酒田市議会 2023-10-16 10月16日-03号
歳出の主なものは、前年度繰越金の財政調整基金及び市債管理基金への積立金の計上、令和5年1月から3月までに売却した土地・建物の売却益の公共施設等整備基金への積立金の計上、後期高齢者医療事業特別会計の前年度繰越金の確定に伴う繰出金の減額、松山健康福祉センター敷地のうち、借地一筆の購入費の計上、土地改良事業費の変更に伴う負担金の減額、化学肥料の価格高騰に伴う農業経営の負担を軽減するため、堆肥等の国内資源を
歳出の主なものは、前年度繰越金の財政調整基金及び市債管理基金への積立金の計上、令和5年1月から3月までに売却した土地・建物の売却益の公共施設等整備基金への積立金の計上、後期高齢者医療事業特別会計の前年度繰越金の確定に伴う繰出金の減額、松山健康福祉センター敷地のうち、借地一筆の購入費の計上、土地改良事業費の変更に伴う負担金の減額、化学肥料の価格高騰に伴う農業経営の負担を軽減するため、堆肥等の国内資源を
農林水産業費では、土地改良事業費の変更に伴い、負担金を減額しております。また、化学肥料の価格高騰に伴う農業経営の負担を軽減するため、堆肥等の国内資源を活用した肥料購入費の一部を支援する経費を計上しております。 商工費では、8月5日に開催した「酒田の花火」の実行委員会負担金について、企業版ふるさと納税による市外企業からの協賛金分と、大会の収支不足分を増額しております。
33ページの説明の欄の団体営土地改良事業費補助金につきましては、農業者で組織する団体が、樹園地へのかん水を行うために整備する取水ポンプの設置費用に対し、支援を行うものであります。 次に、同じく32ページの下段の表中、8款2項2目道路維持費について申し上げます。 国庫補助金が当初予算計上額よりも増額して内示されたことを受け、事業費の増額を行うものであります。
財源に土地改良事業費3,000億円を振り分け予算化したものであります。そのため、土地改良事業が著しく停滞し、施工業者は仕事の減により機械の売却、人員の整理、会社の整理ということになり、農業技術者が激減しました。現在、予算措置後もその進捗に影響を及ぼしております。 また、米価は10アール当たり1万5,000円の補償があることから、その分を見越して米価が安くなった原因ともなった状況でありました。
5目の農地費919万7,000円の増額につきましては、団体営土地改良事業費補助金及び県営土地改良事業費負担金の増額が主な内容であります。 次に、6款2項林業費について申し上げます。 2目林業振興費21万3,000円の減額につきましては、松くい虫防除事業委託料及びナラ枯れ防除事業委託料の事業費の精査による減額であります。
5目農地費の161万3,000円の増額につきましては、天童土地改良区の西下野地区ほ場整備事業及び山口田麦野土地改良区の道満地区水路改修事業が実施されることに伴い、団体営土地改良事業費補助金を計上するものであります。 以上、経済部所管に係る補正予算の内容について御説明を申し上げました。 ○水戸保議長 最後に、酒井教育次長。
歳出、6款1項5目農地費につきましては、団体営土地改良事業費補助金の追加及び農地・水保全向上活動支援事業費の追加による負担金と需用費を増額するものであります。 歳出、7款1項2目商工業振興費につきましては、震災の影響を受け、経営に大きな支障を来している市内企業者の経営の安定を図るため、現在対応している利子補給制度に追加して、新たな利子補給の支援実施に要する経費であります。
県営土地改良事業費負担金57万7,000円を追加するものでございますが、北楯大堰用水路の豪雨災害によりまして土砂撤去に係る事業費の増額によるものでございます。23ページ、3目農業振興費、11節需用費の印刷製本費223万4,000円は、農業振興地域整備計画については関係機関との協議等から、平成21年度に作成することから、今回減額するものでございます。
5目農地費のうち農用地整備事業につきましては、川原子地区畑地帯総合整備事業、原崎山元堰ため池等整備事業等の県営土地改良事業や、農地・水・農村環境保全向上活動支援事業等に対する負担金のほか、天童土地改良区や三郷堰土地改良区等に対する国営造成施設管理体制整備促進事業、用水路などの土地改良施設の改良に対する市単独土地改良事業費補助金などを計上したところであります。
6款1項2目農業総務費、19節では県営土地改良事業費負担金380万円、農業経営基盤強化資金利子補給補助金13万1,000円につきましては、事業費の確定により減額するものでございます。5目畜産業費、23節は肉用牛特別導入事業基金の活用において、今後貸付見込みがないということから、18年度末における基金の県費相当額を返還するため85万2,000円を追加するものでございます。
5目農地費のうち、市単独土地改良事業費補助金92万8,000円の増額につきましては、道満近代化組合の畑地揚水井戸などの老朽化に伴う新設事業と三郷堰並びに荒谷土地改良区の事業費確定に伴い補正を行うものであります。 土地改良施設維持管理適正化事業費補助金105万8,000円の減額につきましては、事業費の確定に伴うものであります。
それから、農地被害箇所につきましては23地区で60カ所ということで、これにつきましては個人や団体が所有する分が多いものですから、いろいろ復旧について現在相談を行っているということでございますけれども、具体的には農地・水・環境保全向上対策の活用、それから、市単独の小規模土地改良事業費補助金事業ということで組織団体の方には申し上げているところでございます。
第3表債務負担行為において、国営最上川下流地区土地改良事業費負担金を新たに設定するとともに、国営鳥海南麓土地改良事業費負担金の限度額を変更するものであり、原案を妥当と認め可決すべきものと決定いたしました。 議第2号平成17年度酒田市住宅用地造成事業特別会計補正予算(第1号)。平成18年3月2日。原案可決であります。
また、債務負担行為につきましては、国営最上川下流地区土地改良事業費負担金を新たに設定するとともに、国営鳥海南麓土地改良事業費負担金の限度額を変更するものであります。 議第2号については、住宅用地造成事業特別会計予算を701万4,000円増額し、総額を4,022万7,000円と補正するものであります。
その他の主な補正要因としては、合併記念式典の開催経費、補助採択に伴う幼保一体化事業への支援経費、保育園の法人移管に伴う準備経費、県営土地改良事業費の増額に伴う負担金、冬季間の降雪に備えた除雪経費、小中学校への財務会計システム導入のための準備経費、国の災害査定に伴う三保六早坂線の事業費、飛島地区の豪雨災害に係る復旧経費などである。
県支出金については,東北中央自動車道の側道整備に係る高速道路関連土地改良事業費補助金の追加計上,並びに周年農業畜産の里づくり事業費補助金,水土保全森林緊急間伐実施事業費補助金,及び臨時福祉特別給付金支給事務にかかる委託金の新たな計上などであります。 第16款繰越金については,前年度剰余金の見込計上であります。
高速道路関連土地改良事業につきましては東北中央自動車道の建設に伴い,周辺農地等の整備を図り,高速自動車道の建設整備の促進と地域農業の発展に資するため,土地改良事業費の補助を行うものであります。防災水利整備事業につきましては,農業用水を利用した防火水槽を建設整備し,地域防災への支援を行うものであります。中央卸売市場費につきましては,中央卸売市場事業会計への繰出金をお願いするものであります。