天童市議会 2016-06-13 06月13日-03号
よく英語を一生懸命すると、国語というか、母国語というんですか、それがないがしろになるのではないかという話もあるわけなんですけれども、やはり今、先ほど教育長がお話しいただいたようなグローバル化、そしてこれからの子どもさんの環境を考えますと、英語というのは非常に必要なのかなというふうに私は思っております。
よく英語を一生懸命すると、国語というか、母国語というんですか、それがないがしろになるのではないかという話もあるわけなんですけれども、やはり今、先ほど教育長がお話しいただいたようなグローバル化、そしてこれからの子どもさんの環境を考えますと、英語というのは非常に必要なのかなというふうに私は思っております。
だからそこは大きい問題はないでしょうけれども、ただ山形上山地区から見ると、小学校の場合、5教科ですか、国語とか理科、生活、家庭科などを含めてそのぐらいの差があるわけですが、中学校になるとまたもうちょっと多くなりますが、そういうときの対応というのは当然とられておると思いますが、いかがでしょうか。
おおむね、おおむねというような、自分でも説明のつかないような言葉を私に投げかけても、私のほうはもっとわかりませんから、国語は余りよくわからないんで、私、成績が悪かったもんで。そういうようなことで、おおむねはおおむねと言うと、我々漁師では殺されちゃいますから、大体は大体ですと言ったら漁師の方々は怒りますよ、船長がそういうことを言ったら。
ことしは国語と算数・数学に理科を加えた3教科が行われ、報道によれば、全国の国公立の全校が参加し、受検したのは小学生が約110万4,000人、中学生は112万2,000人であったようです。 テスト内容は、国語と算数・数学については基礎的知識を問うA問題と知識の活用力を見るB問題から成っており、理科はAとBの内容をあわせた出題になっております。
中学校2年生の国語の教科書に、「虹の足」という詩が掲載されていたのです。当然ですが、授業で扱い、情景を思い描きながら、「他人には見えて自分には見えない幸福の中で」という意味について考えました。したがって、当時、庄内地方で学んだ中学生は、この詩の作者が酒田生まれの詩人であることを意識していなかったかもしれませんが、吉野弘の「虹の足」は、じっくり読み込んでいるわけです。
全国学力テストの都道府県別平均正答率での山形県の順位を調べますと、全国平均を上回ったのは小学校国語のA問題で、正答率が70.6%で全国22位、また、中学校の国語Aの問題は76.8%で10位、B問題は66.3%で15位でした。理科は小学校62%で17位、中学生は54.9%で10位となっておりました。
「物」ということは、やはり何というか、こういう関係者は、一般の人たちや町民の方々からいえば、「物」といったら、やはり国語辞典の世界の「物」です。国語辞典は「モノ」といったら、漢字の「物」ですよ。「ブツ」、それはいわゆる「物件」、「物」になります。
天童北部小では、サケの遡上するきれいな川づくりを目指し、毎年3月ごろに「サケが大きくなるまで」という国語の授業に合わせて、2年生が地域の人たちと一緒に稚魚放流しております。今年で11年目になりました。現在、小学校の事業でサケの稚魚放流の体験を行っている学校は2校だけとなっております。過去において、最上川に注ぐ乱川に、大量のサケが遡上し、捕獲していたという歴史があります。
ICT機器を活用した授業の実態につきましては、各小・中学校において社会や理科、総合的な学習の時間等におけるインターネットを活用した調べ学習や国語でのローマ字の学習、図工や美術でのデザイン学習等、各教科で効果的に活用されております。
道徳は国語や算数などと違い、数値による評価がなじまないことは明らかでございます。文章表現による評価と言われても、人間の心を週1時間の道徳の時間から評価することは容易ではないというのが、学校現場の大方の声だと思います。 幸い、中教審の議論も一人一人のよさを伸ばし成長を促すための評価という表現に変わってきており、今後、文科省から出される評価の具体的な方向性を注目していきたいと存じます。
小学校で英語を教科化する上で心配になるのが、国語、算数、理科、社会の4教科を担当していた小学校の先生が、英語が教科化されて5教科になる負担が1つ。また中学校では専門の教科の先生が専門的な知識を持って授業に臨んでいますが、小学校で新たに英語を教科化したとき、果たして、しばらく英語から離れていた先生たちが英語を教えることができるのかという問題です。
これまでの全国学力・学習状況調査の結果から、本市中学校における学力の水準は、教科の内容や領域などを分析しますと課題はありますが、国語、数学ともに全国や県と同じ程度の水準にあると捉えております。 本調査は、基礎知識が問われるA問題と活用力が問われるB問題で構成されておりますが、天童市においてこれまで課題が多く見られたのは、基礎知識が問われるA問題よりは活用力を見るB問題でありました。
私とすれば、この時期こそ国語の読む、書くに力を入れ、文学に親しむとともに、言葉力、表現力を養う重要なときであると思います。 その上に立っての英語教育であるべきと考えますがいかがでしょうか。
A4サイズ2枚に国語及び算数又は数学について、個人のどの問題がどのようにできているかという内容が示されているとともに、それとは別に全国の平均正答率などについて示されたものがあることから、個人用の2枚のシートに基づいてそれぞれのお子さんの状態を伝えることになっている。 ○委員 実際問題として、保護者の方から子供がどのくらいにいるのか知りたいという要望はないのか。
山形県は小学校、中学校の国語、中学校の数学で全国平均を上回ったものの、小学校の算数は全国平均を下回ったというふうに報道されております。 山形県の教育委員会では、学力テストの分析を手助けする自己評価診断シート、有効な学習方法などを紹介する学力向上リーフレットを新たに作成するとしております。
教科ごとの学習環境に厚みが出て、生徒の自主的な学習意欲を高め、自発性が促されるという利点から、国語・数学・英語・理科・社会など全ての教科で教科専用教室をつくり、授業を行う教科センター方式という学校運営方法が全国の中学校に広がりつつあります。
朝暘第一小学校においては、国語、生活科、社会科、理科、総合的な学習の時間などの教科・領域にわたって図書館を有効に活用した授業が展開され、教育活動全体を通した読書活動の充実につながっております。
具体的には社会や理科、総合的な学習の時間等におけるインターネットを活用した調べ学習や国語でのローマ字の学習、図画工作や美術でのデザインの学習等、各教科で効果的に活用されております。
さらに、今話題となっている全国学力・学習状況調査でございますけれども、国語と算数・数学についての知識と活用力に関して調べるものでございます。小学校6年生と中学校3年生を対象に行っております。また、この調査では学力の状況だけでなく、生活習慣や学習環境に関してもアンケートをとっております。
本児童の当日の朝からの様子であるが、通常どおり登校し、1校時体育、2校時国語と、担任の授業に参加している。また、10時15分から10時45分までの中間休みについても教室で過ごし、大きな変化は見られなかった。本人は、3校時と4校時の理科の授業に移動するときに、みんなと同じように給食の準備のための給食着を持って移動している。