酒田市議会 2015-12-07 12月07日-01号
このたびの補正は、人件費の増額及び船舶検査の完了などによるもので、歳出では、職員給与費及び誘客宣伝事業費をそれぞれ増額し、定期船運航事業費及び船舶検査事業費をそれぞれ減額しております。歳入では、繰入金を減額しております。 議第99号については、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律の一部改正に伴い、引用条項にずれが生じたため、所要の改正を行うものであります。
このたびの補正は、人件費の増額及び船舶検査の完了などによるもので、歳出では、職員給与費及び誘客宣伝事業費をそれぞれ増額し、定期船運航事業費及び船舶検査事業費をそれぞれ減額しております。歳入では、繰入金を減額しております。 議第99号については、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律の一部改正に伴い、引用条項にずれが生じたため、所要の改正を行うものであります。
◎安藤智広商工観光部長 定期船とびしまの運航に関してですけれども、乗客がだんだん少なくなってきているということもある中、限られた予算の中でできる限り効率的な運航を計画的にできるように努めているという状況でございます。これに関しては住民の方々とも十分に協議をして進めているところでございますが、今後もそのように対応してまいる所存です。 以上です。
報第18号については、平成27年8月14日に定期船とびしま船内で発生した手荷物損傷事故による損害賠償の額の決定について、地方自治法第180条第1項の規定により専決処分いたしましたので、同条第2項の規定により報告するものであります。 認第1号から認第13号までは、平成26年度の一般会計、10の特別会計及び水道・病院の事業会計の決算の認定に係るものであります。
まず最初に、定期船、定期航路事業所及びとびしまマリンプラザにつきましては、船内及び建物壁面への広告掲示になりますけれども、平成23年度から平成25年度まで、各年度4万3,608円の収入となっております。
今回の補正は、消費税の中間申告や船舶検査の完了によるもので、歳出では定期船運航事業費を増額、船舶検査事業費を減額し、歳入では繰入金を減額するものであり、原案を妥当と認め、可決すべきものと決定いたしました。 以上、よろしく御審議くださるようお願い申し上げます。 ○本多茂議長 これより、各委員長の報告に対し質疑を行います。
このたびの補正は、消費税の中間申告や船舶検査の完了によるもので、歳出では、定期船運航事業費を増額し、船舶検査事業費を減額しております。歳入では、繰入金を減額しております。 議第85号については、所得税の最高税率引き上げに伴い、地方公共団体に寄附した場合の寄附金税額控除に係る特例控除割合について、所要の改正を行うものであります。
また、6月14日には、「新緑の鶴間池ハイキング」や「定期船とびしまキックオフ夕日クルーズ」など、オープニングツアーなどを実施し、お客様を受け入れてまいります。 このほかDC期間には、酒田駅から市街地の観光施設を巡回するシャトル便の運行や、「駅からバス時刻表」の作成などによる乗り継ぎ情報の提供など、観光客の利便性を図ってまいります。
来年の山形デスティネーションキャンペーンへの取り組みですが、全県を挙げた取り組みに庄内エリアとして参画し、定期船とびしまによる夕日クルーズ体験や、湊酒田の料亭文化と食のおもてなしなど、酒田の特徴を生かした企画やイベント約200件ほどを提案して、本市への誘客を図っているところです。
本案は、定期船の運賃の払い戻しに関する規定を整理するため所要の改正を行うものであり、原案を妥当と認め可決すべきものと決定いたしました。 議第89号財産の無償貸付け及び減額貸付けについて。平成25年9月9日。原案可決であります。
議第85号については、定期船の運賃の払い戻しに関する規定を整理するため、所要の改正を行うものであります。 議第86号については、仮称でありますが、松山伝習機能施設整備工事の建設工事において、入札の結果、大場建設株式会社と1億7,619万円で請負契約を締結するものであります。
基幹産業は漁業、水産業と観光であり、本土と島を結ぶ唯一の公共交通機関は市営定期船とびしまで、勝浦港と酒田港を75分で結んでいます。 ハード面の生活インフラは整備が進められ、道路、電気、水道、そして港湾整備と、大きな支障はなくなりつつあると考えられます。 これらを踏まえ、飛島の振興と危機管理について伺います。 初めに、交流人口拡大に向けた取り組みについてであります。
現在就航している定期船とびしまは、平成22年度に7億2,000万円の財源を投じたものであり、船体を見るからに、以前取りつけられておった荷さばき用のクレーンは地上型に変更されました。そのために見晴らしのよく、まさに観光客を対象としたねらいが強く印象づけられる船であります。
また、従来の振興策の成果や課題というようなお尋ねもあったと思いますが、昭和30年にこの法律に基づく地域指定を受けて以来、離島振興計画などを策定しながら、漁港、漁場、道路、上水道、通信網、観光施設、定期船の建造等の整備を計画的に実施してまいりました。この法律があったことによって社会基盤の整備が促進されたことは否定できず、一定の成果があったと考えております。
酒田市では、定期船ニューとびしまを7億円有余の資金を投じて新造いたしました。ニューとびしまの船首には荷物の荷揚げ、荷おろし用のクレーンが設置されておりましたが、新造船とびしまはクレーンを陸地に移し設置したために、以前よりは見晴らしのよい船体となっております。これはまさに観光客へ配慮したものであり、飛島への観光誘客を図ろうとされていることであります。
それから、定期船で来る際に、飛島高齢者生活支援事業がございます。65歳以上の方で年6回の定期船の助成を行っているわけですけれども、その対象年齢の拡大等、もっと幅広い年齢にやれないかというところもあります。50歳以上が島の90%というふうに聞いておりますので、定期的な通院を考えたとき、回数をふやしていただけないものかと。
今年度は松山地区の青年団体の企画としまして、魅力アップセミナーで交際の心得を習得した後に、定期船とびしまでのナイトクルーズを舞台にした婚活事業を支援しております。 次に、農業委員会事務局と連携した取り組みについてでありますが、こちらにつきましては、先ほど農業委員会会長が申したように、お互い協力しながら連携をとっていきたいと思っております。
報第24号については、定期航路事業特別会計予算の継続事業である定期船建造事業費について、地方自治法施行令第145条第2項の規定により精算報告するものであります。
また、飛島観光については、飛島を会場とするイベントを積極的に招致するとともに、新しい定期船、飛島の魅力について積極的にPRしながら、観光誘客の拡大を図ります。 次に、心豊かに暮らし続けられるまちづくりについてです。 少子高齢化の進展に対応しつつ、かけがえのない市民の健康を守るため、健康福祉対策の充実を図ってまいります。
そこで提案なんですけれども、前定例会で少しお話しさせていただきました定期船とびしまを活用した婚活パーティークルーズ、ことしの夏は実現できなかったわけですけれども、ぜひここら辺検討して、御支援いただければなと思います。私も若い方々に話してみたんです。非常に興味を示してくれました。酒田といえば海、港が魅力の1つでございますので、旅客船を利用できるのは県内では酒田でしかないことです。