酒田市議会 2022-12-14 12月14日-05号
健康診断の際に、問診票に家族のがん履歴の記載欄があることから、遺伝的な要素のあるがん検診への啓発や、かつて盛んに行われていた減塩運動、飲食店への指導などもあったかと思いますが、各家庭への減塩指導などを含めた啓発活動の状況についてお伺いします。 以上、1問目といたします。 (白畑真由美健康福祉部長 登壇) ◎白畑真由美健康福祉部長 私からは、後藤啓議員からの御質問に順次御答弁をさせていただきます。
健康診断の際に、問診票に家族のがん履歴の記載欄があることから、遺伝的な要素のあるがん検診への啓発や、かつて盛んに行われていた減塩運動、飲食店への指導などもあったかと思いますが、各家庭への減塩指導などを含めた啓発活動の状況についてお伺いします。 以上、1問目といたします。 (白畑真由美健康福祉部長 登壇) ◎白畑真由美健康福祉部長 私からは、後藤啓議員からの御質問に順次御答弁をさせていただきます。
健診時にいただく問診票が入っている先程のこの水色の封筒の中にも8020運動に関わる周知はされていません。先程も申したこの11月22日に行われました生活習慣病とお口の健康の関係のチラシは入っていましたので、私も申し込みをしてみました。ところが、たまたま視察と重なりまして、参加できずにとても残念でありました。こちらでの催しは結果としてはどのようだったのでしょうか。
ただそれに基づいてですが、予診票・問診票をきちんと書かれてあるかという確認がそこに必要になってきます。それから確かに尿検査に関しては便検査と違いまして新鮮なものということになるので、この尿検査は検診の精度的に可能かどうかというのは町だけではできないかなと思っております。
○母子保健課長 4カ月児健診は個別健診となっており、保護者が記入した問診票により、小児科医師が内容を確認している。 ○折原政信委員 問診の中で細かく状況を把握しているという考えでよいか。 ○母子保健課長 大きなスクリーニングの中で総合的に判断し、できるだけ早くアプローチする形で対応している。 ○折原政信委員 家族構成をどのように把握して、その後の対応に反映しているのか。
一つ目は、「唾液潜血検査と自記式問診票の関連」であり、自記式問診票で唾液潜血検査の結果を推測できるかを検討し、市民470名のデータをもとに分析した結果、10項目ある問診票で該当数が多いほど検査の陽性率が有意に上昇することがわかった。中でも、歯磨きで出血、口臭が気になる、歯に食べ物がよく挟まるの3項目全てに該当した人の陽性率は87.5%と高く、歯周病もしくは予備軍である可能性が示唆された。
現状として実際の検査方法の流れを申し上げますと、保護者の方から健診前に御家庭で視力検査を実施していただき、その検査結果とお子さんの様子を記入した問診票を健診時にお持ちいただきます。健診では、視力検査の結果と問診票の内容、お子さんの全体的な様子を保健師が確認し、その後小児科医師が診察を行います。また、御家庭で視力検査ができなかった場合につきましては、健診会場で看護師や保健師が検査を行っております。
健診の問診票に親御さんが感情的に叩いた、感情的な言葉で怒鳴った等を虐待に関する質問項目がございますので、保護者の困り感を把握でき、相談に対応しやすいということから、今後も健診の方に出向きまして相談にあたっていく予定でございます。
3歳児健診の日程がわかりますと、その1か月ほど前に問診票と自宅で検査をしていただく検査セットというのを配付しております。自宅での検査方法についてですけれども、2.5メートル離れたところから小さい視標が見えるかどうかという検査の方法になりますけれども、直径7.5ミリぐらいの小さい輪っかに1.5ミリほどの切れ目が入っている。その切れ目が見えるかという検査になります。
本市では、3歳児健康診査の対象となる御家庭に問診票と視力検査の方法を記載したものをランドルト環という一般的に視力検査で使うCという文字のような指標を送付して、家庭で検査をしてきてもらい、その結果を健診時に持参してもらうという方法で実施されております。健診会場で検査をするのは、自宅で検査をすることができなかったお子さんや心配なことがあるお子さんとなっております。
(2)子供たちの健やかな育ちのために、①子供の睡眠時間についてですが、乳幼児健診では、子供の1日の生活リズムを問診票に記入してもらい、見直しが必要な家庭について個別指導を行っております。具体的な睡眠の長さについては実態把握は行っていないところでございます。
また、病院に救急搬送する前から、救急車両内で、簡単な最大8つの質問と状況判断でトリアージスコア、緊急性を判断するための問診票を作成することにより、脳卒中や心筋梗塞の病状の重さがわかり、いち早く病院側の受け入れ態勢を整えることができます。このシステムを導入することにより、患者の搬入から治療までの時聞が短縮され、それによって治療効果が高められ、社会復帰への確立が広がっていきます。
その状況について簡単に申し上げますと、対象となる職員は正職員と雇用期間が1年以上で勤務時間が常勤職員の半分以上である臨時嘱託職員も含めまして、その内容は厚生労働省で推奨する職業性ストレス簡易調査表、57項目ございますが、これを必須項目とした問診票を職員から記入してもらい、分析後に職員のストレスの原因や疲労感、不安感といった心身の状況を示しながら、対処策についてアドバイスをし、セルフケアに役立てもらうというものであります
医療保険に例えれば、患者に待合室で問診票を書かせただけで、病院の事務員が医師に見せるまでもないというふうに判断するようなものであると思います。 だけれども、要介護の認定は専門家でも非常に難しいと言われています。認定ごとに要支援と要介護を行き来する人も少なくないわけです。
これは例えるならば、病院に行って、受付問診票を渡されて、こうやって書き込んだら、この程度の症状なら診察する必要はありませんと、薬局に行って薬を買ってくださいと言われるのと同じことであります。 要は、要支援者を減らすために、まずは水際で防ごうということではないかと思います。
まず初めに、職員における喫煙者数ということでございますけれども、職員は毎年職場の健康診断を受けておりまして、その際の問診票の中で、たばこを吸うか、吸うとすればどれぐらい吸っているかといったようなことを自己申告しておりまして、昨年度のそのデータで申し上げます。
その健診としましては、厚生労働大臣の「軽度発達障害児に対する気づきと支援のマニュアル」というのがインターネットとかホームページでとれるんですけれども、それと同じような方式で、ある一定のマニュアル化された5歳児健診表をもとに、その問診票は幾つかの項目にわたるんですけれども、決して3歳児健診と比べてもさほど変わらないような問診票で読み取ることができます。
予防接種を受けるときに、保護者は問診票に記入・押印しなければなりませんが、副反応があった場合、親も承知の上でのことと言われてしまっては、返す言葉もありません。 厚生労働省の予防接種後健康状況調査集計報告書によると、山形県の健康被害件数は他県に比べて極端に低いことを見ると、窓口で受け付けられないこともその要因かと考えてしまいます。予防接種禍への対応と今後の改善方向について、市長の見解を求めます。