鶴岡市議会 2018-09-05 09月05日-01号
国は2020年の訪日外国人旅行者数4,000万人の目標を設定するに至っておりますが、本市では既に28年度から5カ年計画の鶴岡市国際観光推進行動計画、通称鶴岡市インバウンドアクションプランを策定し、インバウンド対応力の向上を図っております。このアクションプランの概要及び進捗状況について伺います。
国は2020年の訪日外国人旅行者数4,000万人の目標を設定するに至っておりますが、本市では既に28年度から5カ年計画の鶴岡市国際観光推進行動計画、通称鶴岡市インバウンドアクションプランを策定し、インバウンド対応力の向上を図っております。このアクションプランの概要及び進捗状況について伺います。
鶴岡市では、さきの山形デスティネーションキャンペーンの結果を踏まえ、国内旅行客だけではなく経済効果が大きい外国人観光客の受け入れを進めるため、28年3月に鶴岡市国際観光推進行動計画、いわゆる鶴岡インバウンドアクションプランを作成いたしました。
本市では、鶴岡市国際観光推進行動計画、通称鶴岡インバウンドアクションプランとして平成28年度から32年度までの5カ年にわたる取り組みをまとめ、海外からの観光誘客に取り組んでいるところであります。
本市では、鶴岡市国際観光推進行動計画に基づき、ユネスコに認定された食文化創造都市「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」の三星を獲得し、日本遺産にも認定された出羽三山、昨日クラゲの加茂水族館200万人の入場者数を迎えました、クラゲ展示数で世界一に認定をされております加茂の水族館、また旧藩主の御当主がお住まいの真の城下町を重点項目として日本の歴史や文化に関心が高く、知的探究心が旺盛な欧米諸国を重点的な
本市といたしましては、今後東京オリンピック、パラリンピックが開催される平成32年を目標年といたしまして、鶴岡市国際観光推進行動計画に基づくさまざまな受け入れ環境整備を進めていくことにしておりますが、外国語対応を含めた案内表示につきましても、田園風景などの景観資源と調和したものとなるよう配慮してまいりたいと存じます。
続きまして、インバウンド観光誘客の推進についてでありますが、昨年策定した鶴岡市国際観光推進行動計画において、ユネスコに認定された「食文化創造都市」、ミシュラングリーンガイドジャポンの三つ星を獲得し、本年に日本遺産に認定された「出羽三山」、クラゲの展示種類数でギネスワールドレコードに認定された「加茂水族館」、旧藩主の御当主がいる「真の城下町」の4つを重点項目とし、日本の歴史、文化に関心が強く、知的探究心
本市では、平成27年10月に策定された鶴岡市まち・ひと・しごと創生総合戦略において、ユネスコ食文化創造都市の高度ブランド化による観光重点施策の一つに位置づけまして、インバウンド観光の推進に取り組むこととし、昨年度末に平成28年度から5カ年を計画期間といたしました鶴岡市国際観光推進行動計画を策定いたしました。
本市では、昨年度鶴岡市国際観光推進行動計画を策定し、欧米諸国を重点的なターゲットとした情報発信やプロモーションに取り組むこととしており、今年度はフランス自治体幹部交流セミナーの受け入れや新潟市と連携した欧州メディアの招聘、パリ及び周辺都市の旅行エージェント等へのプロモーションを実施し、欧州からの誘客につなげてまいりたいと考えております。