酒田市議会 2020-03-13 03月13日-05号
また、中山間地域の取組には限りませんけれども、平成8年に整備をいたしました光ケ丘公園管理休憩施設、いわゆる太陽の家に始まり、近年では、市役所本庁舎に導入した地中熱ヒートポンプシステムによる冷暖房設備や、現在進めております十里塚地域内での風力発電施設、これらの地域の特性を生かしました再生可能エネルギーの設備の導入を、市は進めてきたところでございます。
また、中山間地域の取組には限りませんけれども、平成8年に整備をいたしました光ケ丘公園管理休憩施設、いわゆる太陽の家に始まり、近年では、市役所本庁舎に導入した地中熱ヒートポンプシステムによる冷暖房設備や、現在進めております十里塚地域内での風力発電施設、これらの地域の特性を生かしました再生可能エネルギーの設備の導入を、市は進めてきたところでございます。
樹木は太陽エネルギーを使って水と二酸化炭素から光合成によって生成した有機物であり、私たちのライフサイクルの中で生命と太陽エネルギーがある限り、継続的に再生可能な資源であります。石油等の化石資源は地下から採掘すれば枯渇しますが、樹木は太陽と水と二酸化炭素があれば、持続的にバイオマスを生み出すことができます。
この土にしっかりと根を張る子供たちを、私たちが一生懸命、水をかけ、そして太陽を照らし、一生懸命すくすくと育っていくようにしていきたいと、それが私は本来の郷土愛ではないかと思います。そういったことを抱いて、全庁的に進めていただきたい。ネット時代になって、なかなか地域の顔が見えません。つながりが見えません。
もう1つ、これは農政局の方がおっしゃっていましたけれども、今の太陽ソーラーに賃借している方の全国平均の賃借料が10アール15万円だそうです。それに比べて、全国では畑地で1万2,000円とか、樹園地で1万7,000円とか、これは農水省できっちり押さえた数字です。
私は酒田といえば大きく見れば鳥海山と最上川であり、太陽が日本海にゆっくり沈んでいく様子、海と川のきらめきという親水空間と、山と平野の落ち着きという森林空間のイメージを強く持っております。このたびは、親水空間の整備・利活用についてお伺いいたします。 今の時期の親水空間は、何といっても最上川河川公園内での芋煮会であると思っております。
現在、市におきましては、住宅用太陽光発電システム普及補助事業に加えまして、住宅リフォーム総合支援事業におきまして、太陽光、太陽熱、地熱利用機器の設置、木質ペレットやまきを利用するボイラーあるいはストーブの設置などを対象にしており、また、住宅改善支援事業におきましては、太陽光発電や太陽熱利用給湯の設備工事などを対象に無利子融資を行うなど、各種施策で支援を行っている状況にございます。
全国的には砂防ダムの農業用水を利用したり、傾斜地であれば用水路などでも発電が可能とされている小水力発電を行ったり、また市内の各公共施設で太陽パネルの設置を行って発電をする、市の森林資源を活用して、木質ペレットを燃料としたボイラーや暖房器具の設置等も取り組むことで、災害時の電力や暖房等にも利用できるんではないかと考えます。
体力保持を何とかしたいという思いでございますので、そういう施設を利用して気楽に、天気のいい日は外へ出て太陽の光を浴びて時間を過ごす、そういう居場所をひとつ提供していただきたいなと。それを県との折衝の中でぜひひとつ強力に推し進めていただきたいなと、こういうふうに思います。
昨年度の環境基本計画の見直しにおきましては、太陽光、あるいは太陽熱、あるいは風力などに加えまして、新たに小水力などの自然エネルギーの活用推進というものを位置づけておりますし、またスマートグリッドなどに関するような情報収集や調査、それから公共施設整備の際の新エネルギーの導入検討といったようなことも新たに位置づけさせていただいておりますので、こういった環境基本計画の見直し内容と整合性を図るような形で進めていかなければならないと
それから、公共施設でありますが、公共施設における実績というのは、例えば太陽光発電であれば太陽の家とか、上田、港南のコミセン、上田は風力ですかね、太陽もあるかな。東北公益文科大学は太陽光ですし、ごみ焼却施設では火力を活用した発電をしておりますし、学校、保育園での事業などもあるわけであります。このように、比較的一生懸命取り組んできているつもりであります。
議第115号については、道路除雪用のロータリー除雪車を取得するものであり、入札の結果、太陽自動車工業株式会社から2,369万3,480円で取得するものであります。 議第116号については、道路除雪用の除雪ドーザを取得するものであり、入札の結果、太陽自動車工業株式会社から1,185万4,730円で取得するものであります。
今の中央高校と松陵小学校、太陽の家の交差点改良も当然必要なものと思っておりますし、その坂の下の部分、旧営林署跡地でありますが、その辺の交差点改良、また一中の今のテニスコート側、公園側でありますけれども、市道整備されるこの延長線でありますけれども、市道千日町住吉町線の東側の交差点もかなり狭隘になっております。その3カ所の交差点の改良計画というものはお持ちなのかどうかお伺いをいたしておきます。
議員御指摘のように、太陽光発電は、いわゆる無尽蔵な太陽エネルギーを活用するものでございまして、ことしの7月に開催を予定されております洞爺湖サミットでは、温室効果ガスの排出削減による地球温暖化防止対策としては大きな、可能性の強いものと認識してございます。
本案は、株式会社太陽食品が株式会社平牧工房に社名を変更したことに伴い関係規定を整備するものであり、原案を妥当と認め可決すべきものと決定したものであります。 議第136号酒田地区消防組合の規約変更について。平成19年12月12日。原案可決であります。
議第127号については、株式会社「太陽食品」が株式会社「平牧工房」に社名変更したことに伴い、関係規定を整備するものであります。 議第128号については、地方税法等の一部改正に伴い、平成20年4月から国民健康保険税を年金から特別徴収するため、必要な事項を規定するとともに、条文を整理するものであります。
遊佐町では、平成12年に、遊佐町地域新エネルギービジョンを策定し、稲川小学校を太陽、高瀬小学校を水、吹浦小学校を風のテーマとして発電装置を設置して、学校における環境エネルギー教育の教材として活用しています。小学生のうちから自然エネルギーの仕組みや原理などを学習し、社会の要請に対応できる環境意識やエネルギー知識の学習を目的としているところであります。
しかし酒田市では、例えば現在松陵学区のコミュニティ防災センターになっておりますが、太陽の家とか、港南学区コミュニティ防災センターなどにおいて太陽光発電を取り入れたり、上田コミュニティ防災センターでも風力発電を取り入れたりというようなことで、新エネルギーについての取り組みについては、市でできる限り率先してやってきたというような経緯もございます。