酒田市議会 2020-06-18 06月18日-06号
小さな子供のいる方、持病を持っている方、高齢者の方などには計り知れないメリットがあると考えられます。しかしながら、診察できない病気もあり、検査や処置もできなく、また、手数料がかかるなどのデメリットもあります。 本市においては、飛島での遠隔診療が行われております。
小さな子供のいる方、持病を持っている方、高齢者の方などには計り知れないメリットがあると考えられます。しかしながら、診察できない病気もあり、検査や処置もできなく、また、手数料がかかるなどのデメリットもあります。 本市においては、飛島での遠隔診療が行われております。
あくまでも学校の主役は子供たちです。子供たちの立場に立って、安全に配慮しながら多様な対策を講じることが重要だと考えます。 5月27日、本市教育委員会は新しい生活様式に基づいた学校運営チェックリスト(酒田市版)を、6月5日、文部科学省は新型コロナウイルス感染症に対応した持続的な学校運営のためのガイドラインを発出し、学校運営の指針を示しています。
私が見る限りでは、この議場より狭い空間に60人から70人の子供たちがいることは、密集・密接としか思えませんでした。空気の循環は定期的に行っている状況と聞いたところではありますが、密閉状態と同じく感じたところです。そのような中、子供たちが遊び回ったりけんかがあったりと、子供たちもストレスがたまったり、指導員さんも人手不足の中での勤務で疲労こんぱい状況と聞いております。
児童福祉施設については、子供が感染すると重症化するリスクが高いと必ずしも言えないと思います。クラスターの発生率は他の福祉施設に比べると低く、死亡例も少なくて軽症者が多いこともあります」と説明していますが、子供の保育に当たっているのは職員であり、中には高齢と言われる年代の方やリスクの高い持病がある方もいます。その方々は本当に命を投げ出して子供の生活を守ってくれました。
子供たちもこんなに我慢して頑張っています。こんな子供たちにブルーインパルスを呼ぶとか、エアレース参加者の室屋さんに飛行をお願いするだとか、子供たちや市民が喜ぶような企画は考えられないでしょうか。市民や子供たちは、今下を向いています。みんなが喜ぶような企画をやろうという考えがないかお聞きしたいと思います。
子育て世代に選ばれるまちをうたいながら、実際には放課後の子供の居場所がなく、子育て世代が暮らしづらい、または暮らし方を変えざるを得ない事態が既に発生しております。このような状況を踏まえ、2つ質問いたします。 1つ目は、今年度新たに施行された第2期子ども・子育て支援事業計画についてです。
新型コロナウイルス感染症対策による学校休校に伴う子供の心の問題が指摘されています。
3か月ぶりの登校ということで、子供たちも先生方も、ほっとしながらも緊張感のあるスタートになっているところです。 学校再開に当たりまして、各学校とも児童・生徒、各家庭の不安、事情というのがいろいろありますので、よく聞き取った上で、何よりも子供たちの健康と感染防止を最優先に対応しているところでございます。
○浅野弥史委員 他自治体で濃厚接触者の子供の登園を拒否した事例があったが、山形市内で施設の関係者等に感染者が出た場合の対応等については想定しているのか。 ○こども未来部長 現在、山形市の子育て関係施設や放課後児童クラブなどの関係者等に感染者は出ていないが、陽性者が出た場合についても、登園拒否などにならないよう配慮する。
○スポーツ保健課長 子供たちは流水での手洗いを徹底しているため、来客用に手指消毒液を設置する。そのほかにも、学校再開後は1日1回以上、校内の子供たちの手が触れる場所を消毒することとしているため、その消毒用に使用するものを用意している。 ○井上和行委員 消毒液が手に入らない状況にあるが、どのように手配し、配付するのか。
