酒田市議会 2024-03-15 03月15日-07号
今後は、令和6年度から実施する地域防災アドバイザー派遣事業を活用して、防災に関する基礎知識や災害時要配慮者の支援、避難所開設・運営、そういった学習と合わせて、地区防災計画が全ての自治会等で策定されるよう図っていこうと思っております。
今後は、令和6年度から実施する地域防災アドバイザー派遣事業を活用して、防災に関する基礎知識や災害時要配慮者の支援、避難所開設・運営、そういった学習と合わせて、地区防災計画が全ての自治会等で策定されるよう図っていこうと思っております。
将来的には、地域防災アドバイザーや防災士などから避難所連絡員を補佐してもらい、発災時から安定した避難所運営ができる体制づくりを検討していきたいと考えているところでございます。 続きまして、②防災用備蓄の活用はできたかの御質問でございます。 まず、ア、避難所での防災用備蓄使用の判断は誰が行うのかでございます。
本市では、そうした防災について研修を受けた人材を地域に派遣し、個別避難計画策定などの助言をする人材として活用する、地域防災アドバイザーといったような人材活用に取り組むことについての考えはないか伺います。 中項目の3点目、AED(自動体外式除細動器)について伺います。
また、防災面におきましては、地域防災アドバイザー制度を活用し、地域の状況に応じた防災サポート出前講座などを実施しております。 今後は、これまでの取組がさらに利用しやすいものとなるよう、地域の方々の気持ちに寄り添い、地域住民の方々が取り組みやすい仕組みづくりに努めてまいりたいと存じます。
また、防災リーダーの育成につきましては、今年度から鶴岡市地域防災アドバイザー制度を創設したところでございます。これは、市の自主防災組織指導者ブラッシュアップ講座の修了者の方、また防災士資格を取得している方をアドバイザーとして市が委嘱するものでございまして、6月1日現在で18名に御登録いただいております。
また、このほか地域防災力の強化への取組といたしまして、市では来年度から鶴岡市地域防災アドバイザー制度について予算を計上しております。
また、毎年定期的に実施しております、県の消防学校主催の自主防災組織リーダー研修会ですとか、山形県地域防災アドバイザー育成の機会を、県が主催する、そういう地域防災アドバイザー育成の機会をお知らせをしながら、各地区のリーダー育成にも努めているところでございます。
自主防災組織のリーダー研修、それから、山形県自主防災リーダー研修、山形県地域防災アドバイザー育成の各学習の場にリーダーを派遣し、リーダーの育成をしております。今年度、自主防災組織がみずから防災訓練を実践できるよう、「防災訓練ガイドブック」を作成し配布しております。
加えて、山形県が平成26年度から新たに実施する地域防災アドバイザー育成事業において、メニューの1つに防災士の資格取得があることから、山形市としましても積極的に自主防災組織への参加の呼びかけを行ってまいります。資格取得のための補助制度につきましては、当面自主防災会と防災士とのかかわり方について検討したいと考えており、それを踏まえながら必要に応じて補助のあり方について研究してまいります。