酒田市議会 2023-12-19 12月19日-05号
本市の国民健康保険税率につきましては、令和2年度から今年度まで4年連続で引き下げてまいりました。これは、国民健康保険財政調整基金の残高が、条例で定められている額約10億円を一定程度上回っていたことから、これまで税を納付いただいた被保険者に対してお返しをするという意味で実施をしているものでございます。
本市の国民健康保険税率につきましては、令和2年度から今年度まで4年連続で引き下げてまいりました。これは、国民健康保険財政調整基金の残高が、条例で定められている額約10億円を一定程度上回っていたことから、これまで税を納付いただいた被保険者に対してお返しをするという意味で実施をしているものでございます。
国民健康保険特別会計は、議案第18号で承認いただいております国民健康保険税率、税額の改正に伴う積算を行っております。 令和5年度の歳入歳出予算の総額は、令和4年度と比較し4,000万円、1.8%増の22億9,500万円となります。増額の主な要因は、歳出において2款保険給付費の増加によるものです。 それでは、最初に歳入について、説明申し上げます。 事項別明細書の6ページをご覧ください。
この度の改正は、令和5年度の国民健康保険税率・税額の改正について、町の国民健康保険運営協議会から答申が出されたところであり、その意見を踏まえつつ、国民健康保険財政調整基金を活用した税率・税額の見直しを行うものであります。また、「令和5年度国民健康保険特別会計予算」とも密接に関わるものでございます。
初めに、昨年8月に庄内町国民健康保険運営協議会に令和4年度の庄内町国民健康保険税率・税額について諮問し、以後3回の運営協議会を経て今年の1月に答申をいただいております。
また、令和3年度国民健康保険税率の引下げにより、1人当たりの均等割額が、令和2年度と比較し4,200円軽減されることから、子供の分の国民健康保険税として、全体で約488万円の負担軽減になると見込んでおります。
国民健康保険特別会計は、議案第19号でご承認いただいております国民健康保険税率、税額の改正に伴う積算を行っております。後期高齢者支援金分の赤字分を据え置いたことから不足する財源の基金からの繰り入れは1,061万8,000円を見込んでおります。 令和3年度の歳入歳出予算の総額は、令和2年度と比較し、4,332万1,000円、2.1%増の20億8,400万円となります。
この度の改正は、令和3年度の国民健康保険税率・税額の改正について、町の国民健康保険運営協議会から答申が出されたところであり、その意見を踏まえつつ、今年度末における残高見込みが4億6,900万円程度となる、国民健康保険財政調整基金を活用した税率・税額の見直しを行うものであります。また、上程されております「令和3年度国民健康保険特別会計予算」とも密接にかかわるものでございます。
国民健康保険特別会計は議案第20号で承認いただいております、国民健康保険税率税額の改正に伴い、積算を行っております。税率改正により、税収が減額となりますが、県が示す国民健康保険事業費納付金において、激変緩和措置分として約5,600万円が措置される見込みであることから、減収分に対する国民健康保険財政調整基金からの繰り入れは行わないこととしております。
以上のような点から、本市としては国や県の動向を注視するとともに、国民健康保険運営協議会において御意見を頂きながら、適正な国民健康保険税率等について検討してまいります。 次の答弁は、病院事業管理者からいたします。 ◎病院事業管理者(三科武) 荘内看護専門学校についてお答えいたします。 初めに、荘内看護専門学校の近年の状況について説明させていただきます。
この度の改正は令和2年度の国民健康保険税率税額の改正について、町の国民健康保険運営協議会から当審が出されたところであり、その意見を踏まえつつ、国民健康保険財政調整基金を活用した税率税額の見直しを行うものであります。また、上程されております令和2年度庄内町国民健康保険特別会計予算とも密接に関わるものでございます。
令和2年度に予定している国民健康保険税率の引下げによりまして、均等割が3万2,700円という形で4,000円減額されることから、子供の分の国民健康保険税としては約530万円の負担軽減につながると見込んでおります。
10月末ごろには仮係数を用いた算定結果が県から示される見込みとなっておりますので、この平成31年度の国保事業費納付金につきましては、今年度に比較して大幅な増額等がない場合は、国保被保険者の負担軽減を図る観点からも、国保の財政運営計画の見直しによりまして、今年度に引き下げた国民健康保険税率のさらなる引き下げにつきまして検討を行う必要があるものと考えております。
執行部からは、平成30年度から、国民健康保険事業が県と市町村の共同で運営に当たり、市町村は県へ納付金を納める仕組みとなることから、本市の国民健康保険特別会計の健全運営を図るため、資産割を除いた3方式での算定とし、国民健康保険税率について一部改正を行うものであるという説明がありました。 委員からは、算定方式から資産割を除いた理由と、他市の対応状況についてはどうかとの質疑がありました。
今回の改正は、国民健康保険事業の都道府県単位化に伴い、国民健康保険税の課税額、国民健康保険税率、算定方式等について改正するものであります。 次に、議第91号天童市手数料条例の一部改正について申し上げます。
こちらの方の納付金を確定した段階で、税率等を今後国民健康保険運営協議会が議会終了後にありますが、そちらの方の意見を聞いて、町として国民健康保険税率をどうするかというのを最終的に決めていきたいということでございます。 それから、法定外繰入金につきまして、町長の答弁もありましたとおり、国では一般会計からの法定外繰入金は原則廃止しておりますが、一部容認という形で報道されております。
本市においても、財政運営が厳しい状況の中、平成27年度には国民健康保険税率の引き上げが実施されておりますが、平成28年度は税率は据え置かれております。幸いにして、さまざまな要因にて、平成27年度の最終的な単年度収支は黒字となっております。 しかしながら、赤字自治体も多数発生する中において、本市の税率は比較自体が困難ではありますが、他類似団体に比べて、どの程度の税率設定であると認識されておりますか。
議第37号は、地方税法等の一部改正に伴う所要の改正及び国民健康保険事業の安定運営のための国民健康保険税率等の改正を行うものでございます。 議第38号は、楯岡小学校の改築による一時移転に伴い、所要の改正を行うものでございます。 続きまして、補正予算3件について申し上げます。
今回の国民健康保険税率の引き上げは、国の平成27年度の制度改正による歳入減や歳出増により需要額である歳出額に応じた歳入額の確保が困難なため実施するものであります。国保加入世帯にとりまして負担増となるため生活面で一定程度の影響が出るものと考えております。
平成25年度の予算は、医療費の増加に伴う保険給付費の増加に対応するため、国民健康保険税率の引き上げ及び被保険者の負担軽減のため一般会計からの法定外繰り入れを前提に予算を計上したものであります。 平成25年度の歳入歳出予算総額は67億7,572万7,000円で、前年度比4.7%の増となっております。これは、保険給付費や共同事業拠出金の増などが主なものであります。
これは、国民健康保険事業の医療費の増額及び税収入の減少による財源不足の一部を補い、安定した医療の提供を確保することを目的として、国民健康保険税率の引き上げを行うものであります。これに対し、国民健康保険税率引き上げは市民生活に大きな影響を与えるもので同意できないという意見が出されました。審査の結果、議第37号については賛成多数で可決すべきものと決定した次第であります。