酒田市議会 2023-03-01 03月01日-03号
地域コミュニティ組織と小中学校が教育目標や目指す子ども像を共有しながら、小中一貫教育を進めるプロセスが結果としてスクール・コミュニティの拡充につながっていくものと考えております。
地域コミュニティ組織と小中学校が教育目標や目指す子ども像を共有しながら、小中一貫教育を進めるプロセスが結果としてスクール・コミュニティの拡充につながっていくものと考えております。
私たちの村山市は市の教育振興基本計画で3つの目指す子ども像を考えています。1つは、豊かな感性、コミュニケーションということです。2つ目は、幅広い教養、学力です。そして3つ目は、ふるさと大好き、ふるさとのために尽くせる、この3つを考えているわけですね。だから、こういう子どもを育てるためにどういう学校のあり方がいいのかと考えていくという道筋になるんではないかなと。
例えば、理念条例ではないですが、庄内町の子ども像があります。あれは、小学校3年生以上に全員にあげております副読本「私たちの庄内町」という冊子がありますが、あれの2、3ページ目に大きく、庄内町の子ども像が上げております。また、各教室にも、庄内町の子ども像というものが、大体のクラスに貼ってあります。
◎学校教育課長 教育振興計画の中に目指す子ども像という3つありまして、その最後のところに、ふるさと村山を愛する人間を育てるというふうなことで、実際義務教育の中でもGOGO!むらやま夢体験プランを行いまして、議員がおっしゃるような子どもたちに育ってもらいたいというようなことで、いろいろ手を尽くしているところであります。 ○議長 2番 矢萩議員。 ◆(矢萩浩次議員) どうもありがとうございました。
◎教育委員会教育長 私たちの目指す子ども像というのは、教育振興基本計画に書いてあるんですが、私はどうもあまり抽象的な言葉というのは得意でないもんですから、村山市の教育活動の中から、ほら、こんな子どもが育っているよということを毎年報告で具体的に報告できるように頑張っていきたいなと思っています。
教育委員会としましては、合併後、まず、子ども像の設定、それを具体化するための方針・施策を重点としろとして向かう方向を同じにし、皆が力を合わせて組織的に頑張ることに努めてまいりました。 昨年、今年とは、教育委員会事務局の総力を挙げて本町初めての教育振興計画を策定し、12月議会には上程できる手はずになっております。
このような考えから、教育委員会としましては、鶴岡市子ども像推進事業を展開し、「私たちはいのち育むまち鶴岡を愛し真心をつくし夢に向かって学びます」という子ども像の趣旨に沿った児童・生徒みずからの実践体験の作文を募集して、児童・生徒が自分や他人を大切にした行動を振り返り、価値づけることを促しております。
今までも、教育委員会では、鶴岡市子ども像指導資料集や親子で楽しむ庄内論語を活用し、生命尊重や思いやり、人と人とのかかわりやみずからの生き方、そしてそういったことで心を育てる教育の充実に取り組んでおりますが、今年度から、全ての小・中学校において学級や学校生活における満足度の状況を把握し、いじめの早期発見や予防を狙いとしたQ-U検査を実施するとともに、その効果的な活用についての研修会や講座を開設し、いじめを
また、鶴岡市子ども像指導資料集を全校、全担任対象とした配付と活用を推進し、学校の道徳教育のかなめとなる道徳の時間や学級活動の時間において、特に生命尊重や思いやりの気持ちを育み、望ましい人間関係を実現しようとする道徳的実践力を高めていく取り組みを進めております。
目指す子ども像は、心身ともに健康でたくましい子ども、他人の痛みがわかる人間味あふれる子ども、目標を持ち、その実現に意欲的に挑戦する子ども、基礎基本の力をしっかり身につけた子ども、自由と規律を自覚し自立した子どもというものが示されております。
◆16番(押切のり子議員) 当然、子ども達の教育ということは重点に置いて考えていかなければならない、庄内町の子ども像ということはきちんと謳われておりますし、その中で保育園でも庄内町の子ども像ということは重視しながら、教育をしているというようなお話も伺っております。
また、「親子で楽しむ庄内論語」の継続活用とあわせて、ことし4月に各小・中学校に配付予定となっております鶴岡市子ども像指導資料集を活用し、より一層、心の教育を推進してまいりたいと考えております。 議員御指摘のとおり、本市からいじめによって子供たちのとうとい命が犠牲になることは決してあってはならないと考えております。
それ自体は望ましい方式であるがということを述べながら、重点と施策と教育委員会が策定している他の目標や計画、例えば、学校教育の分野で言えば、庄内町の子ども像、庄内町の教育の重点、庄内町で目指す子ども像の姿、庄内町の子ども像の具現化に向けてなどがどのような関係にあるのか不明瞭である。
それと併せて「庄内町の子ども像」を制定し、子育て支援を町の施策の大きな柱として位置付けてはおります。総合計画に謳われている幼保一元化、それから子育て応援プラン後期計画での施設対策に具体的に進展が見られないのが昨今だと思います。特に余目保育園については増築、増築で、本当に何か地震あったときに対応できるのかと心配される状況です。
町では、平成21年3月に「子育て応援日本一の町づくり宣言」「庄内町の子ども像」を制定し、子育て支援を町の施策の大きな柱と位置付けているが、総合計画に謳われている幼保一元化の実現や子育て応援プラン(後期計画)での施設対策など具体的な進展が見えない部分も多く、特に保育園では施設的課題が大きいことも事実である。
4目青少年育成費は大中島自然ふれあい館の運営及び施設管理費及び青少年の生きる力を育むため、自然・社会・交流・社会奉仕等の体験学習に係る経費を措置し、庄内町の子ども像の具現化に努めるものであります。
さらに、平成21年3月「子育て応援日本一の町づくり宣言」、「庄内町の子ども像」が制定され、また、「次世代育成支援対策推進法」の制定より5年が経過し、中間見直しの時期となっていることから、平成22年3月には「庄内町子育て応援プラン」(後期計画)が策定されている。 本町では4、5歳児を幼稚園で受け入れているものの、保育園での低年齢児の利用は拡大しており、在宅での子育て世帯数が年々減少傾向にある。
鶴岡市子ども像推進事業では、致道館教育の伝統を次世代に引き継ぐために「親子で楽しむ庄内論語」を児童生徒に配布します。 生涯学習関係では、平成24年4月に生涯学習関係事業を市民部へ移管いたしておりますが、新年度も、引き続き生涯学習事業につきましては、住民自治組織やコミュニティ関係事業との一体的な運営により、一層の振興を図ってまいります。
その考えに沿って、庄内町教育委員会でも学力を学習成績だけではなく、庄内町の子ども像に表現されているふるさとを愛し、健康で感謝や思いやりの心を持ち、自分の夢に向かってたくましく努力する人間としての豊かさや強さを広い意味での学力と捉えていこうと思っております。
本町では平成21年7月に庄内町の子ども像を制定し、その具現化に取り組んでいるところでございます。さらにその推進のために平成23年度から庄内町教育委員会の重点と施策というものを策定いたしまして、学校教育と社会教育に関して現在行っていることと、特に重点的に取り組む必要があることを整理しながら、系統立てて施策の展開を図っているところでございます。