○松井愛委員 集団健診を延期しているとのことだが、集団健診の中で発達障がいなど子供の障がいに気づく方が多いと思うが、集団健診の延期による発見の遅れなどの対策についてはどうか。 ○母子保健課長 集団健診の延期により不安を抱えている親もいると思う。健診は延期するが、不安を感じる場合は市に相談するよう周知しているところである。
トラックの台数が増えると住民や子供たちにとって危険が増すため、なるべく少ない台数となるよう配慮してほしいがどうか。 ○学校給食センター所長 住民への説明会については、機会を捉えて開催したいと考えている。配送のトラックについては、今もおかずと御飯を別に配送しており、炊飯工場稼働後も分けて配送せざるを得ないと考えている。 ○田中英子委員 子供の安全を考えて事業を行ってほしい。
○浅野弥史委員 放課後児童クラブで子供たちを見るのであれば、学校の教室を開放して、放課後児童クラブ職員と学校の先生が一緒に見るのが細やかな対応であると考える。放課後児童クラブと学校との話合いでは前に進まないと思う。放課後児童クラブの職員も相当疲弊していると思われるため、全面的な教育委員会の協力を強く望みたい。
特に、子供たちには、将来地元で暮らしていく判断材料として知ってもらいたい重要な政策であると思います。 近年の傾向として、女性の地方から東京圏への転入が増加傾向にある中、この宣言をより具現化し、多くの女性の皆さんと子供たちから、酒田市は日本一女性が働きやすいまちを目指していると、そういういうことをきちんと認識してもらうことが大変重要なことと考えますが、所見を伺います。
また、八幡地域で今年度受け入れた沖縄の東村の子供たち11人のうち、地元の子供は1人で、10人は移住世帯の子供でありまして、大阪から東村に移住した子育て世代の方から話を聞いてみますと、移住担当の職員の熱心さ、先ほどの御答弁もありましたけれども、とお試し住宅でのその期間の地区の人たちとの触れ合いが移住を決めたきっかけになったそうであります。
○教育部長 家庭における子供の生活環境は進んできており、学校施設では立ちおくれている部分もあるが、経費の面も含めて、配慮ができるか検討していきたい。 ○委員 エレベーターが設置されているが、スタンダードな仕様なのか。スペースの関係で体育館を2階に配置しているが、災害時の避難所として活用する場合、使いづらいと思うが、どのような考慮をしているのか。
同時に、市職員は働きながら結婚へ、子育てへ、そして子供世代への手助けへと全世代がそろっております。子育て世代と併せ、職員にも意識調査が行えないか所見を伺います。 大項目の2、エネルギー問題についてお尋ねをいたします。 化石燃料に頼るのではなく、これからの社会に向けて再生可能エネルギーへの転換は、これからの地球環境や地域、子供たちにとっても大切なことと考えます。
○委員 子供の貧困対策に係る計画策定事業について、どのようなスケジュールで進めていくのか。 ○家庭支援課長 平成30年度に県が行った子供の生活実態調査のデータをもとに、現在実施している施策の検証を進めているところである。令和2年5月に計画の素案を作成し、子ども・子育て会議にて外部委員から意見をもらい、10月の計画策定を目標としている。
○委員 近年の猛暑を受け、子供たちの学習環境に配慮するためエアコンを設置していると思うが、エアコンの設置に伴い、7月28・29日ごろから8月18・19日ごろまでとなっている小学校の夏休みを、海の日からお盆休み明けまでとしてはどうか。 ○学校教育課長 以前は、海の日からお盆明けまでを夏休みとしていたが、ここ数年の猛暑を受け、夏休みの期間が遅くなってきている。
○健康増進課長 子供のインフルエンザ予防接種費用助成については、他団体からも要望を受けている。子育て世代の負担軽減の観点からも検討していくことを考えている。 ○委員 家族全員でインフルエンザの予防接種を受けるとなると負担が大きくなるため、前向きに検討をお願いする。 ○委員 ひきこもりの家族向けの学習会の内容及び支援のゴールについてどのように考えているのか。