酒田市議会 2023-02-27 02月27日-02号
農業用水利施設を管理する土地改良区に対して支援する経費の増額、市観光物産施設の修繕費及び新型コロナウイルス感染症の影響による減収を補填するため、施設管理委託料の増額、地域経済牽引事業の促進による地域の成長発展の基盤強化に関する法律に基づき同事業者に対して支援する経費の増額、事業進捗に伴う橋りょう延命化事業費の経費の組み替え及び決算見込みによる道路橋りょう新設改良事業費の減額、落雷により故障した同報系防災行政無線屋外子局施設
農業用水利施設を管理する土地改良区に対して支援する経費の増額、市観光物産施設の修繕費及び新型コロナウイルス感染症の影響による減収を補填するため、施設管理委託料の増額、地域経済牽引事業の促進による地域の成長発展の基盤強化に関する法律に基づき同事業者に対して支援する経費の増額、事業進捗に伴う橋りょう延命化事業費の経費の組み替え及び決算見込みによる道路橋りょう新設改良事業費の減額、落雷により故障した同報系防災行政無線屋外子局施設
消防費では、落雷により故障した同報系防災行政無線屋外子局施設の修繕費を計上しております。 教育費では、新型コロナウイルス感染症の影響を受けた土門拳記念館の施設管理委託料を増額しております。また、新型コロナウイルス感染症や電気料金の値上げの影響を受けた光ケ丘プール及び酒田市体育館の施設管理委託料についても増額しております。
同報系防災行政無線の改修に合わせまして、時間的猶予のない緊急災害情報を複数メディアに一斉に配信ができるよう情報配信システムを導入して、災害情報の発令を自動化することによって、いつ・いかなるときも住民の命を守る体制を構築していきたいということで、こういった改修事業などにも取り組むことにしております。
◎那須欣男総務部危機管理監 本市につきましては、137基ある同報系防災行政無線の屋外子局がございます。それぞれ、酒田が64基、うち8基が飛島でございます。あと、八幡が24基、松山24基、平田が25基という設置数となっております。
安心・安全なまちづくりとしましては、災害時に各地域の避難拠点となる市立公民館を計画的に改築するとともに、全ての小・中学校に同報系防災行政無線の設置と、避難行動要支援者に防災ラジオの配備を進めるなど、防災・減災に向けて強化を図ってまいりました。
全国的な災害の多発に鑑み、災害等発生時の迅速な情報伝達を図るため、同報系防災行政無線や個別受信機の整備を引き続き行います。外国人からの119番通報等に迅速かつ的確に対応するため、24時間体制の通訳を介する三者間通話を消防指令センターに導入します。 四つ目に、「夢をはぐくむ学びのあるまちづくり」に関する主な施策について申し上げます。
一点目は、昨年度から整備が進んでおります同報系防災行政無線の運用について、二点目は、災害時の情報伝達方法について、三点目は、防災無線の設置場所と受信者について、最後に、地域別の防災マニュアルについてお聞きいたします。 それでは、一点目の質問としまして、同報系防災行政無線の運営についてお聞きいたします。
災害発生時の迅速な情報伝達を図るため、同報系防災行政無線や個別受信機の整備を引き続き行います。 市民の安全・安心を確保するため、高規格救急自動車や火災現場調査車両を更新し、消防力を強化してまいります。 四つ目に、「夢をはぐくむ学びのあるまちづくり」に関する主な施策について申し上げます。
本市では、災害時の情報伝達の多様化と多重化を推進するため、昨年度に高性能なデジタル行政防災無線を市役所と各市立公民館等に整備し、本年度からは、市内小中学校への屋外スピーカー設置による同報系防災行政無線並びに各自主防災会等への戸別受信機の配付を予定しております。
災害等発生時の迅速な情報伝達を図るため、同報系防災行政無線や防災ラジオの整備に着手し、順次拡大していきます。 老朽化の著しい化学消防ポンプ自動車を更新するとともに、消防団の機能充実、強化に向け、消防団の再編に向けた車両の更新等を行い、市民の安全・安心の確保に努めます。 4つ目に、夢を育む学びのあるまちづくりに関する施策について申し上げます。
防災対策について、担当課に確認しましたら、同報系防災行政無線というのだそうですが、何のことか皆さんわからないと思うのですが、屋外のスピーカーですね、防災スピーカー。これがさまざまなこの行政的な呼び名があって、同報系防災行政無線というのだそうでございます。これは、地震や津波などが発生した際に、災害情報を伝達する手段として有効なものとして全国各地に設置され、効果を上げております。
○委員(翔政会) ニュース等で聞いたことがある人は多数いると思うが、山形市には同報系防災行政無線がないため、生で聞いたことがある人は極めて少ないと思う。例えば、山形市民が沿岸部や北海道などを訪れた際に、この音を聞いても何の音なのかを認識できないという場面も想定される。
時間的に余裕がない大規模な自然災害や弾道ミサイルなどについての情報が国から直接瞬時に伝達できることがJアラートの特徴でもありますが、同報系防災行政無線がない当市において、大事な情報を瞬時に伝達する防災ラジオの市内における稼働状況はどうだったのか、まずは伺います。
この工事は、現在アナログ式である鶴岡、羽黒及び温海地域における同報系防災行政無線について、デジタル方式による設備への更新を行うものでございます。
豪雨災害を受けて、屋外スピーカで住民に危機を呼びかける同報系防災行政無線の必要性が再びクローズアップされています。山形県の整備率は2012年4月現在31.4%で全国最下位の状況であり、特に内陸部の対応がおくれています。山形県の危機管理課によりますと同報系防災行政無線の整備を2016年度までに全国平均の76.6%までに引き上げるという目標を掲げ市町村に対する整備支援強化を始めています。
国による送信装置等から、あるいは受信装置、自動起動機等を経て、最終的には、同報系防災行政無線により、地震・津波・火山、場合によっては、弾道ミサイル情報なども迅速に市民に伝わるシステムであります。この中で、我が山形市に担わなければならない自動起動装置及び防災行政無線については、緊急時対応として迅速に市民周知のための整備をすべき事項と考えますが、いかがでしょうか。
地震、津波などが発生した際に、住民の皆様にいち早く避難の警報をお知らせすることができる同報系防災行政無線、いわゆる屋外型の防災行政無線は非常に有効な手段となっているところであり、本市につきましては鶴岡地域の海岸部、羽黒、温海地域に設置しており、また櫛引、朝日につきましてはケーブルテレビ網を活用し、整備を行っているところでございます。
地域住民に対する災害情報等を一斉に伝達をいたします、同報系防災行政無線の拡張整備に係る設計委託料199万5,000円を新たに計上したところでございます。 ○議長 11時まで休憩します。 (10時40分 休憩) ○議長 再開します。