鶴岡市議会 2020-09-01 09月01日-01号
病院事業全体の収益的収支では、収入は136億9,636万3,000円で、入院診療単価、外来診療単価はともに増加しましたが、患者数の減少により医業収益は減少し、医業外収益も減少したことから、前年度に比べ1億2,195万5,000円、0.9%減少となりました。
病院事業全体の収益的収支では、収入は136億9,636万3,000円で、入院診療単価、外来診療単価はともに増加しましたが、患者数の減少により医業収益は減少し、医業外収益も減少したことから、前年度に比べ1億2,195万5,000円、0.9%減少となりました。
このような取組を行った結果、前年度と比較して、入院診療報酬は20%の増、外来診療報酬は0.1%の減、室料差額収益は23.5%の増、公衆衛生活動収入は1.1%の増、また経常収支比率は106%となり、平成27年度から5期連続して経営は黒字となっております。
また、日本海八幡クリニックは建物の1階で外来診療が行われていることから、感染症患者を例えば受け入れる場合には、感染防止対策にも一定の費用、人員を要するといったことなどから、様々な課題があるものと捉えております。
庄内2次医療圏での連携につきましては、荘内病院において日本海総合病院との外来診療での協力をはじめとした両院相互の協力体制の構築に努めているところでございます。地域医療の施策につきましては、県が策定した第7次保健医療計画並びに地域医療構想に基づき進められております。
さらに、市民病院の感染症疑い患者に関する診療要領に基づき、感染症の疑いのある患者さんが来院した際の外来診療の手順、保健所への連絡、救急外来処置室の消毒などの新型コロナウイルス感染症に対応した医療体制を整備しております。
1階の多くが浸水しますと、救急診療や外来診療、MRIやCTなどの諸検査ができなくなりまして、電子カルテも使用不能となるなど、診療部門、検査部門への影響が想定されますし、1階にございます調理室、こちらも浸水することとなり、入院患者への食事提供にも影響が出ることが想定されます。
日本海総合病院との関係につきましては、先ほど申し上げましたとおり外来診療での協力を初めとした連携協力を一層推進し、市立病院として市民が求め期待する医療をしっかりと提供できるように適切な医療協力体制の構築に努めてまいりたいと存じます。今後ともより一層議会や市民の皆様と情報を共有し、地域に求められる医療の実現に向け努力してまいります。 ○議長(齋藤久議員) 5番加藤鑛一議員。
このような取り組みを行った結果、前年度と比較して、入院診療報酬は11.9%、外来診療報酬は1.5%、健診などの公衆衛生活動収入は1.9%の増、経常収支比率は100.3%となり、平成27年度から4期連続して経営は黒字となっております。
荘内病院の外来診療につきましては、4月30日を臨時診察日といたしまして、外科等一部の診察科を除き、通常の担当医が382名の方々の診療に当たっております。また、5月3日でございますが、検診や術後の処置等で診察が必要な患者さんの予約診療を行い、治療等に支障を来すことのないように努めたところでございます。
中には、妊婦の外来診療について積極的でない医療機関が存在していたことから、妊娠の継続や胎児に配慮した適切な診療を評価するため、平成30年度診療報酬改定において妊婦加算が新設された。 しかし、妊婦加算について、関係者に十分な説明がないまま実施されたことや、投薬を伴わないコンタクトレンズの処方に加算するなど、運用上の問題が指摘されている。
こうした医師不足による診療上の課題といたしまして、常勤医師が不在の診療科では主に出張医師による外来診療や手術、短期間の入院治療などが可能ではありますが、入院が長期にわたる専門的な治療には制約が出てまいります。心臓疾患などの手術につきましては、他の医療機関を紹介することとなりまして、1つの病院で全ての医療が完結するものから地域で完結する医療での提供となります。
まず、外来診療につきましては4月30日を臨時診療日とすることとし、一部の診療科を除いて通常の火曜日の担当医が診療に当たります。加えまして、5月3日には検診や術後の処置等で診察が必要な患者さんのために、一部の診療科において予約診療を行うこととしております。また、放射線治療につきましても連休中実施することとし、現在山形大学と日程の調整をしているところであります。
外来診療や面会などに訪れた方への市営済生館前駐車場の駐車料金の助成費用について、以前は一般会計から数億円の補助があったが、現在はどうか。 ○済生館管理課長 職員の労働条件等については、全部適用となっても公務員の身分に変わりなく、市長部局と足並みをそろえ対応しており、済生館の職員だけ条件が悪くなっていることはない。
このような取り組みを行った結果、前年度と比較して入院診療報酬は0.5%の増、外来診療報酬は3.2%の増、健診などの公衆衛生活動収入は0.7%の増となりました。また、経常収支比率は100.5%となり、中期経営計画の目標値である経常収支比率100.3%を0.2ポイント上回り、平成27年度から3期連続して経営は黒字となりました。
この対策といたしまして、救急外来での時間外呼び出しの減少が必要で、時間外における軽傷不急の外来診療を控えていただくように案内をし、休日夜間診療所の利用をお願いしているところでございます。
平成30年度から日本海八幡クリニックとして外来診療機能に特化し、山形県・酒田市病院機構へ統合する方向で準備作業が進行していますが、地域住民の不安を払拭するとともに、統合効果として市の財政負担が現状よりも確実に軽減される効率的・効果的な医療提供体制を望むものであります。 以上で、決算審査意見の説明とさせていただきます。
このような取り組みを行った結果、前年比で、入院診療報酬は6.3%の減となったものの、外来診療報酬は3.8%の増、健診等公衆衛生活動収入は13.7%の増、経常収支比率は100.3%となり、中期経営計画の目標値である経常収支比率99.7%を0.6ポイント上回り、経営の黒字化を達成しました。
鶴岡第2合同庁舎の計画概要につきましては、国から公表されております審議会等での資料の内容となりますが、入居予定官署といたしまして鶴岡税務署、山形地方検察庁鶴岡支部・区検察庁、鶴岡公共職業安定所の3施設で、旧荘内病院跡地の馬場町2番街区の南東部、旧病院の外来診療棟があったあたりでございますけれども、そこの約3,900平方メートルの敷地に鉄筋コンクリート造4階建て、延べ床面積約3,700平方メートルの庁舎
このような取り組みを行った結果、前年比で入院診療報酬は2.5%の増、外来診療報酬は1.3%の増、健診等公衆衛生活動収入は7.2%の増、経常収支比率は100.1%となり、中期経営計画の目標値である経常収支比率99.6%を0.5ポイント上回り、経営の黒字化を達成することができました。 診療体制につきましては、標榜診療科目5科、病床数84床により診療を行いました。