酒田市議会 2023-10-03 10月03日-02号
また、積立基金の残高は、令和3年度の約101億円から令和4年度は約107億円に増加しておりますが、運用基金である土地開発基金を廃止して、公共施設等整備基金に積み立てたという外的な要因によるところが大きいと考えております。 結果的に、実質収支は黒字となりましたが、私は、それによって何を達成したのか、市民生活が向上したか、地域課題が解決されたのかということが大事だと考えております。
また、積立基金の残高は、令和3年度の約101億円から令和4年度は約107億円に増加しておりますが、運用基金である土地開発基金を廃止して、公共施設等整備基金に積み立てたという外的な要因によるところが大きいと考えております。 結果的に、実質収支は黒字となりましたが、私は、それによって何を達成したのか、市民生活が向上したか、地域課題が解決されたのかということが大事だと考えております。
本案は、所期の目的を達成したため、土地開発基金を廃止するものであり、原案を妥当と認め可決すべきものと決定いたしました。 議第29号酒田市職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部改正について。令和5年3月2日。原案可決であります。 本案は、子育てに係る特別休暇の拡充のため、所要の改正を行うものであり、原案を妥当と認め可決すべきものと決定いたしました。
酒田市基金条例のうち、酒田市土地開発基金が廃止されます。今後どのように企業立地を進めていくのか、御所見をお伺いします。 鶴岡市、天童市は、土地開発公社を使いまして、工業団地を造成するという記事がございます。そういう意味で、酒田市が市として手持ちの土地を持たなくて、企業立地をこれからやっていくときの考え方を御説明いただければと思います。
歳出の主なものは、市税及び地方交付税などの歳入の増加分並びに決算見込み等により生じた財源の財政調整基金への積立て、土地開発基金の廃止に伴う公共施設等整備基金への積立金の増額、寄せられた寄附金をさかた応援基金及び庄内自然エネルギー発電基金に積み立てるため、ふるさと納税推進事業費及び生涯活躍のまち構想推進事業費における積立金の増額、令和3年度の国庫負担金の額の確定等に伴う障がい福祉サービス給付事業費及び
総務費においては、市税及び地方交付税などの歳入の増加分や決算見込み等により生じた財源を財政調整基金へ積み立てるとともに、土地開発基金を廃止することに伴い、公共施設等整備基金への積立金を増額しております。 また、寄せられた寄附金をさかた応援基金及び庄内自然エネルギー発電基金に積み立てるため、ふるさと納税推進事業費及び生涯活躍のまち構想推進事業費における積立金をそれぞれ増額しております。
歳入増加策として、財政調整基金、地域づくり基金、土地開発基金、市債管理基金などの基金活用、未利用財産の売却・利活用、各種補助制度、ふるさと納税等の活用による財源確保、受益者負担の見直しなどをすることを掲げ、歳出圧縮策として、業務と職員数の均衡の推進、公債費の負担の平準化、事務事業の見直し、投資的経費の見直し、補助金などの見直し、繰上償還による元利償還金の圧縮をすることを掲げておりますが、年度別に見れば
み等により生じた財源を財政調整基金等に積み立てるための基金管理事業費、感謝事業実施によるふるさと納税寄附金の増に伴う、ふるさと納税推進事業費の増額、決算見込みによる児童手当扶助事業費の減額、障がい福祉サービス給付事業費及び保育所等入所扶助事業費の増額、決算見込みによる酒田地区広域行政組合分賦金及びごみ処理対策事業費の減額、診療所管理運営事業費及び地方独立行政法人病院事業運営費負担事業費の増額、土地開発基金
労働費では、土地開発基金で先行取得した用地を一般会計で買い戻すために、まつやま会館駐車場用地取得事業費を新たに計上しております。 農林水産業費では、決算見込みにより経営体育成支援事業費及び産地パワーアップ事業費をそれぞれ減額し、国の補正予算に伴い担い手確保・経営強化支援事業費を新たに計上し、土地改良負担事業費及び地籍調査事業費をそれぞれ増額しております。
さらに、行財政改革の取り組みとして、市有財産を有効に活用するため、土地の売り払いや土地開発基金等の見直し、野球場へのネーミングライツの導入を図ったほか、男女共同参画社会の実現を図るため、DV防止対策等の事業を行うなど、引き続き男女共同参画を推進しました。 続きまして、企業会計における剰余金の処分及び決算認定について、御説明申し上げます。 最初に、水道事業会計について申し上げます。
