋藤直議員) 私も、ちょっと低かったのかなと思っておりました。 ただ、午後6時45分で2,224人です。
一時的に財政余力の拡充につながったとしても、必ずしも基礎的な財政体質の改善につながらないと考えるところですが、厳しい財政状況からすれば、財源確保に最大限の努力をするとともに、限られた財源で実効性ある事業展開が望まれます。
市議会からの附帯決議である3点、1番「持続可能な事業としての財源確保と実効性ある計画を策定すること」に対する対応としましては、競技大会と水上スターマインを休止して、経費を抑えることに加え、販売エリアの設定が過大だったのではとの指摘があった有料観覧席の設定を、今年度、販売実績のあったSマス席エリア、イス席エリア、カメラマン席、D席の一部販売に限ることといたしまして、無料提供エリアを広げることといたしました
また、実効性の高い地域計画を作成するためには、ひとえに、話合いの場が活性化しているというポイントが重要だと思います。以前の人・農地プランのときもこういった検討会が何度か行われましたが、どうも低調な雰囲気であったと思います。この話合いの場のムードを盛り上げる強化策が何かないのかどうか、その辺お伺いしたいと思います。 プラン作成上の最大の課題は担い手がいるかどうか、ここに尽きるわけです。
1 持続可能な事業としての財源確保と実効性ある計画を策定すること。 2 酒田の花火実行委員会における組織体制と業務内容を明確にすること。 3 市民や来訪者の誰もが楽しめる花火大会を企画すること。 次に、議第58号。令和5年度酒田市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)。令和5年10月12日。原案可決であります。
来年度よりこども家庭庁が設置されることとなり、これまで幾つかの行政機関に分散していた行政事務を一行政機関に一元化することにより、施策の実効性を高め、結婚、出産の後押しを図り、人口減少に歯止めをかけるとしております。結婚自体選択しない思想はもちろん尊重されるべきと考えますが、子育ての困難さゆえに結婚を選択しないというロジックには立ち向かっていかなければならない課題だと考えます。
そのため、病院など医療機関、学校、企業、不動産業者などにパートナーシップ宣誓制度の趣旨や内容を周知し、多様な性についての理解浸透を図ることで、当事者にとってより実効性のある制度になるよう努めてまいりたいと考えております。
また、長時間労働や極端に短い勤務間隔などを解消するために、夜勤規制や労働時間規制を含めた実効性のある対策は喫緊の課題である。
様々な年代の参加であったり、男性や女性の声、町民の声を聞き、反映することが実効性のある避難所マニュアルになっていくと思います。 そして同時に、町民に対して避難所運営マニュアルがあるんだということを周知に繋げていかなければ、あるのかないのか、あったとしてもそれはどこにあるんだということになっていくと思いますので、その辺はどうお考えでしょうか。もう一度お聞きします。
わずかな間で少しでも生き残る可能性を高めること、実効性を高めていくことが重要であり、これからはさらに災害、緊急時に繋げた訓練は重要になると思います。万が一、落ちたら死ぬしかないという考え方の人もいます。それもそうかもしれませんが、判断やちょっとした行動で助かる場合もありますので、避難行動は大切です。 最後に、町長の追加の答弁はありますでしょうか。なければ結構です。
しかし、令和元年に発生した台風19号等、近年の災害においても、多くの高齢者や障がい者の方々が被害に遭われている状況を踏まえ、災害時の避難支援等をより実効性のあるものとするため、個別避難計画の作成が努力義務とされたものであります。 この個別避難計画の策定に当たっては、福祉企画課と連携して、各コミュニティの振興会や自治会等に対し、今年7月までに説明会を実施しております。
今後も指導や機会を捉え、事業所に対して実効性のある体制と取り組みを促し、養介護施設関連の高齢者虐待の防止に努めてまいります。
小項目の2点目、この第6波ではその策定計画はどのように遂行されたのか、実効性について所見を伺います。 また、今後BA.2と呼ばれる変異株が拡大し、現在のオミクロン株に置き換わるとも、その感染力はオミクロン株よりも強いとも言われております。そうしたことから、行政の現場においてもさらなる対応、BCPの対策強化が求められると思いますが、どのようにお考えか所見を伺いまして、1問目といたします。
また、地区防災計画策定マニュアルでは、地区防災計画が対象とする範域については特段の定めがないようですが、災害時の避難誘導、安否確認については、地区住民漏れなく進められる範囲というものが求められ、おのずと顔の分かる範囲でなければその実効性は担保されないと思慮されます。どのような範域で作成を指導されるのかお尋ねいたします。 次に、中項目(2)自主防災組織についてお尋ねします。
10月1日付で、厚生労働省は都道府県に対して、第5波の感染拡大を踏まえた今後の保健・医療提供体制を整備するため、11月末までに実効性のある保健・医療提供体制確保計画を策定するよう県に指示しております。 これを受まして、県では、県内の自治体病院と協議の上、コロナ病床をこれまでの237床から42床増加し、279床を確保したと県議会において公表しております。
それから、コロナ禍にあって、その予算の執行あるいは事業の実効性を持った形では、大変皆さん苦労なさったんだろうなと思っておりますが、ただ、1点気になったのは、決算審査意見書、この最後のページなんですが、見ますと、一般会計の事業別不用額状況が記載されています。不用額100万円以上かつ不用額率10%以上ということなんですが、予算に対する不用額が50%を超えるというようなものが幾つか見受けられます。
これだけ、新聞報道を見ますと引っ越しだったり子育て、あるいは社会的弱者の方への支援のスピード感を持ったりするところで、年金、税金だったり、その部分でやはり行うために、法整備や制度の実効性を今、早い段階で行っている感じがいたします。 また、先ほどありましたけれども、行政の部分の、行政サイドでも、やはり少ない書類で少ない職員の数でこなしていけるのかなと感じております。
本市では、こういった実効性の高い地球温暖化対策への取組を実施するために、平成30年3月に第3期酒田市役所環境保全実行計画を策定しております。この実行計画では、令和12年度までに基準年度である平成25年度より36.2%の温室効果ガスの削減を目標としており、令和元年度では19.2%の削減を行ったところでございます。
それから、とりわけ市の財政との調和が極めて現実的なハードルでございまして、実効性をしっかりと担保できるエネルギー基本計画、これが求められるんだろうと考えています。