山形市議会 2010-12-06 平成22年厚生委員会(12月 6日)
○(済)管理課長 内訳としては,医師12名,看護師37名,看護学院3名,薬剤師1名,リハビリ2名である。また,戦略としては,3カ年計画の中で重点として進めていこうと考えている救急,脳卒中,糖尿病に対応する医師及び今不足している産婦人科,泌尿器科などの医師の増員を図っていく考えである。 ○委員 年次計画で増やしていくのか。
○(済)管理課長 内訳としては,医師12名,看護師37名,看護学院3名,薬剤師1名,リハビリ2名である。また,戦略としては,3カ年計画の中で重点として進めていこうと考えている救急,脳卒中,糖尿病に対応する医師及び今不足している産婦人科,泌尿器科などの医師の増員を図っていく考えである。 ○委員 年次計画で増やしていくのか。
また,看護学校につきましては,市立病院済生館高等看護学院を初め市内に4校,市外に3校が開設されており,卒業生の約54.2%が県内に就職しているのが現状であります。なお,奨学金制度につきましては各校で創設しておりますが,奨学金の返済免除等については看護学校を経営する病院に就職した場合に優遇しているのが実態であります。今後,安定した医療体制の確保に向けて検討してまいりたいと考えております。
また、荘内病院が実習生の受け入れを行っておりますが、荘内看護専門学校以外に鶴岡准看護学院、さらには地元出身の他県の学生さん、通信課程の学生さんの実習等を受け入れておりまして、小児分野や産科分野の実習は、現在これ以上の受け入れが非常に困難な状況となってきております。こうしたハード、ソフト両面で大きな課題がございますことから、定員の増につきましては、難しいものと考えているところでございます。
○委員 高等看護学院の収入の57,600円が未収になっているが理由は何か。 ○(済)管理課長 授業料の口座振替をしていて,そのときにたまたまお金が入っていなかったものである。現在未収はない。 ○委員 所得格差が広がっている中で,ソーシャルワーカーへの相談数はどのようになっているのか。 ○医事経営課副参事 21年度の相談数は303件あった。
虐待問題に詳しい東海学院大の長谷川博一教授は,「今回のケースは,強制立ち入り調査をしていれば救えた命だったかもしれない。虐待が強く疑われ,住所もわかっていれば立ち入り調査できる特例を認めるべきだ」と指摘しております。 また,大阪市子ども相談センター,いわゆる児童相談所でございますが,全国から数百件の抗議が殺到していることが8月2日わかった。
鶴岡市立看護専門学校は、鶴岡市が看護師の養成を目的に昭和25年に甲種看護師養成所として開設し、翌年名称を荘内病院高等看護学院と改め、昭和51年には学校教育法の一部改正に伴いまして、鶴岡市立荘内看護専門学校となった経緯がございます。平成22年、今年度には創立60周年を迎えましたが、これまで943名という多くの卒業生を送り出している歴史と伝統のある看護専門学校でございます。
○委員 看護学院に対して約7,000万円の予算を投入しているが,卒業生のうち済生館に勤める人はどのくらいなのか。 ○(済)管理課長 ことしは,卒業生35名のうち6名が済生館に勤める予定になっている。 ○委員 看護師の退職は何名なのか。 ○(済)管理課長 例年10名程度である。 ○委員 他の看護学校もあるが,初期の目的は済生館へ勤務する有能な看護師の養成であったと思う。
第3項附帯事業収入は,高等看護学院に係る授業料及び一般会計負担金などであります。 次に,支出について申し上げます。 第1款病院事業費用につきましては,前年度に比べ3.1%増の111億5,819万1,000円の計上であります。第1項医業費用は,病院運営に要する職員給与費,薬品などの材料費,施設の維持管理等の経費,固定資産の減価償却費等であります。
鈴木早苗氏は、昭和46年3月、国立相模原病院附属高等看護学院を御卒業後、同年4月から鶴岡市立荘内病院に勤務されております。この間、看護部婦長、看護部看護主査などを歴任され、39年にわたり看護師として地域医療を支え、その充実発展に尽力してこられましたが、今月末をもって定年退職されることとなっております。
