酒田市議会 2024-03-15 03月15日-07号
奨学金制度は、地元定着には有効な施策と思いますが、どのようになっているのでしょうか。取組の状況と成果を伺います。また、新型コロナウイルス感染症拡大による医療体制の状況が報道されたことは、受験生の意識にはどのような影響があったと受け止めていらっしゃるのでしょうか。所見を伺います。 以上、1問目といたします。 ○佐藤猛議長 答弁は休憩後に行います。 休憩いたします。 午後1時再開いたします。
奨学金制度は、地元定着には有効な施策と思いますが、どのようになっているのでしょうか。取組の状況と成果を伺います。また、新型コロナウイルス感染症拡大による医療体制の状況が報道されたことは、受験生の意識にはどのような影響があったと受け止めていらっしゃるのでしょうか。所見を伺います。 以上、1問目といたします。 ○佐藤猛議長 答弁は休憩後に行います。 休憩いたします。 午後1時再開いたします。
もう一点、確保のために卒業までに奨学金制度ってあると思うんですけれども、その奨学金制度の、昔から念書書いてというようなのがあったと思うんですが、酒田看護専門学校については、奨学金制度はどうなっているのでしょうか。 ◎松田俊一健康福祉部地域医療調整監 いわゆる日本学生支援機構と申しますか、がそちらの奨学金は学生からの申請があれば、事務局のほうで受付の対応をしておるところです。
また、国の支援として、研修を行う場合に必要な経費が支援され、さらに経営を継承した場合、交付金が支給される事業が令和3年度に創設されると聞いておりますので、市独自の奨学金制度と合わせて効果的に支援してまいりたいと考えております。 新規参入者については、農業技術や経営基盤、生活基盤がない状態で就農するため、オーダーメード型の補助金に加え、より手厚い支援が必要と考えております。
令和2年度から新たに創設された給付型奨学金制度について、その学生の利用申込み状況がどうなっているのか。 以上、4点についてお願いいたします。 ◎病院事業管理者(三科武) 庄内南部地域からの日本海総合病院の利用率が40%となっている原因の把握についてお答え申し上げます。
奨学金返済支援制度と奨学金制度について伺います。返済支援制度は、県制度がカバーできない部分を補完するなどした市の制度を令和3年4月から実施する予定となっておりますが、どのような制度設計となるのか。財源をどうするのか。この制度を実施する場合に、旧町村で行ってきた奨学金制度は従来のまま残るという認識でよいのかについても確認します。
大学の設置については、庄内地方拠点都市地域における基本計画の中で、庄内広域行政組合が行ってきた事業でありまして、庄内広域行政組合では、大学の奨学金制度の財源をも拠出をしているところでございます。 そのため、現在、庄内広域行政組合を事務局として、山形県からオブザーバーとして入っていただき、庄内2市3町の担当者レベルで、公立化に向けた勉強会を実施しているところでございます。
私は、今回の質問を事前通告し、2月25日にヒアリングを受け、その際に市長説明では進学で本市を離れる若者の地元回帰を促すため、給付型の新たな奨学金制度の創設の検討を進めるとある一方で、予算書の中では奨学制度検討事業となっており、給付型の奨学金と奨学金の返済支援とはそもそも内容が異なると思うが、どのような制度設計をしているかという趣旨を記載した読み原稿を渡しています。
まず、「若者・子育て世代応援プロジェクト」では、進学で本市を離れる若者の地元回帰を促すため、給付型の新たな奨学金制度の創設の検討を進めます。 また、子育て世代包括支援センターを核として、妊産婦相談のコースを増やすほか、授乳・発育相談を月1回から週1回に拡充するなど、相談、支援体制を強化してまいります。
現在市では親元就農など、新たに就農する方が研修を受ける際に活用できる奨学金制度の創設について検討を進めているところであります。その中で議員から御提案いただきました県内外のトップレベルの産地での研修につきましても対応できるよう検討してまいりたいというふうに考えております。
