酒田市議会 2024-03-15 03月15日-07号
総務費では、財政調整基金積立金を増額し、飛島光ケーブル復旧工事費を計上しております。 教育費では、小学校の施設整備事業及び学校空調設備整備事業並びに中学校の学校空調設備整備事業を減額しております。 歳入については、国庫支出金及び市債を減額しております。 地方債補正については、総務事業費の限度額を変更するものであります。 以上、よろしくご審議くださるようお願い申し上げます。
総務費では、財政調整基金積立金を増額し、飛島光ケーブル復旧工事費を計上しております。 教育費では、小学校の施設整備事業及び学校空調設備整備事業並びに中学校の学校空調設備整備事業を減額しております。 歳入については、国庫支出金及び市債を減額しております。 地方債補正については、総務事業費の限度額を変更するものであります。 以上、よろしくご審議くださるようお願い申し上げます。
そして、介護給付費が見込みを下回るなどの場合は、剰余金を準備基金に積み立て、介護給付費が見込みを上回るなどの場合は、前年度以前に積み立てられた準備基金から必要額を取り崩して、計画期間の最終年度において残高がある場合には、次期保険料を見込むに当たり、準備基金を取り崩すことが基本的な考えとなっています。
現在、本市は持続可能な財政運営を目指している中、財政調整基金残高30億円の維持と、市債発行額30億円を上限とすることを目標設定にしている中、東北公益文科大学による外部評価を参考にしながら、令和6年度の予算を編成しました。外部の意見にも門戸を開き、まさに市民感覚に寄り添う姿勢を感じます。
令和6年度以降の財政見通しを見ますと、プロジェクト「30-30(サーティサーティ)」を継続しても、令和6年度以降の財源不足は基金繰入金でカバーする予定となっています。予算構造上の課題である基金依存は、依然として残るとありますが、これについて所見をお伺いしたいと思います。 健全な財政運営の考え方や予算編成における基金運用の考え方についても伺っておきたいと思います。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ △議第8号酒田市基金条例の一部改正について外15件 ○佐藤猛議長 日程第1、議第8号酒田市基金条例の一部改正についてから、日程第16、議第7号令和5年度酒田市駐車場事業特別会計補正予算(第2号)までの議案16件を一括議題といたします。 各委員長から常任委員会及び予算特別委員会における審査の経過及び結果について順次報告を求めます。
このたびの補正は、主に歳入の増加や決算見込み等により生じた財源の基金への積立て、ふるさと納税寄附金の増加見込みによる返礼品等の経費及びさかた応援基金積立金の増額、決算見込みによる事業費の調整によるものであります。 主な歳出内容について申し上げます。
4年連続で税率の引下げを行いました結果、基金繰入金を除いた各年度の収支が、実は令和3年度から赤字に転じておりまして、令和3年度は4,500万円の赤字、令和4年度は約3億1,000万円、今年度も赤字ございますので、基金からの繰入れを4億2,000万円程度行う予定で、現在試算をしております。
コミュニティファンドとは、コミュニティ基金とも呼ばれ、市民や企業から寄附などを集め、市民社会づくりを目指し、公益的な活動を行っている個人や団体などに助成する基金であります。 市長所信表明では、酒田市の未来を支える若者が地域課題の解決や地域活性化に資するプロジェクトの組成及び実施するために必要な資金の供給などを行いますとありました。
歳出の主なものは、ふるさと納税寄附金の増加見込みによる返礼品等の経費及びさかた応援基金積立金の増額、医療機関への受診件数増加による子育て支援医療扶助費等の増額、後期高齢者の健診受診者数増加による健診委託料の増額、県補助金増額による農道橋点検業務負担金の計上、電気料金の確定による農業水利施設管理者への補助金の増額、湯の台温泉鳥海山荘の空調設備更新に係る設計委託料の計上、人件費及び燃料費の上昇並びに令和
総務費では、ふるさと納税寄附金の増加見込みにより、返礼品等の経費及びさかた応援基金積立金を増額しております。 民生費では、医療機関への受診件数の増加により、子育て支援医療扶助費等を増額しております。 衛生費では、後期高齢者の健診受診者数の増加により、健診委託料を増額しております。 農林水産業費では、県補助金の増額により、農道橋の点検業務負担金を計上しております。
そこで、プロジェクト「30-30(サーティーサーティー)」継続するのかというお問合せでございましたけれども、これにつきましては、慢性的な財源不足により、毎年、基金繰入れに頼った予算編成をしておりまして、このままでは基金が枯渇し、新たな行政需要に対応できなくなるおそれがあるために、総合計画後期計画に健全な行政経営を推進する酒田を掲げまして健全化を目指すものであります。
今回の補正は、主に前年度繰越金の確定等による基金への積立て、土地改良事業負担金の減額、及び施設管理に係る経費の増額によるものであります。
令和4年度の決算においては、財政調整基金は一定水準を維持できているものの、公債費や物件費が多くなり、財政の硬直化が続いているため基金全体からの繰入金の額が減っていない状況となってございます。 結果的に、財政調整基金以外の基金を取り崩して対応しており、基本的な財政構造が変わっておらず、当面、基金からの繰入れに頼らざるを得ない予算編成が続いていくものと見込んでございます。
このたびの補正は、主に前年度繰越金の確定等による基金への積立て、土地改良事業負担金の減額、及び施設管理に係る経費の増額によるものであります。 主な歳出内容について申し上げます。 総務費では、前年度繰越金の財政調整基金及び市債管理基金への積立金を計上するとともに、令和5年1月から3月までに売却した土地、建物の売却益の公共施設等整備基金への積立金を計上しております。
この行政経営方針の中で、健全な財政基盤の確保に向けた目標設定をしておりまして、これがいわゆるプロジェクト「30-30(サーティサーティ)」と言われております市税収入額の増収・維持、財政調整基金残高30億円の確保、そして、市債発行額30億円を上限とする目標、これを設定をしたところでございました。
プロジェクト「30-30(サーティサーティ)」を維持して中期財政計画どおりに進めば、令和9年度には基金は収支均衡が図られ積み増しが可能になると、市債残高は400億円以下になると見込まれてございます。
第3条では、基金に属する現金は、金融機関への預金、その他最も確実かつ有利な方法で保管しなければならないことを規定するものです。 第4条では、基金の運用から生ずる収益は、一般会計の予算に計上し、この基金の設置目的とする事業の経費に充て、または、基金に編入するものとします。
また、森林経営管理推進事業として、森林管理権の集積計画に向けた意向調査、担い手確保、基金積立、みなと保育園の整備等に利用されております。 令和4年度では航空レーザ測量が行われ、令和5年度で解析を行うと聞いておりますが、どこまでやるのでしょうか、お伺いいたします。また、その後のデータの利用法はどうするのか伺っておきたいと思います。
齋藤浩二 事務局長補佐遠田夕美 庶務主査兼庶務係長 和田 篤 議事調査係長薄木太一 議事調査係調整主任 鈴木輝正 議事調査係調整主任小池多栄 議事調査係主任 水島由芽 庶務係主事 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 議事日程議事日程第4号 令和5年3月10日(金)午前10時開議第1.議第28号 酒田市基金条例
◎環境防災課長 風車基金というような話が出ておりましたが、風車基金につきましては今後撤去ということで、その費用で目的が限定されておりますので・・・失礼しました。風車基金の方ですね。