市といたしましては、鶴岡産業能力開発学院や庄内産業振興センターにおきまして、産業能力開発につながる情報系や能力別の各種講座でありますとか、技術、経営、グローバルビジネス講座など、産業人材育成に現在努めているところでございます。今後サイエンス産業の人材育成につながりますよう、こうした講座の充実につきましてもさらに一層工夫をしてまいりたいと考えております。
○委員 授業料等が上がるため,高等看護学院収入が前年比107.1%となっている。それに伴い,高等看護学院費も同額計上されているが,学院の中で何か経費が上がる見込みはあるのか。 ○(済)管理課長 このたび,授業料等を引き上げさせてもらうが,学習環境整備に使わせていただく。 ○委員 その他医業外収益に不用品売払代5万円とある。これは何か。
札幌学院大学の松本伊智郎教授は、日本の貧困の3つの特徴を指摘しています。第1に、貧困な子供の割合がOECDの加盟15カ国の平均10.2%に対し、日本は15.3%と先進国で2番目に高い貧困率の高い国であること、第2にひとり親世帯、とりわけ母子世帯の貧困率が突出していること、第3に社会保障、税での所得再配分後に貧困率が増大している。
第3項附帯事業収入は,高等看護学院に係る授業料及び一般会計負担金等であります。 次に,支出について申し上げます。 第1款病院事業費用につきましては,前年度に比べ0.3%増の108億2,117万9,000円の計上であります。
又、中小企業への制度融資を拡充し、経営の安定と健全な発展を図るとともに、鶴岡産業能力開発学院・庄内地域産業振興センターと連携し、企業ニーズに対応した人材育成、新規学卒者への就職セミナーやOA講座の実施など就業支援にも努めてまいります。なお、雇用情勢への対応については、引き続き国県との連携を密にし、必要な施策を講じてまいります。
次に,議第77号山形市立病院済生館高等看護学院出願手数料及び授業料条例の全部改正について,主な質疑を申し上げます。 まず,委員から,済生館高等看護学院の学生の国家試験合格率は非常に高く,それが理由で当院を受験する方は結構いると思う。
菊地健太郎 当局出席者 市民生活部長,環境部長,健康福祉部長,済生館事務局長, 関係課長 委員長席 長谷川幸司 審査事項 1.議第67号 字の区域の変更について 2.議第75号 山形市印鑑条例の一部改正について 3.議第76号 山形市立病院済生館条例の一部改正について 4.議第77号 山形市立病院済生館高等看護学院出願手数料及
○委員 済生館は高等看護学院なども含めて経営を行っているが,医療行為のみの病院経営としてはどのくらいの赤字となったのか。 ○(済)管理課長 決算書の医業収益から医業費用を差し引いた5億1,907万787円が医業損失である。 ○委員 民間病院で5億円の赤字となった場合,どのような対応で経営を成り立たせていくと考えるか。
金岡氏は、昭和38年に東北学院大学を卒業後、株式会社コンマ製作所に入所され、取締役、販売部長等を歴任し、平成11年に退職されておられます。その後平成12年1月から人権擁護委員を務めておられ、現在3期目となっております。この間、平成19年5月からは鶴岡人権擁護委員協議会会長の要職につかれており、人権擁護活動の推進に尽力いただいております。
72号 山形市特別職の職員の給与に関する条例等の一部改正について 第21 議第73号 山形市公益法人等への職員の派遣等に関する条例の一部改正につ いて 第22 議第74号 山形市市税条例の一部改正について 第23 議第75号 山形市印鑑条例の一部改正について 第24 議第76号 山形市立病院済生館条例の一部改正について 第25 議第77号 山形市立病院済生館高等看護学院出願手数料及
また、職を失い、安定した仕事につきたいと希望する方につきましても、その早期就職に向けハローワークと連携し、鶴岡ワークプラザを開設し、就職のあっせんや相談を行うとともに、県の若者就職支援センターの支援を得まして、専門の就職支援相談員によります就職にかかわる問題点の整理、職業適性診断、就職先の選択などの相談指導を行うケアカウンセリングを実施しており、また鶴岡産業能力開発学院ではOAビジネス科、オフィスワーク