次に、旧鶴岡市の地域出身者に対する奨学金制度の検討状況でありますが、現行の育英奨学基金制度はいわゆる貸付事業であり、経済的な理由で進学が困難な高校生や大学生を対象に旧鶴岡市の地域を除く合併前の旧5町村地域において実施されているものです。
そこで、就農者のさまざまなニーズに応えるため、農業研修を受けるための奨学金制度の創設や経営ノウハウを学ぶ研修機会の提供、就農時の機械導入等のスタートアップ支援などを検討し、早急に親元就農に対する支援の充実、強化を図ってまいります。
県が実施している奨学金制度などを利用して、県内に戻ってくる学生は多いのではないかと思うが、市として保育士の数をふやしていく取り組みにかかわっていくことは難しいと考えている。 ○委員 近隣の保育士養成校の学生から、いかに山形に残ってもらうかを考えたほうがよいと思う。仙台や東京に行く人もいるため、できる限り地元に定着してもらえるような施策を今後研究してほしいがどうか。
奨学金に関しては、国の制度としても平成29年からは先行実施として住民税非課税世帯の私立自宅外生などを対象に給付型奨学金がスタートし、ことしの4月からは本格実施ということで給付型奨学金の創設、貸与型奨学金の充実、所得連動返還型奨学金制度の導入がなされました。
回答をいただき、中間集計ではありますが、163名からの回答がありまして、この質問の中に、「あなたの暮らしは以前と比べてどうですか」については、半数以上の方が「苦しくなった」、「子育て教育について望むこと」では、1番目には「高校生までの医療費無料化」、2番目に「いじめ・体罰の根絶」、3番目に「学校給食費の無料化」、4番目に「返済必要のない奨学金制度」でありました。
次に、奨学金制度について伺いたいと思います。独立行政法人日本学生支援機構の奨学金制度は、経済的理由で修学が困難なすぐれた学生に学資貸与を行い、また経済、社会情勢等を踏まえ、学生らが安心して学べるよう、貸与または給付する制度とあります。奨学金貸与事業は、憲法で規定された教育の機会均等の理念のもと、国の重要な教育事業として位置づけられ、制度運用されているところです。
他の市町村においては、独自の奨学金制度を持っており、この制度を利用し、県から2分の1の補助を受け、この枠を獲得しています。 しかし、山形市においては、単独の奨学金制度を持っていないので、全体枠が余ったときだけ3名から4名が回って来るという状況のようです。県都である山形市が単独で助成する制度を持っていないことは非常に残念であります。
この制度につきましては、大変、私もぜひ給付型の奨学金制度をつくってほしいということを市長にも提言した経過がありまして、低所得者、ひとり親家庭の貧困の連鎖を断ち切るという点で、やっぱりさぽてんの学習塾や無料の学習塾なんかに力を入れて、子どもたちの学習意欲を引き出す、引き伸ばすためにも、向上させるためにも、上級の学校にも入れるような制度にしていただきまして、本当に、これは大変市長に感謝する次第であります
市民との協働について 4 屋内遊戯施設について3 ふるさと納税について1 今後の方針について 2 市内企業、JAとの連携について 3 ガバメントクラウドファンディングについて910番 川田律子 (一問一答)1 市の保育行政について1 統合保育園事業の進捗状況と今後の予定について (1) 事業者変更と今後の対応について 2 児童センターの認定子ども園への移行について市長 教育長 関係課長2 夢応援奨学金制度
そこで、小項目の1つ目は、Uターンを促す奨学金制度の拡充であります。 本市ではすでに東北公益文科大学の学生を対象にして、卒業後、酒田に残って働いてくれる学生に対する奨学金制度ができています。また、県内で働くことを条件にする、山形県と酒田市で返還の残額の一部を負担する制度もあるそうです。
3点目は、奨学金制度と奨学金返済支援についてです。こちらについては、ことしの3月定例会でも質問させていただきましたが、来年度予算との関係もありますので、再度質問させていただきます。子育て費用の大きな割合を占めるのが、大学、専門学校の学費負担及び家を離れた下宿した場合の生活費負担です。