123件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

天童市議会 2019-03-04 03月04日-02号

また、在宅医療介護連携推進のために、今年30年4月から天童東村山医師会医療介護連携室エールを設置しております。医療を必要とする方の窓口役割を担っていただいているというような状況であります。 今後とも、この件につきましては進めてまいりたいと思っておりますので、御理解をよろしくお願いいたします。 以上です。 ○赤塚幸一郎議長 渡辺博司議員

鶴岡市議会 2019-03-04 03月04日-03号

説明資料事務分掌によれば、地域医療については在宅医療推進する観点から、地域医療を所管する新たな部署における地域医療連携在宅医療、介護連携をどう推進していくのか、基本方針、方向を伺います。  3点目は、教育との連携について伺います。説明資料の(1)に現状課題の中でこれまで進めてきた高齢者中心から全世代型のシステムへと再構築していくとあります。

鶴岡市議会 2019-02-27 02月27日-01号

高齢者への支援体制については、高齢化社会対応した切れ目のない在宅医療介護提供体制構築するため、医師会荘内病院との一体的な地域包括ケア取り組みます。各地域包括支援センターに今年度から配置した生活支援コーディネーターを継続して配置するなど、地域での生活支援体制を整備し、高齢者が健康で生き生きと暮らせるよう取り組んでまいります。  

山形市議会 2018-12-18 平成30年12月定例会(第4号12月18日)

今後、在宅医療介護需要増加が見込まれる中、看護師賃金底上げなど処遇の改善、人材確保体制強化の実現が必要と考え、下記事項について強く要望する。                     記 1 看護師賃金水準底上げを図り、安全・安心で良質な医療看護サービスを提供し続けるために、全国を適用対象とした看護師最低賃金特定最低賃金)を新設すること。  

山形市議会 2018-09-12 平成30年 9月定例会(第3号 9月12日)

在宅医療推進に対し40歳から90歳までの約3,600人を無作為抽出し、2,202人が回答したアンケートでは、家族在宅医療を受ける場合、特に心配に思うことの問いに、1つは介護による自分自身の精神的・身体的負担15%、Aに急に病状が変わったときの対応が13%、Bで経済的な負担が12%、4つ目に訪問してくれる医師看護師等体制が12%、経済的負担が12%、在宅で受けることのできる内容については10%

鶴岡市議会 2017-12-08 12月08日-03号

そして、この2025年問題は医療介護連携ということで、医療については在宅医療、介護については在宅介護、これを中心に進めていきますという国の方針がございます。しかしながら、実際に現場を預かる医療福祉の分野の方々は財源が確保されても、今人手、マンパワー確保されない、大変な御苦労をされているわけでございます。

村山市議会 2017-12-06 12月06日-03号

3番目の効果としまして、昨日の代表質問でも出ましたけれども、地域の人が地域で住みやすく過ごす地域包括ケアシステム構築に向けた体制整備というふうなことがございまして、住まい、医療介護予防、先ほど医療という言葉がありましたけれども、予防生活支援が一体的に提供される体制をまず来年度から確実に着工できるように進めるということでしたが、村山市におきましてはこの4月に、在宅医療介護連携推進センターを設置

村山市議会 2017-12-05 12月05日-02号

テストの結果における現状課題について 2 携帯電話、インターネットなどの情報メディア取り組み状況について 3 育児、子育て支援として、遊戯施設確保をどのように考えるか 4 幼児保育費用に関する当市の方針について 5 北村山公立病院での産婦人科分娩の休診に伴う不安解消対策と今後の方針について市長 教育長 関係課長2 健康福祉行政について1 国民健康保険制度県単位化について 2 高齢化社会に伴う在宅医療

庄内町議会 2017-09-07 09月07日-03号

それから、それぞれいろんなところに自分が、例えば、通院するときに親族やお友達に頼むということも必要なのかもしれませんが、国が在宅介護在宅医療を進めている以上、これから家庭で介護が非常に多くなるんだと思います。そうなったときに、いちいち自分家族だからといって、自分たちが行かなければならない、あるいは自分たちで手配をしなければならないというようになると、介護離職ということになってしまいます。

鶴岡市議会 2017-09-01 09月01日-03号

一方、近年の医療技術高度化後期高齢人口増加に伴う在宅医療等の需要増加が見込まれる中で、病院診療所あるいは訪問看護事業所など地域医療現場を支えているのは、まさに看護師であり、その安定的な確保と質の向上がこれまで以上に求められてくるというふうに思います。このたびは医療現場で献身的に任務を担っていただいている看護師確保対策について幾つかお伺いしたいと思います。  

鶴岡市議会 2017-08-29 08月29日-01号

昨年9月に策定されました山形地域医療構想を受けまして、病床規模適正化、将来必要とする病床機能の面で過不足のないように検討を進めるとともに、増加の見込まれる在宅医療については急変時の救急受診対応や入院の受け入れ、あるいは在宅医療を担う医療従事者との連携取り組み地域包括ケアシステム推進に向け、南庄内の基幹病院としての役割を果たしてまいりたいと考えております。  

天童市議会 2017-06-16 06月16日-03号

本市の地域包括ケアシステム現状については、団塊の世代後期高齢に突入する2025年を見通し、在宅医療の核となる天童東村山医師会の協力を得ながら、在宅医療介護連携に関する情報交換会を開催をしてまいりました。 また、市と医師会地域包括支援センターが合同で研修会を開催し、在宅医療、介護連携に関する課題の抽出と対応策の協議を進めてまいりました。