酒田市議会 2024-03-12 03月12日-05号
まず初めに、地域通訳案内士ほか外国語対応可能な観光ガイドの育成についてでございます。 北庄内地域通訳案内士の研修につきましては、議員のおっしゃるとおり、酒田市国際交流協会におきまして、年に一、二回程度のスキルアップセミナーを行っているところでございます。
まず初めに、地域通訳案内士ほか外国語対応可能な観光ガイドの育成についてでございます。 北庄内地域通訳案内士の研修につきましては、議員のおっしゃるとおり、酒田市国際交流協会におきまして、年に一、二回程度のスキルアップセミナーを行っているところでございます。
訪日外国人観光客に関する取組としては、観光物産協会ホームページ「酒田さんぽ」の外国語対応、それから、外国語表示に対応した観光看板の整備、そして、北庄内地域通訳案内士の認定と育成、外国クルーズ船乗船客のおもてなしなどに取り組んでまいりました。
議員御承知のとおり、ルートガイドfor酒田・庄内は、旅先での観光客の観光ルート設定の利便性向上を図るとともに、インバウンド対策として外国語対応のガイドツールとして、平成30年度に総務省の補助事業を活用して整備したスマートフォン用のサイトでございます。スマートフォンのアプリと違いまして、ダウンロードを必要としないということで使用できるということになっております。
クルーズ船が寄港する古湊ふ頭でのおもてなしにつきましては全ての船で実施予定でありまして、お出迎えやお見送りのにぎやかし、それから外国語対応の観光案内所の設置、物産展、酒田大獅子の設置などがございます。 中心市街地では、乗船客が比較的少ないシルバー・ミューズ、ル・ソレアルの寄港時は行わず、乗客数が多いダイヤモンド・プリンセスの寄港時は中町モールを主会場として実施する予定でございます。
令和10年度の外国人延べ宿泊者数を6万人とする目標を設定をしておりまして、外国人向けツアーの開発や情報発信の強化、さらに外国語対応や2次交通の確保など受け入れ環境整備に取り組みまして、インバウンド誘客の推進を図っているところでございます。
本市の第2次総合計画では、国際観光都市の実現を目指したインバウンド誘客と認知度の向上を掲げておりまして、外国人向けツアーの開発、本市の情報発信、さらに外国語対応や2次交通の確保など、受け入れ環境整備を図りインバウンド誘客の推進を図っております。本市の外国人宿泊者数は、平成26年度が4,132人であったのに対しまして、平成30年度は7,924人であり、5年間で約2倍となっております。
しかしながら、2017年訪日外国人全体に占める山形県内宿泊者数は11万7,860人で、全体のわずか0.14%、全国61位で、東北では5位という厳しい状況にあり、知名度不足、アクセス面の不便さのほか、キャッシュレス決済や外国語対応など、受け入れ態勢の整備が足りないとの課題を抱えております。
◆14番(富樫正毅議員) 外国語対応や異文化対応などなど、生活者としての外国人対応策、すなわち外国人が家族も含めて暮らしやすくなる努力が必要でありますので、企業や大学等とも一体となって外国人対応を積極的に進めていただきたいと思います。 次に、まちづくり事業でございます。
観光振興については、日本一のおもてなしを目指して、JR山形駅の観光案内所に外国語対応の常駐スタッフを配置し、今後一層の外国人観光客に外国人目線での観光案内を行うため、外国人の来形者増への対応を進めることを施策として展開されておりますが、訪日外国人が全国的に増加傾向にある中、救急業務での対応も想定されております。
取り組み状況としましては、観光看板の外国語表示、旅行商品づくりなど、おくれている面もございますが、観光案内所での外国語対応、ホームページ、パンフレットの作成、海外旅行関係者の受け入れなどを進めており、8月中旬からは国際交流によるユーチューブを通じた情報発信も開始しております。
この計画を受けまして、平成28年度以降外国語版ホームページ、パンフレットによる情報発信、市観光案内所での外国語対応、市所管観光施設へのWi―Fi整備などの受け入れ環境づくり、またパリ、ユネスコ本部での創造都市ネットワーク加盟自治体による国際交流企画展、この場での本市の観光のPR、海外旅行事業者招聘などのプロモーション活動を行っており、27年には4,900人ほどであった外国人延べ宿泊者数が29年には1
また、成果報告会の資料の中で、外国語対応の状況として、外国語表記のメニューや案内板などはほとんどの施設に設置されていなく、外国語対応が可能な従業員を配置している施設も半数以下で、パンフレット、Wi-Fiなど、外国人乗客が訪問しても対応できるよう早急に進めていく必要があると明記されております。現在の進捗状況と対策をお聞きして、1回目の質問を終わらせていただきます。
観光の振興については、外国人観光客の増加に対応するため、山形駅の観光案内所に外国語対応スタッフを常駐させるとともに、総合観光ガイドブックの作成を通じて質の高い観光情報を提供し、誘客の推進を図ります。 さらに、山形・上山・天童三市連携DMOの枠組みを活用し、観光客が求める情報を1つのサイトで入手できるシステムを構築することにより、山形市に係る観光情報の検索や観光施設利用の利便性向上を図ります。
観光の振興については、外国人観光客の増加に対応するため、山形駅の観光案内所に外国語対応スタッフを常駐させるとともに、総合観光ガイドブックの作成を通して質の高い観光情報を提供し、誘客の推進を図る。 さらに、山形・上山・天童三市連携DMOの枠組みを活用し、観光客が求める情報を1つのサイトで入手できるシステムを構築することにより、山形市に係る観光情報の検索や観光施設利用の利便性向上を図る。
観光案内所には外国語対応のスタッフを配置しており、日本政府観光局から認定されている外国人案内所でもあることから、この機能を生かしまして、市内各地への周遊をより促進したいと考えております。 また、本市におきましては、本年8月より語学指導等を行う外国青年招致事業、JETプログラムを活用いたしまして、フランスより本市に国際交流員が配属となっております。
次に、本市のホームページ情報サービスのバージョンアップについての、ホームページを外国人も利用できる外国語対応について申し上げます。 観光や仕事等により日本を訪れる外国人が増加しており、多言語による情報提供が重要になっております。また、市内在住、勤務する外国人の方への広報の必要性も高まっているところであります。
この意見交換におきましては、本市の食文化や精神文化、自然、景観、温泉などの観光資源については国際的にも価値があるとの高い評価をいただいた一方で、観光案内所の情報発信機能や市内の案内標識、交通案内等の外国語対応といった公的施設での課題、宿泊施設の設備や展示施設の外国語対応など、民間部門における取り組みの必要性、無料Wi―Fiの整備によるインターネットへのアクセスの向上など、長期的視野に立ったインフラ整備
本市といたしましては、今後東京オリンピック、パラリンピックが開催される平成32年を目標年といたしまして、鶴岡市国際観光推進行動計画に基づくさまざまな受け入れ環境整備を進めていくことにしておりますが、外国語対応を含めた案内表示につきましても、田園風景などの景観資源と調和したものとなるよう配慮してまいりたいと存じます。
さきにまとまった事務局素案では、本市の知名度が絶対的に不足していることから、まずは情報発信、プロモーションに取り組みつつ、魅力的なモデルコース、旅行商品の提案、観光案内所での外国語対応、ガイドの育成などといった受け入れ環境整備、他地域との広域的な連携を重点的な取り組みに掲げておるところであります。
また、外国人観光客の受け入れ体制の整備も課題の一つであり、例えばパンフレット、地図、標識、案内所などでの外国語対応も順次取り組んでいく必要があると考えております。