86件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鶴岡市議会 2005-06-17 06月17日-06号

このような状況のなか、鶴岡市では全集落策定した地域営農改善計画もと水田農業ビジョン策定し、その実現に向け全力で取り組んでいるところです。  つきましては、日本農業持続的発展農業農村の一層の振興を図るとともに、食や農業への国民的理解をすすめる観点から、下記事項実現に向けた強力な働きかけをお願いするものであります。          

鶴岡市議会 2005-06-16 06月16日-05号

この請願は、農業施策について、国においては担い手明確化支援集中化重点化により各種施策を実施することとされ、山形県においては山形農林水産業振興計画が中間答申され、今後の農業農村施策についての一定の方向づけがなされた状況の中、鶴岡市においても全集落策定した地域営農改善計画もと水田農業ビジョン策定し、その実現に向け全力で取り組んでいるので、日本農業持続的発展農業農村の一層の振興を図

鶴岡市議会 2005-06-06 06月06日-02号

次に、担い手育成でありますが、水田農業ビジョンでは、集落の話し合いに基づく担い手のリストを策定するということとされておりまして、本市では地域営農推進事業により、125集落中122の集落担い手を含めた将来の営農指針とも言うべき地域への改善計画策定いたしております。また、認定農業者数も16年度で既に718経営体、このうち法人も19法人と目標を達成しております。

鶴岡市議会 2005-03-09 03月09日-04号

それから、3点目の農業が抱える課題を克服するためにどのような施策を講じているかという御質問でございますが、市といたしましては本年度からスタートした米政策改革大綱に基づきまして、売れる米づくり地域特性を生かした産地づくり対策、さらには担い手育成を柱とした水田農業ビジョン実現安全安心農産物生産拡大地域営農、集落営農の具体的な推進等取り組み重点施策を講じておりますが、一方では地産地消などの

鶴岡市議会 2005-03-08 03月08日-03号

そのような状況において、本市におけるこれまでの農業振興施策については、国、県、関係団体との連携のもとに、特に生産基盤整備事業園芸特産物生産振興事業集落地域営農推進事業地産地推進食農教育推進担い手育成事業、新起業家育成事業等には、地域特性を踏まえた確実に実効的な施策がなされてきたものと確信、評価するものでございます。  

鶴岡市議会 2005-03-03 03月03日-01号

まず農業につきましては、市場重視消費者重視需要に即した米生産地域特色を活かした産地づくりが重要となるため、地域における営農体系確立を目指した地域営農推進を図るとともに、消費者視点に立った安心・安全な農作物生産のため、減農薬減化学肥料による特別栽培米などによる高品質米生産エコファーマー認証制度を拡充して参ります。  

鶴岡市議会 2004-12-22 12月22日-07号

年度より新たな米政策実行に移されましたが、本市では全集落策定した地域営農改善計画もと水田農業ビジョン策定し、その実現に向け全力で取り組んでいるところである。  一方、政府では農政審議会企画部会において新たな食料農業農村基本計画策定に向けた検討が行われて、去る8月に中間報告が示された。

鶴岡市議会 2004-09-24 09月24日-06号

そして、集落地域単位に作成された「地域営農改善計画」によって、地域の合意に基づいた地域ごと担い手特定明確化をはかるとともに、担い手集落営農育成、将来的な法人化に向けた誘導支援に取り組んでおります。  こうした状況もと、「食料農業農村基本計画」の見直しにむけ、食料農業農村政策審議会企画部会より「中間論点整理」が発表となりました。

庄内町議会 2004-09-06 09月06日-01号

今、町が推し進めている大規模農家育成施策は、地域営農育成第1段階として地域リーダー育成観点から有効な手段である。今後、この町が第2段階として消費者実需者への要求に応えるために、営農体制をどう推奨して支援していくかが課題である。そこで各営農体制を推論してみる。 個別経営の場合 本町のみならず庄内地方に最も多い経営体であり、水稲単作のように単一品目での経営の場合、有効に機能してきた。

鶴岡市議会 2004-09-02 09月02日-01号

それから、農業機械関係でありますが、平成16年度から実施しております地域営農推進事業におきましては、各集落地域でそれぞれの営農ビジョンを話し合っていただき、地域営農改善計画として市に提出していただいておりますが、その中に各集落で個別または少数の農家で有している機械施設、特にコンバイン等大型機械についてさらに集約を進めていこうという動きもあり、市としましても国、県の事業を活用しながらその実現について

鶴岡市議会 2004-06-08 06月08日-03号

現在県農業公社地域営農推進事業等リース制度が創設されており、今後ますますこうした需要は増加するのではないかと推測いたしておるところであります。種類の多い作業別機械に加えて、先ほど申し上げました作業時期の集中化、それらを考慮すると、かなりの台数を装備しなければ対応は困難ではないかということで考えております。

鶴岡市議会 2004-06-03 06月03日-01号

このビジョンにおける担い手育成につきましては、地域営農推進事業によりまして、全集落を対象に策定を進めてまいりました地域営農改善計画に位置づけられている認定農業者などの担い手を初め、既存の集落生産組合営農集団あるいは共同作業グループベースにいたしまして、将来的に法人化を目指す水田営農実践組合組織化推進すること、さらには集落営農組織広域的受託組織ベースにした特定農業団体から農業生産法人への

鶴岡市議会 2004-03-25 03月25日-08号

また、さらなる生産性の向上をめざし、集落地域単位に「地域営農改善計画づくり取り組み担い手集落営農育成に取り組んでいるところです。  こうした状況もと平成16年度より「需要に見合った生産」「生産者生産者団体の主体的な取り組みによる生産調整」をめざす新たな米政策実行に移されることとなりました。  

鶴岡市議会 2004-03-04 03月04日-01号

まず農業につきましては、16年度から米政策改革大綱が施行されることに伴い、市場重視消費者重視需要に即した米生産地域特色を生かした産地づくりが重要となるため、地域における担い手明確化営農体系確立を目指した地域営農推進事業地域営農集団育成事業推進を図るとともに、消費者視点に立った安心・安全な農作物生産のため、減農薬減化学肥料による特別栽培米などによる高品質米生産エコファーマー認証制度

庄内町議会 2004-03-02 03月02日-02号

19節負担金補助及び交付金農地流動化支援事業補助金につきましては15年度から行ってまいりました地域営農超大規模タイプ作業受委託型が加わりまして、153万円増額の726万円の計上でございます。それから水田受託経営促進事業補助金につきましては前年度実績に応じての計上でございます。 9目経営構造対策促進事業費につきましては4,019万円減額の131万6,000円の計上でございます。

庄内町議会 2003-12-18 12月18日-04号

また、特に農業委員会会長からは先日管理公社のお話もあったわけですが、地域営農法人化課題も併せて、今まで稲作中心に行ってきた本町農業花卉栽培等、プラスアルファという部分も含めまして本町方向性なりビジョンについて伺っておきたいと思います。 大きな2点目は少子高齢化に関する問題であります。町長は常々元気でご長寿日本一まちづくりというのを宣言しております。