酒田駅周辺整備については、土地開発基金で取得した財産の買い戻しを行うとともに、光の湊株式会社が実施する酒田駅前地区第一種市街地再開発事業に係る補償、設計、権利変換計画策定等の業務に対する支援を行い、事業の進捗を図りました。
さらに、29年度から基金の有効活用として、土地開発基金で管理していた土地や現金を一般会計に移して、より一層の有効活用に努めているところである、との答弁がありました。 また、委員から、スポーツ施設は原価計算により適正な料金となっているが、文化施設は料金が無償となっているところもある。
2款1項5目財務管理費8,404万9,000円の増は、市道駅西中央1号線の拡幅事業において、民間の駐車場用地を取得する必要があり、その代替用地として売却するために、土地開発基金で保有している旧農政事務所跡地の一部を売却するため、土地開発基金から買い戻す土地の購入費及び平成28年度にいただいたふるさと納税寄附金のうち、年度中にふるさとづくり基金への積み立てができなかった分6,700万円余りを積み立てるものでございます
さらに、平成29年度には基金の有効活用の一環として、土地開発基金で管理していた土地や現金を一般会計に移して、より一層の有効活用に努めているところである。今後も引き続き不動産や基金を有効活用したい。 ○委員 スポーツ施設は原価計算により適正な料金となっているが、文化施設の中には料金が無償となっているところもある。
44ページ及び45ページの土地開発基金につきましては、基金の有効活用を図るため、役割が縮小している同基金から一般会計に繰り入れを行うものです。なお、△表示となっております公共施設維持補修基金などにつきましては、今年度の充当予定事業がないため計上しておりません。
⑫繰入金は、基金の有効活用を図るため、役割が縮小している土地開発基金から17億2,596万9,000円を繰り入れ、その一部を財政調整基金に積み立てるとともに、市債の償還に充てるため減債基金から2,746万5,000円を繰り入れるものである。 続いて、(2)歳出予算について。 ①議会費は、6億6,265万5,000円を計上、共済組合負担金等の減に伴い、前年度より1.3%の減となっている。
総務費は、土地開発基金保有地取得事業費等が皆減となったものの、新庁舎ネットワーク機器等更新整備事業費等の皆増、新庁舎整備事業費等の増額により75.3%の増加となっています。 民生費は、公的介護施設等整備事業費等が皆減、臨時福祉給付金給付事業費等が減額となったものの、亀ヶ崎学区学童保育所整備事業費等の皆増、保育所入所扶助事業費等の増額により1.6%の増加となっています。
この議案は、土地開発基金を廃止するほか、肉用牛振興基金及び育英奨学基金の額を変更するものであります。 提案説明の後、質疑に入りましたが、質疑なく、質疑を終結して討論に入りましたが、討論者なく、討論を終結して採決の結果、全員賛成で原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議第21号 鶴岡市職員の退職管理に関する条例の制定について審査を行いました。
基金の設置、管理及び処分に関する条例の一部改正については、土地開発基金を廃止するほか、肉用牛振興基金及び育英奨学基金の額を変更するものであります。 議第21号から議第24号は、地方公務員法の改正に伴うものであります。 職員の退職管理に関する条例の制定については、退職管理に関する事項が定められたことに伴い、必要な事項を定めるものであります。
それから、約14億2,000万円が土地開発基金、用品調達基金などの運用基金となっております。よって、79億円のうち一般会計に係る積立基金の約56億円が予算編成に活用できる対象基金と捉えているところでございます。
総務費は、土地開発基金保有地取得事業費等が皆増となったものの、土地開発公社整理事業費等の皆減、新庁舎整備事業費等の減額により43.8%の減少となっています。 民生費は、介護基盤施設整備事業費等が皆減、児童手当扶助事業費等が減額となったものの、臨時福祉給付金給付事業費等の皆増、松原学区学童保育所整備事業費等の増額により5.7%の増加となっています。